jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

新月おめでとうございます!

3月13日は新月でした。

 

いよいよ、2021年の新年度が始まる時。

 

地上の大浄化もますます進み、清まっていく感があります。

 

13日のプライベート講座中に外では雷鳴と豪雨の音が激しく、地上が強制的にきれいにされている感がありました。

 

その時、生徒さまは高次元の存在とつながり、尊いお言葉を伝えてくださいました。

 

高次元の存在は地上のすべてを理解し受け止めてくださっているのですね。

 

有難いことです。

 

生徒さまのTさんは、この日神がかっていらっしゃいました。ありがたや・・・

 

そしてうちに居候し、性格矯正していたミケロちゃんを募集に出したところ、いっきに8組のご応募があり、更に他の子にも応募が急に殺到し、合計15組への対応をしなくてはならず、嬉しい悲鳴なのですが、悲痛な悲鳴を上げそうになるくらい対応に追われております。

 

こんなにこのリトルモンスター、ミケロちゃんに応募が来るなんて・・・

 

確かにこの子はなんとも言えない魅力にあふれています。

 

明日はお見合い会を開催させて頂きます。

 

良きご縁があることでしょう。

 

地上のすべての存在に天界の最高最善の愛と光を

 

感謝

 

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美母

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美娘

 

 

 

近況報告・・・

猫達の近況ご報告・・・

 

先月のD君主催の展示会前日、突如、エンちゃんがぼうこう炎を発症してしまいました。

 

D君の展示会の準備に行こうとしていた矢先で出鼻をくじかれた感じでした。

 

展示会準備の日から、まったく水を飲まなくなったと思ったら、何度も、猫トイレに行き、踏ん張ってはみるものの、何も出ない様子で段々と5分置き位にひんぱんにトイレに行くようになり、茶色や血の色をした尿を出し始めたところで焦って参りました。

 

しかし、エンちゃんはいたって元気で跳ね回って遊び続けております。

 

 これも意味のあることと思い、天界のヒーリングを施し、まずは動物病院に連れていきました。

 

病院に行き、抗生剤と打ってもらい補液点滴を施して頂きました。

 

尿検査はまったく尿が出なかった為に、できませんでした。

 

こんなに若いのにぼうこう炎を発症するとは、と予想外のことでした。まあ、かなりおデブアイドル系ですので、肥満も原因にあるのかも知れません。

 

他の原因をいくつか考えてみると、エンちゃんは少し前に、鈴のおもちゃで遊んでいたところ、鈴に結んでいた紐が歯の間に刺さってしまい、もがいてその紐を取ろうとしていました。

 

その時、鈴も口の中にしばらく入っていたようでした。

 

その直後から水が飲めなくなったと見えます。

 

考えられることとして、紐によって舌に傷がつき、更に鈴の塗料が溶けて口の中に入り込んで、口内炎を発症させたと思います。

 

それによって口の中が痛み、水が沁みて飲めなくなったのでしょう。

 

水を飲まなくなった為に、尿が出ずにぼうこう炎になったのだと予想されました。

 

おかげ様で薬とヒーリングによってすぐに痛みが消えたようで、その後、今までのように水道の蛇口をひねって水を出すようにと「ワンワン」と犬のように要求するようになってから、尿が出始め、元気なエンちゃんに戻りました。

 

やはり水は大事であると再認識致しました。

 

外にいる猫ちゃん達はまともに新鮮な水にありつけないでしょうから、いつなんどき、ぼうこう炎を発症するか分かりません。

 

家猫のようにすぐに病院に連れていくことが叶いませんから、本当に外の猫ちゃん達は環境によってすぐに命を左右される、と気の毒に思います。

 

ご近所でも足を痛めた外猫ちゃんがいると情報が入り、お世話をしてくださっている方が奮闘して保護しようとしています。

 

ケージをお渡ししております。

 

頑張って保護して頂きたいものです。

 

 

そして先日から「Three Sisters 」

 

という言葉が天使達から聞こえ始めておりました。

 

その意味がすぐに分かりました。

 

我がペット禁アパートに、「リトルモンスター」の三毛ちゃんの子がやってきたのです。

 

