jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

雨・・・

 

私は、雨から攻撃されることをもう最初からあきらめております。

 

私が外に出ようとすると、これまで晴れていた空が怪しげに曇りだし、次第に待ってましたとばかりに、まるで狙い撃ちされているように集中的に雨が降って参ります。

 

私が行くところいくところ、移動式シャワーヘッドにシャワーを浴びせられている格好となります。

 

遠くの人が見たら、私の頭上に小さな雲が浮かんでいて、私を追いかけているのが見えるはずです。

 

そういう時に、うつろに空を見上げると、遠い方面は青空が見えて晴れています。

 

またですね、とあきらめのため息をつきながら、傘を差します。

 

最近、台風でも折れないという芯がたくさんある傘をホームセンターで購入しました。

 

すぐに壊れる簡単なビニール傘と違って、これは自転車の傘さし運転でもOK(ほんとはダメです!)です。

 

今までの人生で、何かと大雨の浄化を頂いているため、この現象を有難く思うことにしております。

 

きっと水のお浄めが必要なのでしょう。

 

私の過去世では「龍」であったこともあり、雨を司る龍神に好かれているからだとも思います。

 

お浄めが必要なけがれた心と魂であることも自覚が大いにあります。

 

怒ってはいけない、と思いながらも、最近は特にネコに対して意地の悪いことをしてくる輩がいると、怒りが沸き起こり呪いの念を送りそうになります。

 

まずいまずい・・・

 

たぶん、私は過去世で、術使いのような者であり、呪いの術を意のままに操り、天変地異を起し、結局はそれが最後は鏡返しに返ってきて、自分自身が地獄界に陥ってしまったことがあり、その反省から、2度とその負の力を出さないようにと、封印しているのだと思います。

 

しかし、時々、それを忘れてしまい、特定の人間に対しては封印を解きそうになってしまいます。

 

それで、天界からは怒りを鎮めるために、冷たい雨で浄めてくれているのだと思います。

 

実家では、よく母が病院からもらってきたおびただしい薬袋を私の前にもってきて、老眼鏡を取り出し、わざとらしく、

 

「えっとー、効用は、『頭痛、高血圧、わるいこころ(悪心)』あ~あんたに飲ませなきゃね」と老眼鏡を下にずらし、ちらっと横目でこちらを見ます。

 

おしん!!」

 

と毎回突っ込みを入れるのですが、わざと忘れたように、それを繰り返します。

 

まあ、いいか・・・とあきらめです。

 

ごちそうさま

 

 

 

 

 

 

美味しい9月

 

9月に入ってから、やはり地球のエネルギーが変わってきていますね。

 

味覚の秋です。

 

キャットフードは常にあちらこちらに満杯になるほど備蓄がありますが、自分は主食が野菜と果物であり、その買い物も面倒で、冷蔵庫の中が常にからっぽの慢性的な食糧難に陥っております。

 

そんな中、ありがたくも、ラクちゃんのご家族さまであり、卒業生のお方からお梨さまを送って頂きました!

しんかんせん さま 感謝です!

「新甘泉」しんかんせん というネーミングも粋です。

 

またHさまよりお招きを頂き高級プリンまでご馳走になり、おまけにかぼちゃの煮つけまで・・・

 

Mさまからはワインに日本酒のお土産を頂き・・・

 

しばらくは冷蔵庫がうるおっています。

 

有難き幸せ・・・

 

皆様のお優しさに感謝感激です!

 

 

 

何かのメッセージのような夢・・・

9月になり、地球のエネルギーも変化している気が致します。

 

そんな中、今朝、不思議な夢を見ておりました。

 

はっきりとしたリアルな夢、というよりヴィジョンのようなメッセージ性があるようなものでした。

 

忘れないように記録しておきます。

 

それはまるで白黒映画のワンシーンのような場面から始まりました。

 

たぶん、1940年代風な、アメリカのクラシックな家具が配置され、暖炉がある広いサロン風な居間に大きなどっしりとした大きなテーブルが中央に置かれていて、そこになぜか、グレゴリー・ペック氏と、中国系アメリカ人、賢者のリー氏(「エデンの東」の中の人物)が私の向かいに座っていました。

 

