jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

Lakshmi  女神ラクシュミー

 

現在、主に2か所で捕獲作業を続行しております。

 

今回は、地域の方々が主体で一生懸命に捕獲器を設置してくださっているため、有難く思います。

 

昨夜もHさまご夫妻と共に、捕獲器チェックにうかがうと、捕獲器の中に大量のチキンの割いたものが置かれており、頑張ってくださっていると安心致しました。

 

しかし、なかなかターゲットである5匹の茶色子ネコ達の母ネコが捕まりません。

 

子ネコ達が捕まった現場を見てしまっているために、かなり警戒心を持ってしまったようです。

 

捕獲器の周囲はうろうろとしているものの、中には入ろうとしません。

 

これは長期戦の根競べしかございません。

 

更に、その前のお宅では子ネコ2匹と三毛猫の母ネコがいるようで、こちらにも仕掛けをして頂いております。

 

本当に終わりの見えない作業にめまいがし、途方に暮れそうになります。

 

しかし、元凶をつくった当方人たちは、まったく我関せずというスタンスです。

 

ご近所の方々も怒っていらして、陰口を叩いていらっしゃいます。

 

なぜこれまで放っておいたかを、ご近所の方が、そのお宅にうかがったところ、

「責任を取るとお金がかかるから」

とおっしゃったそうです。

 

同じように、市役所から依頼を受けた案件の家の方も最終的には、

「お金がかかることは嫌だ」

とおっしゃいました。

 

そのお宅は、その地域の本家らしく、分家と呼ばれる方々は、とてもそのお宅の家族に遠慮されていて、ネコもその本家の方の所有物であるからと、手をこまねいていたようです。

 

もうひとりのボランティアさんがその本家に何度もお電話をしても無視をし続けられたために、業を煮やし、ご一緒し、訪ねたところ、

 

豪奢な広い庭の豪邸から、ガタイの良い40代くらいの男性が出てきて、

 

「母親があるノラネコを可愛がっていたけれど、飼ってるネコじゃない」

「こっちの責任じゃない」

不妊去勢手術をするなんて、人間のエゴだろ?」

「オスなんか、手術しなくて良いだろ?」

 

とまるで動物愛護家のように偉そうにおっしゃいます。

 

しかし、5年前からそのメス猫が何度も出産するのを見ていて、産まれた子ネコがちりちりバラバラにどこかに行ってしまうところも把握しており、今年も一匹の母ネコから5匹生まれ、去年産まれた子も合わせて9匹が邸宅と裏の分家に行ったり来たりするのをすべて把握しているようでした。

 

一度だけ魚の網で母ネコを捕まえて病院に連れて行こうとしたところ、逃げられてしまい、それ以来まったく何もしていなかった、と告白されました。

 

結局、この人は吝嗇家(りんしょくか)つまりドケちなのだな、と感じ、

「もし、経済的なところでご考慮されていらっしゃるのでしたら、市から発行される無料の不妊去勢手術券がありますが、いかがでしょう?」と厭味ったらしくうかがったところ、非常に尊大な態度で

 

「じゃあ仕方ないからやってやろうか」

「こっちは忙しいんだから、全部そっちでやってくれ」

 

とおっしゃいました。

 

分家の方々が遠慮がちにその本家の長男さんのことを

「何か自営でやっているようだけれども何をしているか分からない」

「趣味で鳩を飼っているよう」

などとおっしゃっていました。

 

頂いた名刺にはおしゃれな野菜を少しだけ販売しているご様子がうかがえました。

 

きっと江戸時代、小作人であり、のちに国からもらった土地を現在は切り売りをして、アパートなどを経営し、それだけで他に何もせずとも贅沢な暮らしを確保しているようなのです。

 

帰り際にちらっとお宅を拝見すると、大きな窓ガラスの内側の広いリビングに、数百万はするだろうと思えるホームジムセットが見て取れました。

 

自分たちの贅沢のためにはお金を惜しまないけれど、それ以外のことではびた一文も出さない、という小気味よい晴れ晴れしいほど分かり易いスタンスのお持ちのようです。

 

考え出すとイラっとしてしまう為に、無駄なエネルギーを使わないように思考から排除しようと思います。

 