一か月ほど前から他のボランティアさんに頼まれ(かなり強引に半ば強制的に)引き取った三毛ママとその娘がおりました。

 

両方とも、ほれぼれするほど美しい猫ちゃん達なのですが、顔に似合わず、頑なでまったく慣れようとせずに表情も硬く、特に娘の方は瞬間に心を奪われる程キュートな子なのですが、両手両足、口を使って攻撃して参ります。

 

母娘を離してケージに入れて、いろんな方々が慣れさせようと頑張ってくださったのですが、一向に心を開こうと致しません。

 

このままではモンスターのままどんどん大きくなって行かず後家になってしまいます。

 

意を決して、我が超狭いアパートにミニケージをあらたに購入し、モンスター娘の性格矯正をすることに致しました。

 

エンちゃん、ジェルちゃんも暇を持て余していますから、ちょうど良い刺激になると思ったのです。

 

やはり思った通り気の弱いジェルちゃんはうろたえ、またやきもちを焼き、生まれて初めて「シャー!」とモンスター娘を威嚇し出しました。

 

モンスター娘は「ミケロ」と命名致しました。

 

「三毛」と天使ミカエル、そして芸術的に美しいところから、ミケランジェロをかけています。

 

悪戦苦闘の末、3日目で抱っこできるようになりました。

 

その様子は、FacebookにUPしております。

 

髪の毛を振り乱して悪戦苦闘している私がおります。

www.facebo

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毎日いろんなことが起こります・・・

 

 

 

 

 

 

エンちゃん

 

我がペット禁止アパートに居候中のエンちゃんは本当に不思議な子だと思います。

 

昨年の7月の大嵐の夜に雨の中でいぶし銀の仔猫の鳴き声でぎゃおーと鳴き叫び私を呼び寄せて、捕まえられてから、なぜかここに居候をしています。

 

すぐに里親探しをする予定で、一度だけ3日間限定で募集をしたところ多くの反響があり、10組ものご家族が強く希望され、皆さまが良い方々過ぎて選ぶことができず、泣く泣くお断りをしてしまい、今に至っております。

 

エンちゃんの最初の姿は亡きエイミーちゃんにそっくりの生まれ変わりのようであり、2代目「エイミーちゃん」と呼んでいたのですが、そのうちに毛の色が変わり、松本さんいわく「シンガプーラ」のミックスではないか、という疑惑が浮上致しました。

 

そのピンクグレーの毛皮とゴールドアイ、そしてほっそりとした肢体に手足の長い可憐な「シンガプーラ」似の姿は、今や見る影もなく「テンプーラ」と陰口を叩かれるにふさわしい姿となってしまいました。

 

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ホワイトタイガーエビに似ている 海老天しゃこ天あがり!

 

 

 

 

しかし、やはりこの元エイミーちゃんこと、エンちゃんは特別なエネルギーを持った離しがたい貴重な子だと最近感じております。

 

ふわふわなホイップクリーム状の毛皮につつまれたぽてぽてくにゃくにゃな身体に触れると、すーっとこちらの毒素を吸い取ってくれる感があり、気持ちの良い爽やかな風が通るかのようにすっきりとした気分になります。

 

 エンちゃんの特徴で褒められる点は・・・

 

超スーパーポジティブ思考で、24時間尻尾がピンと90度に真っ直ぐ上がっていて、ルンルンと鼻歌を歌っているように楽し気にしています。

 

何をされても嫌がらず、たとえ汚れたお尻を思いっ切り拭かれて「ふんぎゃおー!」と叫ぶほどに辛かった後も瞬時に思考を切り替えて「ふんふふん・・・」と声を出しながら遊び始めます。

 

とってもきれい好きであり、オエっと吐きそうになった時はすぐに猫トイレに駆け込んで、部屋を汚さないように気を遣ってくれます。

 

結構あねご肌であり、超甘えん坊のジェルちゃんが私にくっついて来る時は、遠慮して遠くから眺めて我慢しています。

 

  褒められない点は・・・

 

何かリクエストしたい時は「わんわん、くーくー」と仔犬の鳴き声をします。時にオオカミのような遠吠えまでします。(ペットショップで仔犬の隣のケージにいた疑惑があります)