二人は私に向かって、とってもためになるような数々のお話をしてくださっていました。話の内容はよく覚えていないのですが、人生訓のようなものであったと思います。

 

グレゴリー・ペック氏の話し方は、あの低音で艶のある絡みつくようなハンサムヴォイスで、その美声にただ気を取られていた気がします。その話の合間合間に、賢者リー氏の厳しくも優しい訓戒のようなものが挟み込まれ、お二人の息がぴったりのリズミカルな話に魅了されておりました。

 

夜更けまでお話が続き、グレゴリー・ペック氏が、「そろそろお開きにしよう。私は司法試験の勉強があるから先に休んでください」と勧められました。(なぜに司法試験?)すると、すかさず、リー氏が、2枚の木の板で作った小さいテーブル状のものに、ステンレスのような金属が張り付けられた枕を持ってきて、「これに頭を載せて寝ると良い」とおっしゃり、私に手渡し、そこにあった大きなソファーで横になるように、と勧めてくれました。(賢くなるための枕かも)

 

私は言われたようにその金属が張り付けられた板の上に頭を載せて横になりましたが、どうも固いし、寝心地が悪いと思いながら、サロンの隅に置かれている書斎机で法律の本に没頭しているランプの光に照らされたグレゴリー・ペック氏を尊敬のまなざしでぼんやりと眺めておりました。

 

すると予期せぬ大きな物音がして、重厚なドアが開き、人が大きな足音を立てながらずかずかと入ってきて、いきなりグレゴリー・ペック氏の方に近寄るとやたらと親し気に話し掛けたのです。その人物は以前、私をひどい方法で裏切った女性でした。

 

グレゴリー・ペック氏は驚いて、突然の予期せぬ訪問者に戸惑っている様子でした。私も飛び起きて、ことの様子をうかがって見ていると、また入口の扉が開き、そこに全身真っ黒のドレスをまとった化粧の濃い、いかにも黒魔女と見える女性とその後ろにはぴったりとした銀色のタイツスーツをまとって、銀色に光るいかにも悪い宇宙人のようなものが入って参りました。

 

その2人は大声をあげながら、最初に入ってきた女性に襲いかかり、拉致しようとしたのでした。

 

私はとっさに、そこにあったスマートフォンのような四角いものを2人に向かって投げつけました。するとそれが、ちょうどよく2人のうちのどこかにぶつかり、電気がショートしたような火花が散りました。

 

するとその二人は「何をしてくれたんだ!壊れたじゃないか!」と叫ぶと力なく床にへなへなと座り込んでしまいました。

 

「大事なものを壊された!お前を訴えてやる!」と2人は口々に叫んでおりました。

 

そこに賢者のリー氏が現れ「まあまあ、冷静に。あとは法廷で話し合いましょう」と2人をなだめ、さとしてくれました。

 

その場面から急に裁判所の場面となり、皆が緊張の面持ちでずらっと一同に会し、さあ、今から法廷が開始する、というところで場面がすーっと明るくなり、目が覚めました。

 

これはいったい、どういう意味があるのか・・・

 

 

先月から、ある心無いこちらの子ネコ2匹を譲渡した相手が、まったく連絡を絶ってしまっていることがあり、警察に通報しようかと思案していたことが、夢の中に現れているのかも知れません。

 

メッセージを感じます。しかしなぜにグレゴリー・ペック氏とリー氏が来てくれたのだろう・・・

 

こんなイメージでした

 

Last Day in August

 

今日で8月も終わりですね・・・

 

高校生まで、8月31日になると夏の終わりへの哀愁と宿題をどうしようかという焦燥間にかられた日でしたっけ・・・

 

今朝は肌寒い小雨を眺めながら過ぎ去った学校時代の日々に思いを巡らそうとしていた矢先に、電話が鳴り、「大人の黒猫が捕まったけれどどうしましょう?」という内容。

 

「水曜はダメよ」(どこかで聞いたセリフ)と何度も何度も皆さんにお伝えしていたにもかかわらず、こういう小事件が起きるのですよね。。

 

「水曜日は指定動物病院は皆お休みですので、捕獲器はお気をつけください」

 

とちょうど、前日、その方の留守番電話に念を押すように残していたにもかかわらず、なぜにその夜仕掛けたのだろう。。。

 

まあ、起きてしまったことは仕方がございません。

 