私のビジョンの中では、すでにそういう輩は天界の判定で地獄界におちいっており、来世はなめくじに生まれ変わるという設定になっておりますから、それで完結。留飲を下げております。

 

(餌にむらがるなめくじを見ていると、とても人間臭いな、と感じます。前世では人間であったのでしょう。触覚を立てて「あれ~」と声なき声で断末魔の叫びを発しながら、私のまいた塩で縮んでいくお姿を感慨深く、弔い拝んでおります。来世は天使・・・それは無理。それなりのものに生まれ変わることでしょう)

 

天界から下の世界では不公平なことはいっさいないようです。

 

そして、今、捕獲が難航しているものをどうしたものか、と思い、久しぶりに、ドリーンさんの「アセンデッドマスターの本」を開いたところ、「ラクシュミー」のページが出てきました。

 

ラクシュミーに願いなさい。ラクシュミーは、豊かさを与えてくれます。そして明るく楽しく平和的な解決方に導いてくださいます」

 

とありました。

 

なるほど。

 

動物さんのことは、大天使ラファエルや聖フランチェスコに願っておりましたが、今現在、お金を蓄えて持っているくせに、りんしょくな方々がネコ多発原因を作っているため、その方々のお金に対する不安をラクシュミーのお力で取り除いていったら、解決が早いのかも知れないと感じました。

 

インドの音楽を掛け、エンちゃんと共にインディアンダンスを踊り、ラクシュミーをたたえ、「ネコ問題の平和的解決法」をお願い致しました。

 

「オム・ナマー・ラクシュミー!ナマー!」

 

と唱えてラクシュミーをたたえると良いそうです。

 

ラクシュミー

 

 

 

 

 

 

 

梅の実

皆さまにご心配おかけ致しておりました、疲れモードでしたが、本日見事に復活致しました!

 

昨日から、母から送られてきた梅干しをいくつか口にしたところ、ぱっと目の前が明るくなり、体も軽く、異常な眠気が消えていきました。そして、生命エネルギーがよみがえってきた感じがあり、以前にも増してパワーアップをした気が致します。

 

その梅の実というのは、いわくつきの梅から採れたものでした。

 

それは亡き父が命がけで守ってきた梅の木から採れた梅であり、目が覚めるほどに、強烈に酸っぱい味は、父からの叱咤激励のギフトであると感じます。

 

父は若い頃から、家を建てたら実のなる木を育てたいという夢があったそうです。

それで庭のある家に越してくるとさっそく、梅の木の苗を縁側すれすれの迷惑な場所にドンと植え、家族に対して存在感とインパクトを与え、端っこには、ちょっと遠慮がちにみかんの苗を植えておりました。

 

大事に育てたおかげで梅の木もみかんの木も数年後にはたくさんの実をつけるようになりました。

 

(なぜ梅の木を縁側すれすれのところに植えたのか、真意のほどは分かりません。枝が張りかなり迷惑な場所に大きく育っています)

 

毎年、夏の恒例の行事として、父が脚立に昇って梅を採り、母が大きなざるで受けるという催しをしておりました。

 

父亡きあとは、ずっと母が一人で両方をこなしておりました。

 

うさぎ先生がいる頃は、ざるの上に、葉っぱがついたまま、ころころと落ちてくる梅の実をうさぎ先生が大喜びで追い回し、時々2本の前歯で噛んで味を確かめるという作業をしておりました。

 

母が梅を干している作業を、うさぎ先生はじっと見つめており、誰もいなくなると、乾燥してしわしわになったいくつかの梅の実に2本の前歯の跡を残し、毒味をしてやったぞ、と自分の存在を示しておくのでした。

 

母の漬けた梅の実は結構評判で、近所中から要求されあっという間になくなってしまうのです。

 

かなり時間と手間のかかる作業のため、有難みなく皆に取られてしまうことを嘆き、母は家族の分はそっと隠し残しておいてくれるようになりました。

 

今年も天気をにらみながら、雨の合間に干して漬けたとのことで、母の必死の思いが伝わって参ります。

 

父と母とうさぎ先生(プラス弟も梅狩りが好きでした)の思いが詰まった命の梅の実は、私を見事によみがえらせてくれました。

 

クエン酸も疲れた体に良いようですね。

 

