jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界のヒプノ補足

「天界のヒーリングとは、池の中の泥水をきれいにするようなもの。水をすべてきれいにしていくと、透き通った水の池の底に砂金が光っている。その砂金の粒は珠玉の宝。その宝を拾い出していくと、それが素晴らしい豊かな才能であったり能力であったり、今後生きて行くためのヒントであったりする」

 

 

「天界の瞑想誘導ヒプノとは、学校の中で「問題の答えが分かず迷っている生徒」を、教員室に連れていき、奥の方に控室のある「専門の教師」のところに連れていく「誘導役の生徒」のようなもの。その誘導の仕事が天界のセラピストでもある。セラピストは、答えが分からない生徒を直接、専門の教師のところに連れていき、「答えをもらうように」という仕事をするだけであるが、もしその生徒が教師の言わんとしていることがよく理解できない、となると、セラピストはアシスタント的にまたは通訳のように答えを共に聞いてあげることも必要である。

アメリちゃん

 

そして、昨日はずっと気になっていた捨て猫と思えるアメリカン・ショートヘア―の女の子を保護してしまいました。

 

一年以上前、その子は近くで首輪をして外に遊びに出ていたのを見掛けていたのですが、最近、首輪がなくなっていたのです。

 

ご近所の餌やりさんが心配をして、捕獲器で捕獲してしまい病院に連れて行ったところ不妊手術済みであることも分かりました。

 

その後、私のことを毎晩待っていて、私を見掛ける度に大声でぎゃーぎゃーにゃーにゃーと泣きわめきながら、すり寄ってくるようになり、困っておりました。

 

この子を保護しようなどうか、しばらく思案していたのですが、松本さまの後押しもあり、決断し、洗濯ネットに入れて捕まえてしまいました。

 

しばらくは松本さまのお世話になります。感謝感謝

 

保護してみると、外の生活で疲れ果てていたかのように、ベットの上で眠り込んでいます。

 

本当に過酷な日々であったのでしょう。

 

飼い主さんに置いていかれたのですね。なんと酷いことをするのでしょう。

 

埼玉の犬猫みなしご救援隊の諏訪さんも「コロナ捨て猫」を7匹拾った、とおっしゃっていました。

 

まるでぬいぐるみを買ってきて飽きたら捨てるかのように、動物さんも扱う人間達。

そんな人間は今後もろくなことはありません。

 

この子はマーブル模様だから、「マーブルちゃん」またはアメリカン・ショートヘアだから、「アメリちゃん」と呼びましょうか。

 

しばらくしたら里子に出そうと思っております。

 

お顔は女の子なのに、ぶちゃっと不機嫌顔です。

 

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ぶちゃかわいい

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アメリちゃん

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マーブルちゃん

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ぶーちゃん

 

6月になりました!

今日で6月になってしまいました・・・

 

2021年も早、半分が過ぎ去ろうとしているのですね。

あまりにも時が過ぎゆくのが早く、まるで時間が交差して過去と現在と未来がまぜこぜになって記憶もぼんやりとあいまいになっているような感じです。

 

この最近、はっきりと憶えていることといえば、生徒さまのセラフィアさまのご実家のご近所に猫多頭飼育している問題のお宅があるという情報があり、ご一緒に調査にうかがったことです。

 

いろいろと資料を準備して、天界に祈りを唱えていると、背中にとても熱いエネルギーを感じ天使の翼がぐいぐいと生えてくるような感覚がありました。

 

セラフィアさまのお宅に伺うと、早速お母さまがご自分で育てていらっしゃる無農薬の新鮮お野菜と苺まで持ってきてくださり、なんとホンワカな温かいおもてなし、と有難く嬉しい歓迎を受けてしまいました。

 

そして、その問題とされているお宅に向かうと周囲には確かに猫ちゃん達がたむろし、そのお宅の庭にも猫餌や缶がおもむろにむき出し状態で置いてあるものを見てしまい、背中に緊張感が走りました。

 

しかし、残念なことにお留守のようでしたので、ご近所の聞き込み調査から始めました。

 

