jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界の瞑想会にお越し頂き感謝申し上げます。

先日開催された、27日日曜日の「天界の瞑想会」では、予想外なほど多くのご参加者の皆さまが集ってくださり、盛況となりました。

 

ハウスの猫ちゃん達もいつもよりもにぎやかな日常に大興奮でした。そして猫ちゃん達もクライアントさま方も至福の歓びと共に時間を過ごすことができました。

 

ニューフェイスの白ちゃん(仮名)も、く女神のようにケージの中に神々し君臨し、参拝者に尻尾を高く掲げて歓迎してくださいました。

 

 

師走のお忙しい中、集まって頂いた皆々様に感謝申し上げます!

 

また2021年もどうぞよろしくお願い致します。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

 

 

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淡路島のジョヒエル姫より

白ちゃんの奇跡

 

白ちゃんを連れて帰り、ケージに入れて安静にさせ、翌日、松本さまのお車で

 

おおにし動物病院に検査に白ちゃんを連れていきました。

 

気になっていのは、白ちゃんは柔らかいものしか食べないことでした。

 

もしかしたら、口の中に問題があるか、歯がダメなのかも知れない、もしダメであったら入院して抜いて頂こうと覚悟を決めておりました。

 

そして若い獣医さんに念入りに健康チェック、血液検査、できることすべての検査をして頂きました。

 

すると、

 

なんと・・・

 

老猫のはずの白ちゃんは、

 

若い猫を上回るほどの健康体でした。

 

すべてのウイルス検査、内臓の検査、血液検査、が正常そのもの

 

口の中の状態も最高に良く、歯もきれいで歯茎もピンク色であり、獣医さんも驚いていらっしゃいました。

 

外に10年間以上もいた猫ちゃんで、こんな子はほとんどいない、と。

 

家猫の方が10歳にもなるといろいろと問題が出てくるはずなのですが、あの過酷な環境にいた白ちゃんが、なにも問題がないとは。

 

やはりこの白ちゃんはただものではありません。

 

神の子。

 

神の化身。

 

精霊さんの守り神。

 

天使かも。

 

 

こんなお方を下賤な身のものがお受けしても良いのでしょうか・・・

 

と思ってしまいます。

 

そう思いながらも、帰ってから、思いっ切り白ちゃんを洗うと、白ちゃんは無抵抗でありました。

 

10年間の汚れは、かなりなもので、洗っても洗っても、泥汚れの水が流れます。

 

耳の中も少し洗浄し、なんとかきれいになりました。

 

すると白ちゃんは震え始めてしまった為に、慌ててドライヤーで乾かし、カイロで暖めてあげました。

 

しばらくすると、白ちゃんはふわふわの美しい輝く白い毛をたなびかせる女王の姿となりました。

 

FacebookのJupesJupes のページに録画してみました。

 

www.facebook.com/100001734950629/videos/3665663140168148

 

やはり白ちゃんは奇跡のお方です。

 

お名前をどうしようかと考えております。

 

イヴの日の保護なので

 

イヴちゃん

 

クリスマスのイヴの夜であったので

 

クリスティ

 

または女神ちゃん

 

フェアリーちゃん

 

いろいろと考えております。

 

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エンちゃん

 

 

クリスマス・イヴの奇跡


昨晩、悲願であった駅前の白ちゃんの保護に成功致しました。

 

最近、竹林の中のしげみに潜んでいて元気がなさそうに見え、いつか保護してあげたいと願っておりました。

 

この日は、天界から「今日ならできる保護しなさい」と言われた気がしたのです。

 

いつもなら近寄ってもこない、つれないクールな白ちゃんがふと近づいてきたところを、用意していた洗濯ネットを広げて、首根っこを摑まえると脱力をした白ちゃんを抱きかかえ、そのまま洗濯ネットに包み、自転車で家まで連れて帰ってきてしまいました。

 

気難しい白ちゃんを、皆さん保護しようと何年もトライしてきたそうなのですが、どなたも捕まえることができない、と言われ続けてきた白ちゃんの保護です。

 

クリスマス・イヴの奇跡としか思えません。

 

 

 

白ちゃんと出会ったのは2年以上前でした。

 

ある日、地元の駅を降りた時に、今までもずっと利用していた駅であったのに、なぜこれまで気が付かなかったのか、改札口のすぐ近くのアパートのコンクリートの上に真っ白い丸いものがちょこんと座って静かにたたずんでいる様子に驚きを覚えました。

 

汚れて朽ち果てそうな古い建物の前に、純白の光に反射する真珠のような毛足の長い毛皮をまとった神々しい姿は、退廃的なもののと、真反対な清らかな美、という対比の強烈なインパクトがありました。

 

白ちゃんに魅了されてしまった私はその日から、毎晩、誘われるようい白ちゃんにフードを献上することとなったのです。

 

そこで白ちゃんに関して多くの情報を得ることができました。

 

実は、白ちゃんは10数年前に駅で捨てられた子であるという噂。

 

数回出産をし、たくさん子を産んでしまっていた。

 

白ちゃんに魅了され、インスピレーションを受けた多くの芸術家たちがいること。

 