ただ、実は私は梅の実アレルギーがあるのでした・・・

 

3粒まで口にしても大丈夫なのですが、欲張って4つ目を口に入れてしまうと、とたんに体中がぞわぞわと鳥肌が立ってきて、息も荒くなり発熱してしまうのです。

 

1時間もすれば治まるのですが、これも因果な症状です。

 

好きなものに対してアレルギーを持つ、というのはHさまの奥様も同じお悩みをお持ちです。

 

奥様は、愛してやまないネコちゃんに対して、猫アレルギーがあるそうなのです。

 

飼っていらっしゃった間は、毎日のように喘息の発作と戦いながら死に物狂いでネコちゃんを愛でていたとのことです。

 

今もネコ活動を苦しそうな肺呼吸をなさりながら、時に酸素ボンベの力をかりながら、命がけでお手伝いをして頂いております。

 

そんな荘厳なお姿を拝見していると、世間の人達が、「猫アレルギーだから活動できない、猫を全部連れていって」と勝手なことばかりを申す人達を見ると心底イラっとしてしまいます。

 

命を懸けた荘厳なるご活動に敬意を表します。

 

私も命がけで梅干しを食します。(ちょっとニュアンスちがうね)

 

梅干しさん

うさぎ先生 なつかしや

 

 

 

 

 

梅の実

皆さまにご心配おかけ致しておりました、疲れモードでしたが、本日見事に復活致しました!

 

昨日から、母から送られてきた梅干しをいくつか口にしたところ、ぱっと目の前が明るくなり、体も軽く、異常な眠気が消えていきました。そして、生命エネルギーがよみがえってきた感じがあり、以前にも増してパワーアップをした気が致します。

 

その梅の実というのは、いわくつきの梅から採れたものでした。

 

それは亡き父が命がけで守ってきた梅の木から採れた梅であり、目が覚めるほどに、強烈に酸っぱい味は、父からの叱咤激励のギフトであると感じます。

 

父は若い頃から、家を建てたら実のなる木を育てたいという夢があったそうです。

それで庭のある家に越してくるとさっそく、梅の木の苗を縁側すれすれの迷惑な場所にドンと植え、家族に対して存在感とインパクトを与え、端っこには、ちょっと遠慮がちにみかんの苗を植えておりました。

 

大事に育てたおかげで梅の木もみかんの木も数年後にはたくさんの実をつけるようになりました。

 

(なぜ梅の木を縁側すれすれのところに植えたのか、真意のほどは分かりません。枝が張りかなり迷惑な場所に大きく育っています)

 

毎年、夏の恒例の行事として、父が脚立に昇って梅を採り、母が大きなざるで受けるという催しをしておりました。

 

父亡きあとは、ずっと母が一人で両方をこなしておりました。

 

うさぎ先生がいる頃は、ざるの上に、葉っぱがついたまま、ころころと落ちてくる梅の実をうさぎ先生が大喜びで追い回し、時々2本の前歯で噛んで味を確かめるという作業をしておりました。

 

母が梅を干している作業を、うさぎ先生はじっと見つめており、誰もいなくなると、乾燥してしわしわになったいくつかの梅の実に2本の前歯の跡を残し、毒味をしてやったぞ、と自分の存在を示しておくのでした。

 

母の漬けた梅の実は結構評判で、近所中から要求されあっという間になくなってしまうのです。

 

かなり時間と手間のかかる作業のため、有難みなく皆に取られてしまうことを嘆き、母は家族の分はそっと隠し残しておいてくれるようになりました。

 

今年も天気をにらみながら、雨の合間に干して漬けたとのことで、母の必死の思いが伝わって参ります。

 

父と母とうさぎ先生(プラス弟も梅狩りが好きでした)の思いが詰まった命の梅の実は、私を見事によみがえらせてくれました。

 

クエン酸も疲れた体に良いようですね。

 

ただ、実は私は梅の実アレルギーがあるのでした・・・

 

3粒まで口にしても大丈夫なのですが、欲張って4つ目を口に入れてしまうと、とたんに体中がぞわぞわと鳥肌が立ってきて、息も荒くなり発熱してしまうのです。

 

1時間もすれば治まるのですが、これも因果な症状です。

 