すると、ご近所の方々はやはり、そのお宅のことをよく思っていらしゃらず、迷惑だと問題視しながらも、ご近所トラブルを避けたく遠慮しているような感じでした。

 

しかし、何件かのお宅とお話をし、猫の不妊去勢手術の話をし、市の無料チケットを頂くための同意の署名を頂くことに成功致しました。

 

そうしていると、偶然、そのお宅の方が車で帰って来られました。

 

開いていた車のトランクにはおびただしいほどの猫餌が積んであり、そこから降りてきた白髪の長髪を後ろに結んでいるちょっとネイティブアメリカンを彷彿させるようなワイルドなオーラをまとった全身汗びっしょりの60代くらいの男性の首には「犬猫みなしご救援隊 えさやり許可証」という札をぶら下げ、そして、こちらに、おもむろにその許可証を見せ、にこやかに挨拶をして来られたのでした。

 

思い掛けない突然の帰宅と予想していなかった許可証の印籠に、思わず「はは~!」と頭を下げてしまいました。

 

その方は戸惑っている我々を快くお宅の中に招き入れてくださいました。

 

玄関を入った瞬間にこのお宅は、隅々まで猫ちゃんの為の宮殿であることが分かりました。

 

ちょっと去勢していない雄のスプレー臭は気になりましたが、すべてのものが、猫ちゃん達の為にあるという感じで、そこに人が使用人のように仕えているような感じでした。

 

その諏訪さん、63歳とおっしゃる男性は、満ち溢れる寛大なお優しいお顔や全身にエネルギーをまとった方でいらっしゃいました。

 

本来は猫嫌いであったにもかかわらず、庭に突然やってきた2匹の迷い猫をきっかけに猫活動が始まってしまい、専門の「みなしご救援隊」のサポートを頂きながら、以来、怒涛のように押し寄せてくる猫や嵐のようにやってくる猫問題を対処し、外猫達のお世話をし、昼間から餌やりを3時間も掛けて行ない、ご近所すべての猫の手術を行ない、更に、ワンちゃん達の活動もし、ついでに、そこに関わる人間達のお世話もしていらっしゃるという、超人的なお方でいらっしゃいました。

 

続く・・・

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しっぽなちゃん

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しっぽなちゃん

 

 

満月おめでとうございます!

 

5月26日は、5月の満月ですね!

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光と豊かさを!

 

入梅前のカラッと晴れた朝を迎えました。

 

いつものように、散歩を要求するエンちゃんを抱っこすると、ずっしりとした重みが腰に響きます。

 

エンちゃんは、2日間、隠していた高級ウエットフードをまるで警察犬のように嗅ぎ分けて探し出し、吸血鬼のような牙の犬歯で穴を開けて、水分を吸い取るという盗み食いを楽しんだ結果、実家のテレビで放映していた夏場所千秋楽で優勝した照ノ富士さんを思い起こさせる大関級の風格になっております。

 

お腹が満月です。

 

満月の日に、以前から手掛けていた「天界のDivine Gem Stone」達が満月の光を浴びて完成いたします。

 

人間は地上に生きていると日々、いろいろとありますが、あと残された時間はもう少ししかない、と思うと、日々素晴らしい輝きを見つけたいと思います。

 

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ラジエルの魔法のランプ

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スーパーヒーリングストーン

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六芒星ストーン

 

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ミカエルストーン

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六芒星ストーン

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ドルフィンストーン





卒業白書・・・

 

入梅の前の珍しくからりと晴れた日を選んで実家に大掃除に行って参りました。

 

昨年の暮れ以来のちゃんとした帰郷でほぼ半年ぶりの大掃除となりました。

 

帰るにあたり、母から「猫達によく言い聞かせておくように」といわれた通りに

エンちゃんジェルちゃんに「良い子でいるように」とよく言い聞かせてから一日だけ留守番をしてもらいました。

 

今回はシッターさんが見つからずに仕方なく、でしたが、猫プロの方々は皆さま口をそろえて2,3泊くらい大丈夫とおっしゃいますので、それを信じて天界と猫達にお任せを致しました。