 

水は水道の蛇口からしか飲まないと決めており、蛇口前で「水を出して」と要求します。

 

底なしの食いしん坊で一日中食べ物を要求し、無い時はあらゆるところを探し回って食料を発見してしまいます。またジェルちゃんの分も奪い取って食べてしまいます。

 

わがままなボスタイプで、気に食わないことがあると、ジェルちゃんにパンチしてとばっちりを喰らわせます。

 

やたらとベランダに出たがり目を離すと瞬間にベランダに出てしまいます。

(この間は大雨の日に知らないうちにベランダに出ていたようで、どこを探しても見当たらず、魔法の言葉「ちゅーる欲しい人!」と呼ぶと外からかすかな声が・・・ベランダに続く窓を開けるとびしょ濡れのエンちゃんが部屋の中に飛び込んでちゅーるにダッシュして参りました・・・もう!)

 

欲望に忠実であり、ターゲットを絞ると目的達成まで絶対に諦めない。

例えば美味しいおやつを見つけてしまった時、それを頂くまで大きな目を見開き、私を凝視し、催眠を掛けておやつを持ってくるように誘導して参ります。

 

まあ、エンちゃんには笑わせて頂き、猫活動の出口の見えない暗い気持ちを晴れさせて頂いております。

 

 

 

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本当に無防備な方です

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これはマイケル。こちらもポジティブな方です。

グレーの縞模様の方々は前向きな方が多いようです

 

 

 

 

エンちゃん

 

我がペット禁止アパートに居候中のエンちゃんは本当に不思議な子だと思います。

 

昨年の7月の大嵐の夜に雨の中でいぶし銀の仔猫の鳴き声でぎゃおーと鳴き叫び私を呼び寄せて、捕まえられてから、なぜかここに居候をしています。

 

すぐに里親探しをする予定で、一度だけ3日間限定で募集をしたところ多くの反響があり、10組ものご家族が強く希望され、皆さまが良い方々過ぎて選ぶことができず、泣く泣くお断りをしてしまい、今に至っております。

 

エンちゃんの最初の姿は亡きエイミーちゃんにそっくりの生まれ変わりのようであり、2代目「エイミーちゃん」と呼んでいたのですが、そのうちに毛の色が変わり、松本さんいわく「シンガプーラ」のミックスではないか、という疑惑が浮上致しました。

 

そのピンクグレーの毛皮とゴールドアイ、そしてほっそりとした肢体に手足の長い可憐な「シンガプーラ」似の姿は、今や見る影もなく「テンプーラ」と陰口を叩かれるにふさわしい姿となってしまいました。

 

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ホワイトタイガーエビに似ている 海老天しゃこ天あがり!

 

 

 

 

しかし、やはりこの元エイミーちゃんこと、エンちゃんは特別なエネルギーを持った離しがたい貴重な子だと最近感じております。

 

ふわふわなホイップクリーム状の毛皮につつまれたぽてぽてくにゃくにゃな身体に触れると、すーっとこちらの毒素を吸い取ってくれる感があり、気持ちの良い爽やかな風が通るかのようにすっきりとした気分になります。

 

 エンちゃんの特徴で褒められる点は・・・

 

超スーパーポジティブ思考で、24時間尻尾がピンと90度に真っ直ぐ上がっていて、ルンルンと鼻歌を歌っているように楽し気にしています。

 

何をされても嫌がらず、たとえ汚れたお尻を思いっ切り拭かれて「ふんぎゃおー!」と叫ぶほどに辛かった後も瞬時に思考を切り替えて「ふんふふん・・・」と声を出しながら遊び始めます。

 

とってもきれい好きであり、オエっと吐きそうになった時はすぐに猫トイレに駆け込んで、部屋を汚さないように気を遣ってくれます。

 

結構あねご肌であり、超甘えん坊のジェルちゃんが私にくっついて来る時は、遠慮して遠くから眺めて我慢しています。

 

  褒められない点は・・・

 

何かリクエストしたい時は「わんわん、くーくー」と仔犬の鳴き声をします。時にオオカミのような遠吠えまでします。(ペットショップで仔犬の隣のケージにいた疑惑があります)

 