好きなものに対してアレルギーを持つ、というのはHさまの奥様も同じお悩みをお持ちです。

 

奥様は、愛してやまないネコちゃんに対して、猫アレルギーがあるそうなのです。

 

飼っていらっしゃった間は、毎日のように喘息の発作と戦いながら死に物狂いでネコちゃんを愛でていたとのことです。

 

今もネコ活動を苦しそうな肺呼吸をなさりながら、時に酸素ボンベの力をかりながら、命がけでお手伝いをして頂いております。

 

そんな荘厳なお姿を拝見していると、世間の人達が、「猫アレルギーだから活動できない、猫を全部連れていって」と勝手なことばかりを申す人達を見ると心底イラっとしてしまいます。

 

命を懸けた荘厳なるご活動に敬意を表します。

 

私も命がけで梅干しを食します。(ちょっとニュアンスちがうね)

 

梅干しさん

うさぎ先生 なつかしや

 

 

 

 

 

ちょっと疲れが・・・

少しご無沙汰をしておりました・・・

 

なかなか備忘録をつける余裕もなく・・・

 

気が緩むと倒れて一瞬だけ気を失って寝ている状態が最近続いています。。。

 

休憩したい・・・とふとヴィジョンで高原のペンションのウッドデッキにある寝椅子で

本を読みながらうとうととしている自分が見えました。

 

また澄み渡る空と海の海岸でパラソルの下で、やはり寝椅子に寝転んで海を前にし、本を読みながらうとうととしている自分もありました。。。

 

これはもうまぼろしです。。。望んでも今は到底かなわないまぶしいバカンスの光景です。

 

周りでは面倒なことを人に押し付け、ゴミ処理をさせておいて、こんなことを簡単に手に入れている人達ばかりなのです。

 

まあ、今世は最期の最後まで動き続けるしかないかも知れません。

 

天界のエデンの園に帰ったらしばらく休憩しよう、と思います。

 

今、地球でなまけほうけている方々は来世生まれ変わったら大変ですよ!と鼻で笑ってやります。

 

来世は人間にも生まれ変わるのも難しいらしいです。

 

人間以外では、やはり妖怪さんかな、それもお気の毒ですね。

 

 

またまたネコさま方のことで振り回されております。

 

お付き合いをして頂いているHさまご夫妻もお疲れモードで、大変大変申し訳なく思います。

 

もっとネコヴォランティアさんがいないと私達も突然死してしまうかも知れません。

 

そうなったら、誰かに憑依して続きをやらせましょう。

 

でも今死んだらちょっと面倒です。

 

小平市は何十万人という人口がいるのにネコヴォランティアさんで動いているのがたった3人だけという信じられないことが起きています。

 

皆、面倒なことは全部人任せ、自分の好きなことには時間もお金も掛けられるけれど、(自分が増やしたくせに)野良猫なんかにびた一文もださないよ、という人ばかり。

 

そんな輩には、ヴィジョンの中で天界の死刑執行人になった私が、処刑をさせて頂いております。

 

硫酸の中でゆっくりじっくり溶けていくものたちを私は冷酷な微笑みを浮かべながら、大きなかき回し棒を硫酸の中で回し「御いたわしいお姿になってお気の毒様ですね・・・」と優しい声を掛けて差し上げます。

 

私自身も、罪のないネコ様たちを彼らが望まない不妊去勢手術を強制的にし続け、更に子ネコを狭いところに無理やり閉じ込め、家ネコに矯正してしまった罪を負うために、天界の死刑執行人となるのです。

 

またはルシファーとなります。

 

そんなヴィジョンを思い浮かべうっぷん晴らしをしております。

 

しかし、今いる黒ちゃん、白黒ちゃん達は天使です!