Hさまに申し訳なくも早朝電話をし、違う病院へ運んで頂くようにお願い致しました。

 

急なお願いにもかかわらず、有難くも心よくご主人さまが運んでくださったのですが、その病院から予約を受けていない、と門前払いをされてしまったようなのでした。

 

今までは急なお願いでも聞き入れてくださっていたのに、おかしいと思い、こちらから再度電話を掛け、院長とお話をすると、機嫌悪そうに、

「小平のKさんとは喧嘩中だから、あの人に関る団体は断っている」

と言われてしまいました。

 

なんと・・・そんなことが・・・

 

「こちらはまったく無関係です!」

 

となんとかお願いして受け入れてくださいました。

 

ふ~

 

疲れる・・・

 

でも受け入れてくださった病院さんに感謝

 

Hさまに感謝

 

ありがとう!b

万能の天使ミカエル

 

 

大天使ミカエル!

 

 

 

 

と念を押していたにもかかわらず、

報復の果て・・・

少し以前のことになりますが・・・

 

もう時効になりそうですから、記録しております・・・。

 

私はテレビを観ない為に、たいていのニュースは新聞とネットニュースからの情報となります。

 

(テレビをつけると目の奥が痛くなり、具合が悪くなったり、頭が痛くなるようになってしまいました。国民マインドコントロールの為のフェイクニュースが多すぎると感じます。故・志村けんさんのいらした時代が懐かしいですね。以前はもっと純粋にテレビが面白く、それほどフェイクではなかった気がします・・・)

 

いくつかのメディアのニュースで、どこかで見たことがあるような、うろおぼえの会社名とその会社にいた要人の名前を観ました。

 

そして、なんとなく記憶をたどっていると、以前の遠隔セッション中にうかがった会社名と名前であることを思い出しました。

 

私は世情にうとい為に、セッション中でも、その有名であるという会社のことを知りませんでした。

 

天界は、その会社は今は飛ぶ鳥を落とすような勢いがあるが、すぐに名を落とすようになり下降していく、なぜなら多くの人々の恨みや念を受けているからである、というようなことをうかがったと思います。

 

その後、こちらも記憶がすっかりと消えておりましたが、ネットニュースでも、新聞でも、繰り返し、その人が社長であった会社と社長の名前が目に飛び込んできて、気になり、そういえば、ずっと以前にセッションをした時にうかがった会社とお名前かも知れない、とだんだん記憶がよみがえってきたのでした。

 

 

ずっと以前、遠隔セッションでお話をさせて頂いた方が、その会社の要人の恋人であったということ、尽くし続けて結婚を約束をしていたのに裏切られた、いまだに結婚をしてくれないその人と妻を殺したいほど憎い、復讐を企てたいがどうすれば良いか、ということをおっしゃっていたと思います。

 

その方をサポートしている天界のマスター達と天使達は、

 

「心を鎮めて、他の道を行きなさい。あなたにふさわしい方向を探しなさい、あなたが何も行動を起さなくても、そあなたを裏切った人は社会的に大きな制裁を受ける、その人に関わるご先祖さま方とあなたのご先祖さまが、その人の行為を決して許すことはない、念を送るのも止めなさい。その人から受けた恩恵だけを感謝し、遠くから愛と光を送りなさい・・・」

 

というようなメッセージをお伝えしたと記憶しております。

 

また前世も観て頂き、前世でも、その女性は、その女性を裏切った人からさんざんな酷い仕打ちをされ続け、今世でも同じような目に遭わされていた、と気づきました。

 

もう同じようなことを繰り返さぬよう、今回の人生で与えて頂いている時間を大事にしましょう、ということで納得されてセッションを終えたと記憶しております。

 

数年が経って、天界のメッセージが、まさにその通りになり、その会社の要人は、社会的な制裁を受けて退陣させられ、会社も危ういところに立たされているようです。

 

その時、天界は裏切られたという女性に対して、「恨みの念を送ってはいけない」と申していましたが、人間ですから、やはり恨みつらみの念は全部は消えていなかったと思います。

 

しかし、自ら手を汚すような殺人事件などは、起こさなくて、本当に良かったと思いました。

 

復讐をしなくても、自然と社会的な報復を受ける、というメッセージそのままとなっていました。

 