水は水道の蛇口からしか飲まないと決めており、蛇口前で「水を出して」と要求します。

 

底なしの食いしん坊で一日中食べ物を要求し、無い時はあらゆるところを探し回って食料を発見してしまいます。またジェルちゃんの分も奪い取って食べてしまいます。

 

わがままなボスタイプで、気に食わないことがあると、ジェルちゃんにパンチしてとばっちりを喰らわせます。

 

やたらとベランダに出たがり目を離すと瞬間にベランダに出てしまいます。

(この間は大雨の日に知らないうちにベランダに出ていたようで、どこを探しても見当たらず、魔法の言葉「ちゅーる欲しい人!」と呼ぶと外からかすかな声が・・・ベランダに続く窓を開けるとびしょ濡れのエンちゃんが部屋の中に飛び込んでちゅーるにダッシュして参りました・・・もう!)

 

欲望に忠実であり、ターゲットを絞ると目的達成まで絶対に諦めない。

例えば美味しいおやつを見つけてしまった時、それを頂くまで大きな目を見開き、私を凝視し、催眠を掛けておやつを持ってくるように誘導して参ります。

 

まあ、エンちゃんには笑わせて頂き、猫活動の出口の見えない暗い気持ちを晴れさせて頂いております。

 

 

 

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本当に無防備な方です

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これはマイケル。こちらもポジティブな方です。

グレーの縞模様の方々は前向きな方が多いようです

 

 

 

 

魂のレベル・・・

昨年の12月から2月末までの2か月半の間に、100匹近くの外猫ちゃん達の捕獲と不妊去勢手術を致しました。

 

もちろん一人で行なったのではなく、広範囲に渡って多くのボランティアさま方と住人の方々の捕獲のご協力を頂いて、の数でした。

 

日中は街中には見られない外猫ちゃん達ですが、夜な夜な出て来ては堂々と街を闊歩しているのです・・・

 

スタジオジブリ映画の「猫の恩返し」の中で、夜中に街の路地裏からうようよと猫達があふれ出してくるシーンがありましたが、そんな感じかも知れません。

 

 こんなに捕獲して手術してもしても、まだまだ未手術の猫情報が次々に耳に入って参ります。

 

しかも仔猫情報まで・・・

 

やってもやっても・・・ため息しかございません。

 

気が滅入りますが仕方がございません。

 

まずは目の前に出てくる猫達を捕まえては手術してあげるしか他に方法がないのです。

 

しかし、願わくばもう少し目覚めて共に猫活動をしてくださる方々が増えて頂きたい。

そうすれば、もっと活動は楽になり、不幸な猫も減り平和な社会になっていくはずです。

 

先月、28日の譲渡会の日が「どうぶつ基金」の無料チケットの期限が切れる日で、あと5枚残っていたこともあり、焦って手当たり次第、捕獲器を仕掛けていたところ、運良く4匹、捕獲することができました。

 

私の玄関前にも、もしかしたらと思い、仕掛けていたところ、なんとまったく見たこともない白黒の大きな子が捕まっていました。

 

しかも、ちりちりと鳴る首輪を着け、捕獲器の中で不安そうな声を出していました。

 

飼い猫であったには違いありませんでしたが、もしかしたら未手術かも知れない、と直感があり、松本さまに病院に連れて行って頂いたところ、案の定、未手術の、しかもメス猫でした。

 

首輪も古びてボロボロで首に食い込んでいたとのことで、手術中に取って頂きました。

 

あのままであったら首輪が食い込んで窒息死していたかも知れません。

 

 飼い主に捨てられたのか、または脱走したのか・・・保護するには、もうキャパシティー限界であり、天界の猫ちゃんの守護天使達にゆだねるしかございませんでした。

 

玄関前に来てくれたら思う充分フードを用意しておきますよ、と言い聞かせて放ちました。

 

またシェルター近くの多頭飼育崩壊じいさんのお宅のことは、本当に頭を悩ませる問題です。

 

先月、藁をもすがる思いで最後に相談をしたK党の動物愛護推進委員会リーダーとのたまわっていた、市議会議員からは、地獄の沙汰のような酷い仕打ちを受けてしまいました。

 