私を癒してくださる為に派遣されてきたのです。来月18日に旅立ちが決まりましたが、それまでいてくださるようです。

 

きゃわいい悪魔天使

 

ちょっと疲れが・・・

少しご無沙汰をしておりました・・・

 

なかなか備忘録をつける余裕もなく・・・

 

気が緩むと倒れて一瞬だけ気を失って寝ている状態が最近続いています。。。

 

休憩したい・・・とふとヴィジョンで高原のペンションのウッドデッキにある寝椅子で

本を読みながらうとうととしている自分が見えました。

 

また澄み渡る空と海の海岸でパラソルの下で、やはり寝椅子に寝転んで海を前にし、本を読みながらうとうととしている自分もありました。。。

 

これはもうまぼろしです。。。望んでも今は到底かなわないまぶしいバカンスの光景です。

 

周りでは面倒なことを人に押し付け、ゴミ処理をさせておいて、こんなことを簡単に手に入れている人達ばかりなのです。

 

まあ、今世は最期の最後まで動き続けるしかないかも知れません。

 

天界のエデンの園に帰ったらしばらく休憩しよう、と思います。

 

今、地球でなまけほうけている方々は来世生まれ変わったら大変ですよ!と鼻で笑ってやります。

 

来世は人間にも生まれ変わるのも難しいらしいです。

 

人間以外では、やはり妖怪さんかな、それもお気の毒ですね。

 

 

またまたネコさま方のことで振り回されております。

 

お付き合いをして頂いているHさまご夫妻もお疲れモードで、大変大変申し訳なく思います。

 

もっとネコヴォランティアさんがいないと私達も突然死してしまうかも知れません。

 

そうなったら、誰かに憑依して続きをやらせましょう。

 

でも今死んだらちょっと面倒です。

 

小平市は何十万人という人口がいるのにネコヴォランティアさんで動いているのがたった3人だけという信じられないことが起きています。

 

皆、面倒なことは全部人任せ、自分の好きなことには時間もお金も掛けられるけれど、(自分が増やしたくせに)野良猫なんかにびた一文もださないよ、という人ばかり。

 

そんな輩には、ヴィジョンの中で天界の死刑執行人になった私が、処刑をさせて頂いております。

 

硫酸の中でゆっくりじっくり溶けていくものたちを私は冷酷な微笑みを浮かべながら、大きなかき回し棒を硫酸の中で回し「御いたわしいお姿になってお気の毒様ですね・・・」と優しい声を掛けて差し上げます。

 

私自身も、罪のないネコ様たちを彼らが望まない不妊去勢手術を強制的にし続け、更に子ネコを狭いところに無理やり閉じ込め、家ネコに矯正してしまった罪を負うために、天界の死刑執行人となるのです。

 

またはルシファーとなります。

 

そんなヴィジョンを思い浮かべうっぷん晴らしをしております。

 

しかし、今いる黒ちゃん、白黒ちゃん達は天使です!

私を癒してくださる為に派遣されてきたのです。来月18日に旅立ちが決まりましたが、それまでいてくださるようです。

 

きゃわいい悪魔天使

 

ホワイト・イーグルの祝福を!

 

大雨の中、子ネコ達のリターンの時に、

 

七転八倒・・・

 

苦悶の末・・・

 

苦渋の決断・・・

 

結局・・・

 

茶色茶白子ネコ5匹、全部引き取りました・・・

 

Hさまご夫妻からも呆れられてしまいました・・・

 

ご迷惑をお掛け致しました・・・

 

暴れて汚れ切った捕獲器の隅っこに、固まった茶色の小さなふわふわの毛玉についている2つの瞳でじっとこちらを見つめられたら・・・あの健気な姿を見ていたら、いくら待っても降りやまない土砂降りの雨の中に野に放すのはためらわれてしまいます。

 

その前に、餌やりをしていたお宅に何度も電話して「放します」とお伝えすると

「困る困る・・・」と言われ続け、この子たちは本当に「望まれない子たち」「居場所のない子たち」ということにも心を痛めておりました。

 

その無責任な態度には心えぐられました・・・

 

長年、そのお宅は焼き魚や鳥肉の残飯を置いてネコを集めて増やし続け、ネズミ退治をさせていたということです。でも孫が来るようになると、その孫が猫アレルギーと知り、ネコが邪魔になったと。。。

 

引き寄せておいて、いざとなったら突き放す・・・

 

(他団体さんのやり方もそうでした。大きく派手に「ネコのことお手伝いします」と宣伝をし、いざ頼ってくる人がいると、「こっちはボランティアでやってるんだよ」「無料でやってやってるんだよ」「そんなことできないよ」とつっけんどんに突き放す・・・やってくれても恩着せがましく責める・・・これは、そういう意地の悪い「釣っておいて釣れたものをイジメ抜く」というプレイなのかも知れない、と思ってしまいます)