作詞家の方は、「白ちゃんの歌」を作りCDまで販売していたこと。

 

絵本作家の方は「白ちゃん物語」を書き上げて絵本を出版していたこと。

 

白ちゃんのファンになった人々は、遠くに住んでいても、わざわざ数時間かけて会いにくるということ。

 

朝から晩までその駅を使う数百人もの人々は皆白ちゃんに挨拶をし、白ちゃんに会えると幸運をもらえるという年伝説まであるということ。

 

白ちゃんのファンクラブが結成されており、時々、ファンミーティングがあること。

 

精神的に病んでしまった方が、白ちゃんに会いにきて撫でることで、とても癒されるという噂が流れ、時間差で数人のいかにも心を病んでいるような方々が順番待ちで白ちゃんを撫でに来ているということ。

 

 観察をしていると、白ちゃんは明らかに何か心身を病んでいるような問題がありそうな方だけに、特別すり寄って行き、全身でその人にまとわりつき、苦しみを吸い取ってあげているように見えました。

 

元気そうで問題のない人にはとてもそっけないそぶりを見せ、参拝者に献上される高級そうで美味しそうなフードの表面にちょっとだけ口をつけると、「気に食わない!」と言わんばかりに顔を上げると、さっさと後ろ足で地面を蹴り上げ逃げていきます。

 

それとは反対に具合の悪そうな人が持ってくる、あまり高そうでないドライフードを美味しそうに食べるそぶりを見せ、お礼を言うように、その人に、何度も何度も頭を摺り寄せて、そして癒しているようにみえました。

 

しかし、そんな白ちゃんもよく見ていると夏は白い耳が蚊に喰われて流血し、掻きむしって耳の形が変形し、ピンクの鼻も腫れあがっていることがよくありました。

 

真っ白い毛皮は、長年の泥汚れで、グレーと化して足も真っ黒でした。 

 

また耳ダニも酷い様子で、ピンクの耳の中が黒い汚れが詰まっていました。

 

そして両目からはいつも涙が流れており、それが固まって目の下の皮膚もただれていました。

 

そんな白ちゃんには、ファンがいくらいても、どなたも、白ちゃんに薬を塗ってあげるとか、病院に連れていってあげようとするとか、そんな気をまわせる人はいないようでした。

 

いわば、白ちゃんを猫ではなく、勝手に神格化し、白ちゃんに癒され、都合よく利用しているようにも見えました。

 

白ちゃんはいつも竹林の中に潜み、時々、竹の枝の上に飛び乗って高いところから下の線路の脇道を通る人達を見下ろしています。

 

そこには使用していない物置が置いてあり、さび付いた扉は鍵が掛けてあり、その換気扇の穴から、白ちゃんは出入りをし、冬の寒い時には中に入り暖を取っているようでした。

 

気の毒に思ったどなたかが、アパートの階段下に段ボールハウスを作り、そこに暖かそうな毛布などを置いて、白ちゃんハウスを作ってくださっていました。

 

しかし、意地の悪い猫嫌いな方は、ハウスにごみを放り込んだり、フードの容器を捨ててしまったり、また酔っ払いが乱暴な言葉を吐いたり、フードの上に○○ションを掛けたりしているのも見掛けておりました。

 

そして、年々、白ちゃんは歳をとっており、今年の冬は越せるだろうか、というような噂もよく耳にしておりました。

 

ただ、時々、水路から上がってくるミニミニのネズミを素早く捕まえている姿を見ると、まだ健在かな、とほっと安堵していたものでした。

 

そんな白ちゃんを毎日見ていて、いつかは、白ちゃんを保護してあげたい願うようになっておりました。

 

そしてある時、

 

「白ちゃんの里親さまになってください」

 

というポスターを貼り、募集をかけてみたのでした。

 

すると数人の方からお問合せがありました。

 

しかし、本格的に保護しましょうか、という段階になると急に皆さんは躊躇し始めるのです。

 

「自分にあの人気者でカリスマ性のある白ちゃんを引き受けられるだろうか」、

「野良ちゃんで自由にいた方が白ちゃんにとって幸せなのではないか」、

「自分が皆の人気者である白ちゃんを引き受けるには畏れ多い」、

「皆のアイドルを独り占めしてはいけないのでは」

 

などと、いう思いが最終的に沸き起こってくるようで、お問合せがあったものの、結局どなたからも、引き受けたいというお答えはありませんでした。

 

かくいう私も、自分ごとき人間が白ちゃんのようなカリスマ人気者を連れて帰っては、畏れ多いこと、分に能わずという気持ちがあり、躊躇してしまっておりました。

 

しかし、クリスマス・イブの夜だけは、なんとなく、不思議に捕まえられる気がして結構したのでした。

 

続く・・・

 

 

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Merry  Merry Christmas!