 

しかし、今回はこの子達は生まれて初めてのお留守番でした。

 

自動給水機を設置して、かなり多めにフードを置き、トイレの猫砂もいつもの3倍くらい入れて部屋をあとに致しました。

 

エンちゃんジェルちゃんとも早朝からとても物わかりが良く、私が出る前にトイレに行ってくれて、あと始末をしてから出ることができました。

 

しかし、ふと見せたエンちゃんが悪だくみをしている目は見逃せないものがありました。

 

恐る恐る、部屋のドアを開けてみると、案の定、そこはパーティの後を残骸、お祭り後の惨状が広がっておりました。

 

ふと、昔の映画「卒業白書」を思い出してしまいました。

普段は親の言う通りであった優等生の良い子が、両親の旅行の最中に家の中でパーティ三昧をするというお話です。しかし、あの映画では最後に親が帰って来る時、何事もなかったかのようにきれいに片づけてしまっていましたが、猫ちゃんのパーティは何が起きていたのか、バレバレです。

 

一日いないだけでこの惨状!やはり人間の手が入らないとすぐに汚れますね。人間の力のすごさを知りました。

 

まあ、これも想定内であった為に、それほど、驚きはしませんでした。

 

鬼のいぬまに洗濯、とばかりにエンちゃんジェルちゃん達は大いに羽目を外して大はしゃぎで遊んでいたようです。

 

エンちゃん、ジェルちゃんも私がそっと入ってきたのを見ると、後ろめたさがあるらしく、

「まずいますいもう帰ってきたぞ・・・」

 

というように、あとずさりをして逃げようとしておりました。

 

あちらこちらに、歯で噛んだ跡のあるおやつの袋が散乱していました。どこから見つけたのか・・・

 

ウエット状のおやつは皆、中身の水分が抜き取られて乾燥した状態で転がっていました。

まるで吸血鬼が血を吸い取ったように上手に水分が抜き取られていました。

 

吸血鬼の犯人はエンちゃんです。

 

しかし、私は、もしエンちゃんジェルちゃんとも寂しさで具合が悪くなっていたらどうしようか、とちょっと案じておりましたが、それはまったくなかったようで安心致しました。

 

天井までゴミが堆積していたごみ屋敷から脱走してうちに来たサンちゃんなど、ちょっと長い時間いないと、吐いたり下したりと大騒動になります。きっと、酷暑や極寒の中で放置されていたトラウマがあるからでしょう。サンちゃんは人がずっとついていないと駄目な子で気の毒に思います。

 

それにくらべてエンちゃんジェルちゃんはたくましいサバイバル精神の持ち主であり、どこに行っても生き抜いていけるだろうと確信致しました。

 

その後は、エンちゃんジェルちゃんも何事もなかったかのように、いつもの通りベタベタに甘えてきて、エンちゃんなど何度も散歩を要求して参ります。

 

夜は「どうもすみませんでした」というように私の横にきて、ねぎらうかのように肩や腕をマッサージしたり、顔や首をヘチマだわしのような舌で舐め回して参りました。

 

おかげで今日は掃除の疲労も残らずパワーアップしておりました。

 

エンちゃんは本当に不思議な力のある子です。

 

エンちゃんには、素晴らし過ぎる里親さん候補が10人も現れて選べずに見送ってしまった、というのがよく分かります。

 

ジェルちゃんはいたって良い子でお留守番をしていたようです。

 

昨晩から、べたべたと私に貼り付いて参ります。

 

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悪!

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だからなんじゃ!