 

 

しかし、決定的であったのが、動物病院で、お世話になっている埼玉県の団体リーダーさんに偶然お会いし、その方からお願いされていた「小さい子ネコ達が他に引き取り手が現れた」ということと、そのリーダーさんが見ても、「この子たちはまだ慣れる可能性がある」と言われ、保護する決意が固まりました。

 

 

奇しくも7月14日は父の命日であり、

 

「天界のホワイト・イーグルの日」

 

と思っております。

 

天界のホワイト・イーグルの大いなる祝福と守護があり、この罪けがれのない、純粋無垢な子たちには必ず最高最善の幸せな家族が見つかることでしょう!

 

じゃけんにされていた孤児たちに最高の幸せな家族が現れる!

 

シンデレラストーリーの幕開けです!

 

現在、子ネコ11匹・・・

 

う~ん・・・

 

幸せ~

 

(泣けてくる・・・)

 

一匹だけやけにでかい

 大きなケージからはすり抜けてしまう為に4匹一緒 狭い

捕獲器に2匹同時に入っていました

 

父の16回忌 ネコ活動

 

7月14日は、父の16回忌でした。

 

あっという間の15年でした・・・光陰矢の如し・・・学成り難し・・・

 

頭脳はどんどん退化して参りますが、学びはこれでもか、これでもかと次々に参ります。

 

きっと私は自分が思っていたほど、あまり苦労をしていなかったのでしょう。

 

今になって以前のつけが回ってきたように、多くの面倒なことがやって参ります。

 

でも、ネコ問題くらいで済んでいるのですから、良しとします・・・

 

はぁ・・・

 

この14日の朝は、数日前から計画して、その地域の方々に「捕獲器慣らし訓練」をやって頂いていたおかげさまで、合計6匹と別の地域一匹のネコ捕獲、合計7匹が成功致しました。

 

天界で父も頑張ってくれました。

 

 

しかし、最初に依頼してこられたまだお若い奥様が、家族全員、コロナ感染してしまわれて、当日は現れませんでした。

 

「LINEでは頑張ります」

 

と書いて来られていましたが、ちょっと軽い言葉に心配になり、夜9時過ぎにHさまご夫妻と共に小雨の中、現地に見に行ってみると、案の定、捕獲器がいい加減に仕掛けられており、行って確認をして良かったと思いました。

 

若い方々が玄関先に仕掛けていた捕獲器は、掛けていたタオルが絞れるほど雨に濡れ、中のペットシーツも、雨水を含んで膨れ上がっていました。

 

また仕掛けの餌もお皿が、仕掛けのペダルの下に置かれていて、どう考えても仕掛けの意味をなさなくなっていました。

 

やはり意識の違いだろう、と不服に思い注意をしようと思いましたが、Hさま奥様に

 

「仕掛けてくれただけでも良しとしなければ」

 

と、さとされ、指摘するのを止め、中をきれいにし、裏のネコ多発のお宅に仕掛けることに致しました。

 

置いてみると瞬間に、子ネコが捕まり、大きな仕掛けには2匹同時に入っていたものもあり、あっという間に5匹の子ネコが捕まってしまいました。

 

しかし、肝心の母ネコがまだ捕まっておらず、気をもんだりでおります。

 

その子ネコ達は、餌やりをしていたお宅のご婦人によると、母ネコの数回目の出産の子ネコ達であり、春になる前に生まれた子達である、ということです。

 

見た感じは、もう4か月くらいの、もう子ネコとは呼べない、若者といった感じでした。

 

しかし、こちらに依頼してきた女性や、その餌をあげていた女性を含めてご近所全員が、

 

「ネコが嫌いだから全部引き取って欲しい」

「自分も子どもも猫アレルギーだから困る」

「孫が猫アレルギーでここに来ると発作が出るから全部持っていって欲しい」

 

Hさま奥様も、

 

「家ごみを、コンビニに行って捨てるように、自分のものを人に押し付けるのはダメ」とおっしゃってくださいました。

 

私も、あんなに可愛い茶トラの子たち5匹をまたそんな常識のない人々の庭に放すのは心もとなく、辛いこと限りありません。

 