 

終焉・・・

22日の夜、

 

およそ2年に渡って「孤独死をしたおじいさん宅」の猫ちゃん達の問題は

毒殺の犠牲となった多くの猫ちゃん達の最後の生き残りの茶白君の痛ましい死をもって終焉を迎えました。

 

 茶白君の魂を天使達と共に昇天して頂いた後に、Sさんと共に、エリザベスやエイミーちゃん、そして先月路上で行き倒れになっていた仔猫ちゃん達の眠る団地のお庭に、また埋葬させて頂きました。

 

名無しのままではこの子の生きた存在意義や証がなくなると思い、茶色の毛から

「チャムエル」Chamuelという天使の名前を付けさせて頂き、天界の光の源に送ることができました。

 

少なくとも地上で4人の人間が涙を流し小さきはかない死を悼んでくださったことで、チャムエル君の魂は救われたことでしょう。

  

チャムエル君の死についてその後、何度も考え、ああすれば良かったかも、こうすれば、あの子の命は救えたかも知れない、と過去の記憶を反芻し反省を繰り返しておりましたが、自らの力のなさ故の結果という虚しさ、そして結局もがいても、どうすることもできなかった、という諦めに行き着き、チャムエル君と共に思いを天界に解放、手放しを致しました。

 

心残りであったことは、

おじいさんが亡くなった後にチャムエル君を見掛けた時に保護しておけば良かった・・・

 

とは思いましたが、あの時、もうすでにチャムエル君は舌を出してよだれを垂らした状態で命の残りは少なかったはずでした。。。

 もうすでに毒を盛られていて、内臓疾患を患っていたに違いありません。捕獲保護しようとしても警戒心が強すぎ、部屋の中には居てもいたたまれなかったかも知れません。

 

もっと2年前からおじいさんを捕まえて今後のことなどを話し込んでおけば良かった・・・

しかし、いつもおじいさんは私を見掛けると振り切り、面倒くさそうに逃げてばかりいたのです。

 

もっとご近所にT.N.R.のことを話しこんでいたら良かったかも、または動物虐待のポスターをもっと貼っておけば良かったかも・・・

 

それも、2年間掛けてかなり多くのご近所の方々にお話をしましたが、半分の人達は猫が大嫌いであり、捕獲も勝手にやれ、保健所に連れて行け、もしやらなかったらこっちで猫を処分する、と脅すような人もかなりいました。

 

でも他に何か対策があったかもしれない、と反省することばかりです。

 

せめて、と思い、昨日、杉本彩さんの事務所から頂いたかなり大きな「動物虐待」に対する警告ポスターをおじいさん宅の玄関の扉に派手派手しくわざとらしく貼って参りました。

 

ご近所の人々が何かに気付いて頂きたいものです。

 

 

今日も捕獲作業です。

 

もう不幸な猫達をこれ以上見ない為に・・・自己満足の世界です。

 

 

Merry Merry Christmas!

 

イエス・キリストのご加護がすべての存在に!

 

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聖域のエンちゃんジェルちゃん

 

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踊るマイケル君

 

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ロイヤルカナンからクリスマスプレゼントが届きました!

 


 

 

 

天界の瞑想会にお越しくださり感謝申し上げます!

12月23日の瞑想会では、師走にもかかわらず多くの皆さまがご参加してくださり、猫ちゃんシェルターがいっぱいになるという喜びを頂きました。

 

心より天界より感謝申し上げます!

 

猫ちゃん達も生徒さまと一緒にいたいのと瞑想にも参加したいというそぶりを見せ、ずっと生徒さまの足元に寝そべっておりました。

 

お部屋中に天使達が舞い、虹色の光で包まれていました。

 

師走のお忙しいなかのご参加、心より有難く感謝申し上げます!

 

天界の最高最善の愛と光を

 

感謝申し上げます!

 

 

ルシファー(鬼)の仕事

天界のテキストからの抜粋です。

 

(*ルシファー(鬼)の重要な仕事のひとつに、その人の過去世から持っている魂の思い癖(思考パターン・行動パターン)やまだ終えていない学びと気付きを終了し克服させるということがあります。その為に、ひとつの同じルシファー(鬼)が、その人に関わる重要な人物、たとえば家族などに入り、その人に学びと気付きを与えようとします。その人が、その学びと気付きをすぐに終えられたら修了となるのですが、たいていの人はすぐに終えることができない為に、そのルシファー(鬼)がいろいろな人の中に転々として入り、同じパターンを持って手を変え品を変え、その人にアプローチをします。その人が学びと気付きに気が付き、自らを反省し、修復し、学びと気付きに感謝をして手放すと、そのパターンを持ったルシファー(鬼)のお役目は終了します)

 

終焉・・・

昨晩、

 

およそ2年に渡って心を痛めて通っていた「孤独死をしたおじいさん宅」の問題は

 

毒殺の犠牲となった多くの猫ちゃん達の最後の生き残りの茶白君の痛ましい死をもって終焉を迎えました。

 

天使達と共に昇天して頂いた後に、Sさんと共に、エリザベスやエイミーちゃんの眠る団地のお庭に埋葬させて頂きました。

 

名無しのままではこの子の生きた存在意義や証がなくなると思い茶色の毛から

「チャムエル」という天使の名前を付けさせて頂き見送ることができました。

 

少なくとも4人の人間が涙を流し死を悼んでくださったことで、チャムエル君の魂は救われたことでしょう。

 

 

 

チャムエル君に

何度も深く考え、