ここで経緯を述べたら問題になりそうですので避けますが、はらわたが煮えくり返る、という言葉がぴったり当てはまるような言葉を浴びせられ、逃げられました。

 

心の中で

 

「Gyeeeeeennnn!!!!」

 

という単語がリフレインしました。

 

 

市議会の議員というのはなぜこの社会に存在しないといけないのか疑問です。これまでの人生で政治家という方々の存在はずっと疑問視していた為に避けて生きてきたのですが、これほど社会問題である外猫の活動をしていく中で、いたしかたなく、議員さん達にご相談をさせて頂いたのですが、やっぱり、私が感じていた通り、政治家という存在は信じられない!テイタラク!と感じます。

 

思い返すと、怒りと虚しさがあふれて参ります。

 

きっとあの方々も政治家になる前はもっと純粋に社会を良くしようと思っていたに違いありません。

 

しかし、政治家になってしまうと途端に、汚れた世界に染まり、魂レベルが落ちてしまうのでしょう。

 

もし、自分が市議会になったら、とちょっと想像しても、自分もきっとその世界に染まり汚れきった目をして、

「野良猫なんか放っておいたらその内、死ぬから良いよ、貴重な税金は大事な人間を救う為に使いましょう!」

と奇声を挙げるに違いありません。

 

まあ、私は学校時代で社会科が一番の苦手教科でしたから、到底政治家なんて無理×100です。

 

しかし 日々、感じることは、人はすべてこの「魂のレベル」で発言し、行動している、ということです。

 

魂のレベル=ソウル・レベルSoul Level=霊格

 

が人間のすべてをつくっているのです。

 

それがお互いにずれをつくっていると常々感じます。

 

皆が標準より高いレベルを保ってくださると、温かい優しい譲り合い助け合い協力し合いの心になり、皆が豊かで平和な社会になっていくのですよね。

 

すべての存在に天界の無償で無限の愛と光を注ぎ続けるのみです。

 

天界の最高最善の愛と光を

 

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ふわふわひっぷが枕

 

3月3日!

3月3日は「お雛祭り」の日でした。おめでとうございます!

 

また「桜田門外の変」の日でもあり、こちらの方が私には大きく思えます。

 

先人の偉人たちのおかげで今の日本人である私たちが気楽に過ごせております。

 

この平和な国をつくってくださり有難う!

 

 

あっという間に3月になってしまいました。

 

2月の終わりの28日はこちらの猫シェルターにて、「ねこだいら」さんと「ねこ結び」さんのご協力のもと、譲渡会を開催させて頂きました。

 

お二方さまのお呼びかけがあり、おかげ様で8組のご家族さま方のご来場となり、大盛況で譲渡会らしい、譲渡会になりました。

 

お二方さまのご尽力に深く感謝申し上げます。

 

今回は前回の失敗に学び、また松本さまからの助言もあり、凶暴な猫達のケージには張り紙をし、触れないように警告をしたおかげで、子ども達が慣れない猫のケージを開けることを避けられたおかげで平和で穏やかな一日になりました。

 

たくさんのご来場の方々が、こちらの猫達と触れ合ってくださり、結果、近所の多頭飼育崩壊のおじいさん宅から救出した仔猫のトライアルが決まりました。

 

トライアルを決めてくださったのは、とても真面目で猫に対しても勉強熱心でいらっしゃる39歳の独身男性の方でした。

 

他の団体さんでは独身男性というだけでお断りをされてしまうそうです。

 

こちらでは、自分達も独り身でたくさんの保護猫をしていることもあり、それだけで断る理由はないと思っております。

 

結婚していても子どもがたくさんいても、この先、何が起こるか分からない人生です。

 

それよりも、こちらが命がけで保護した猫をどれだけ愛して猫ファーストで大事にしてくださるか、それが一番重要であると思っております。

 

まだまだ慣れない保護猫達がたくさん居座っており、なかなか譲渡できずにおり、悩みが尽きませんが、まずは一匹ずつでも幸せな家庭に旅立ってくれることを願っております。

 

お忙しい日々の中で、時間を割いてくださり、譲渡会を積極的に開催してくださった「ねこだいら」さま、「ねこ結び」さまに感謝感激です。

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抱っこもOKマグロ君

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早く元気になってね

 

2月の満月おめでとうございます!