 

本当は多少大きくても全部の子ネコは引き取って家ネコにしてあげたいのです。

 

しかし、それを全部やっていたら、多頭飼育崩壊現場になってしまいます。

 

中2くらいの反抗期真っ盛りな子ネコ達は、実は、Hさまご夫妻が、汚れた捕獲器の中をきれいにしようとして、少しだけ入口を開けてしまった時に、隙間からささっと外に逃げ出してしまったそうなのです。

 

それを奥様が、ものすごい勢いで捕まえて、再度、捕獲器に放り込んだ際、お二人とも、おびただしいほどの流血を伴う怪我をしてしまわれたそうなのです。

 

奥様はアレルギー体質もあり、手の甲が腫れあがり、病院で手当てをして頂いたそうです。

 

その事件をうかがい、これはもう決定的な出来事であり、この子たちは、家ネコになるのは、断固拒否!というメッセージであったでしょう。

 

H様ご夫妻にはとんだとばっちりと喰わせてしまい、恐縮致しております。

 

先日は、地域の方々のご協力を喜んでおりましたが、こちらに全部引き取れと言ってくる無神経さと無責任さに対して憤りと悲しさで心が外の天候とリンクしております。

 

また多産症の母ネコは、とても警戒心が強く子ネコが捕まったのを見ていて、なかなか捕まってくれません。

 

これは長期戦になる可能性があります。

 

またこの地域の少し離れた場所でも、数件、子ネコが生まれてちょろちょろとしているという情報がありました。

 

それを聞く度に、また心がダウンしてしまいます。

 

どれほど個人が動いても、地域の方々の意識が変わらなければ、焼け石に水です。

 

市役所に電話をして、担当者に地域全体に啓もうをして欲しいと願いました。

 

担当の職員たちは、口をもごもごとしながら、

 

「これは義務ではない活動だから、できる範囲でやってくれたら良い」

 

と、おっしゃいます。

 

その口ぶりにも少々苛立ちを覚えました。

 

こちらは単に動物愛護の心ある市民ボランティアであり、市役所の無料下請け業者ではない!と言ってやろうかと思いました。

 

市役所に職員の気持ちも痛いほど理解できます。

 

自分の与えられた職務の中で決まった時間内で、決まった業務さえこなしていれば、数年たったら移動になるし、そこでいくら頑張ったって、自分の昇格にはなんら影響もない、あたらず触らず、問題なく、時をこなしてしまえ、自分にはネコごときものなんかよりも養う家族の方がずっと大事・・・という気持ちがバシバシと伝わって参ります。

 

自分も、もし、動物が好きでもなく、同じ立場であればそういう心境になったかも知れません。

 

しかし、天界から使命を頂いてしまい、目の前に気の毒なネコちゃん達を突き付けられたら、放っておくことはできません。

 

ただ、心の中に、引き取る子と引き取らない子の、線引きをするのが辛いだけなのです。

 

自分の心の中の処理だけが問題、という気も致します。

 

ネコちゃん達は、自らの運命を淡々と受け止めています。

 

私も、もちろん、もっと小さい、生後1か月くらいの子ネコであれば、どうにでも家猫訓練をすれば簡単にしつけができるために、小さければ小さいほど、引き取れるけれども、生後4か月と言えば、人間でいうと「中学2年生」くらいの反抗期真っ盛りくらいの子達であり、そんな子達を狭い檻にいれて、ネコ格強制をするのは困難極まりないです、とお伝えしました。

 

しかし、ご近所は皆、ものすごく不満そうな顔をして、

 

「え~?連れて帰ってくるの~?困るわね~」

 

などと勝手極まることをおっしゃって、私を責めて参ります。

 

心の中は涙雨でした。

 

なんと人間は勝手なのでしょう。

 

その奥さんもまだ60歳そこそこの方です。

 

テレビで盛んに動物愛護の番組をやっているのを見ていて、知識はあるようなのです。

 

それなのに、何十年も、庭で餌をあげ続け、近所をネコ島並みのネコの地域にし、その後始末を全部こちらにやらせようとしているのです。

 

 

つづく・・・

 

アメリ

癒されます・・・

 

7匹

一台に2匹・・・可愛い茶トラ・・・悩みます・・・