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抱っこ~

 

 

 

 

 

 

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もっとなでて~

 

もうすぐ梅雨に・・・

関東はここ数日、梅雨に突入したかのようにしっとりとした毎日です。

 

しかし、まだ東京はかろうじて梅雨ではないようです。

 

空気の中に霧が舞うゆうな、しっとりとした、草木も青々とみずみずしくなる季節が好きなのですが、猫活動では厳しいものがあり、外に出ると欝々としてしまいます。

 

この4年近く、怒涛のように始まって、問題が勃発しては奇跡的に収束、したかと思うとまた問題勃発、という繰り返しのノンストップの日々でしたが、ようやく、大きな問題は起きなくなってきている気が致します。

 

あまりにも激しい4年間でいったい何が起きていたのか、記憶が飛んでしまうくらいです。

 

皮肉っぽいネガティブな近所の住人は「野良猫なんか全然減っていない、問題は解決していない、あんたの仕事はいい加減だ、ちゃんとやっていないからだ」といまだに責めてくるだけで、一人として褒めてもくれませんが、この近辺だけでも、この数年間は発情の鳴き声や仔猫の鳴き声は聞いていなく、まあまあ良いのでは、と自己満足に浸っております。

 

しかし、最近、あまりにも激しい日々であった為に、静かになってくると、燃え尽き症候群になりそう、と思っていたところ、今までおざなりになっていた自分の家族のことをしなくてはならなくなって参りました。

 

いつも天界は次々と新たな試練をくださいます。

 

 

兄の危篤がちょうど4年前のこの時期でありました。

 

その頃くらいから、外猫のことがだんだんと目につくようになり、兄の死とと共に始まってしまった猫活動でした。

 

最近、毎日のようにデジタル時計で

 

「1111」や昨夜など「11時11分11秒」という数字をいきなり見せられてしまいました。

 

「1」は始まり、リセットの意味があります。

 

きっと何かがリセットされて再スタートされるのだと期待しております。

 

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青々とした猫草

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文句ある?

 

 

この数日間、捕獲が成功せずにディヴァイン・ストーンの金箔貼りに集中できました。

 

思えば、2013年であったか、ふとディヴァインストーンに金箔を貼ることを思いつき、調べていくうちに、金沢が日本で一番金箔貼りの技術が高いことを知りました。

 

そして自分も素人で何も知識がないことは良くないと思い、金沢の老舗の金箔専門会社にコンタクトを取り、3軒の金箔貼りのプロに直接指導を乞うこととなり、修行に行って参りました。

 

いつも気になることは、とことんこだわってしまうのです。

 

そこで金箔貼りの修行をしていると、金というのはなんと魅力的なもの、と心が沸き立ったものです。

 

そのひとつの会社で蒔絵というものを知り、ふっと降りてきたインスピレーションを受け、その日のうちにその会社の社長と直談判をし、その場で手書きでデザインをした「六芒星」の金箔とプラチナの蒔絵をオリジナルで作って頂くことになったのでした。

 

その社長はとてもやり手で有名な方であり、その日に会って商品を作って欲しいという無茶な無理難題が通ったのは奇跡としか言いようがありません。

 

ふと思い立って行ったことが、すべてスムーズに取り行われ、ディヴァインストーンが完成したのでした。

 

その時、金箔貼りを教えてくださった師匠の方々は、それぞれが異なる方法で教えてくださったのですが、皆さんとても金箔に対して大胆な方法を取っておりました。

 

私にも

 

「金箔貼りは失敗がないから、大胆に貼りなさい。多少、失敗しても、上からまた貼れば大丈夫。金は柔らかくいくらでもやり直しがきく」

 

と師匠達は教えてくださいました。

 

金とはまるで人間のようですね。

 

失敗したと思っても、いくらでもやり直しがきく。

 

深いですね。

 

金箔に触れているとなんとなく心が高揚します。

 

やはりエネルギーがとても良いと感じます。

 

もしかしたら江戸時代に新潟の佐渡島の金山に島送りにされて金鉱を掘らされていたのかも

 

洞窟は崩れてきて、押しつぶされそうな恐怖を感じます。

 

 でも金はやはり良いですね。

 

プラチナもまた素晴らしいエネルギーを感じます。

 

金とプラチナの両方を使い、バランスを保つものを作っています。

 

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ラジエルの魔法のランプ

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 裏側

 

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金とプラチナ、とDivine Stone

 

 

 

 

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ストーン 裏