2月27日は満月ですね!

 

すべての存在に天界の無限の豊かさを!

 

あっという間に今年も2カ月が経ってしまいます。

 

日々が夢か幻のように過ぎ去ってしまい、何をしているのか分からなくさえあります。

 

昨日何をしていたっけ???

 

まずい・・・

 

これは認知症の初期症状かも知れない・・・

 

覚えているのは19日から23日までD君の主催する表参道の『にゃん公』展に参加させて頂いていたこと。

 

往復3時間掛かる表参道に5日間連続して通うのはかなりな苦痛で大丈夫だろうか、と案じておりましたが、何とか守られ参加させて頂くことができました。

 

一日だけどうしても捕獲作業をしなくてはならず、空けてしまいましたが、その他の4日間は、何とか無事に過ごすことができました。

 

2日間だけは、小平のヒーラーのひかりさんが夕方の部門を担当してくださり、とっても心強く思いました。

 

地元にお仲間がいることは有難いことです。

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小平の天使達

 

 

出展中は、洗練されたおしゃれな展示場で、最先端をいくデザイナーさん達や有名パティシエさん、また他の才能豊かな方々が集まって来られて、少々場違いな感じで委縮しそうではありましたが、もとが厚かましい人間であり、図々しくも入口付近のブースで開き直っておりました。

 

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おしゃれパティシエさん

しかし、D君は若干25歳にして、世界的な有名な方々を説き伏せてご自分の思う通りのことを成し遂げてしまう、そのすごさと大胆さをずっと感心しておりました。

 

会場の展示物の間をプラチナの髪をふわひわとなびかせ、軽やかにマントを翻してどんな有名人にも臆せず、堂々といる姿はまさに星から降りてきたアース・スター君、と言った風でした。

 

腰も低く謙虚な振る舞いが、皆を惹きつけるのでしょう。

 

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D君

こちらの展示ブースは、小平のかなり土着な活動のレポートと、保護猫達のポストカード、そして、T.N.R.の啓もうポスター数枚にとどめ、あとは、ちょっとお遊びの天界のチャネリングヒーリングにとどめ、かなり控えめなブースでありました。

 

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うちのブース

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Sさん製作のポスター

私自身前に出るのが面倒で消極的な性格の為、お声がけもせずにおりました。

 

今回の反省点としては、もっと猫活動の啓もうを叫んだ方が良かったような気が致します。

 

しかし、来場された方々はほとんどが業界人やファッションデザイナー系の関係者の方々ばかりで、「猫活動を一緒にしよう」という風ではなく、ただ、猫は可愛いかな、というくらいの軽い感じで、こちらの重たいずっしりとした活動はちょっと受け入れがたそうであり臆してしまったのでした。

 

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アテンちゃんがイラストに!

 

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おしゃれブース


良かったことは、最終日に小平の長年、猫活動をしてくださっているお二人の方がお越しくださりかなり長い時間、お話できたことです。

 

お互いに多忙な日々を過ごしており、こんな機会でもなければ、じっくりと小平の猫活動のことをお話することもありませんでしたので、本当に有難く思いました。

 

 

更に、最終日にお話をさせて頂いた、表参道にジュエリーのお店を持ち、渋谷在住のご婦人だけは、こちらの猫活動にじっくりと耳を傾けてくださり、ご自分のお住まいのマンションで餌やりだけをしている方の問題解決を考えたい、とおっしゃってくださり、このお一人の方が目覚めてくださっただけでも、すごい革命と感じておりました。

 

たったお一人だけでも、良い波動が広がればその影響力は無限大であると思います。

 

それだけでも、今回の展示会に参加させて頂いて本当に良かったと思います。

 

またこのような機会がなければ、青春の懐かしい場所に再び通うことはできませんでした。

 

会場の皆さんは、皆、心優しいアース・スターさん達ばかりで楽しい夢のような日々でありました。

 

ブースのお隣にいらしたピンク色の餃子を売っていらした方も可愛く優しいアース・スター君でした。

 

素晴らしい機会をくださった星の王子さまのD君に感謝感謝です。