やはり、天界のアドバイス通りであり、天界はすごい・・・と今更ながら思わせられました。

 

最近、私もネコを譲渡した人間達に非常に嫌な思いをさせられており、つい怒りと憎しみが沸き起こりそうになります。

 

すると天界は、

 

「怒りを鎮めて待ちなさい。ネコ達は大丈夫だから。その男は必ず報いを受ける。天界の愛と光を送り続けなさい」

 

というメッセージが参ります。

 

地上では迷惑を掛けないのであれば、たいていのことはして良い、と天界は申します。

 

しかし、他のものに苦しみを与えたものは、必ず報いが返ってくる、と天界は申しております。

 

人間に対しても動物さんに対してでも、また精霊さんに対してでも、それは同じであるそうです。

 

人がルシファーの誘惑に負けて、自我と我欲を抑えられずに犯してしまった行為は深く反省をすれば、天界は許しを与えてくださるそうですが、反省もなく、厚顔無恥で開き直る人には、必ずいつか深く反省を強いられる結果になるでしょう。

 

天界は人のすべて魂の奥底までも観ています。他人や自分を偽っても、すべて見透かされているのだから仕方ないですね。

 

 

天界の法則を皆が知る必要があります。

 

腹の内を見て見て



 

 

 

 

 

 

3代目ミケルちゃんのその後

 

5月頃、いつもの餌やりの場所にふらふらと現れ、あえなく保護された三毛猫ミケルちゃんのその後・・・

 

 

心優しいご家族さまにお譲りさせて頂き、とっても幸せになっているようです。

 

この子はいったいどこから来たのか・・・

 

保護した時は、ドロドロに汚れてがりがりでした。

 

今、こちらに保護している「楽ちゃん」と同じような状態でした。

 

獣医さんの診断ではまだ歯がきれいだから4歳くらいでしょう、ということでしたが、どう見ても10歳は超えているように見え、血液検査でも内臓疾患だらけで、しかもあちらこちらで粗相も繰り返し、家ネコには難しい、もう看取りしかないと覚悟しておりました。

 

しかし、ある日、夜遅く、子ネコをご見学に来られたあるお宅のお嬢さんとそのお父さまが、この子を一目見て、とっても心を打たれたようで、「この子が欲しい」とおしゃってくださったのです。

 

その方によると、以前飼っていて亡くなった三毛猫に少し似ていたから、とおっしゃっていました。

 

こんなボロボロのネコが良いなんて、なんという奇特な方々と感動致しました。

 

ただ、いつ戻されても仕方がない、と覚悟をしておりました。

 

しかし、お届けしたそのお宅は、失礼ながら、おうち全体がネコ仕様の家であり、そこに人が住んでいる、というようなネコの精霊がたくさん住んでいるような雰囲気のお宅で安心致しました。

 

そのご主人さまが、有難いことに「ミケル物語」としてツイッターに詳しく保護記録をつけてくださっています。

 

新宿で経営されているお店!宜しくお願い致します。

 

ねこ膳
@nekozen25
 
飲食笑商何屋ねこ膳公式ツイッター。猫好き集まれ!お店に猫はいないですが・・・ お水のグラス、セルフサービスでおねがいします。喫煙は、お外の灰皿でね! 出前館にて宅配スタート!東京都新宿区新宿5-17-1 飲食笑商何屋ねこ膳 03-3200-1710☎

 

こちらにいた時のミケル

加工の画像で隠していますが、実はかなり汚れていました。何度拭いても汚れが落ちませんでした・・・

 

現在のミケルちゃん!ずいぶんきれいにして頂いて良かったですね!

 

 

 

 

むーちゃん(もとメタトロン)のその後

昨日、ネコボランティアの「ねこだいら」さんを通じて、こちらにこのような

ご報告がありました。

 

「2021年の2月の譲渡会に参加し、メタちゃんを家族としてお迎えした○○です。私の家のむーちゃん(元メタちゃん)もすっかりうちの子としてとても愛されて元気でいることを報告させて頂きます。むーちゃんを家に迎えてから家も明るくなりました。むーちゃんに出会えて良かったです。素敵な出会いを作っていただいたねこだいらさんを含め保護猫活動を行っている方々に感謝です😭」

 

 

ネコ活動をしていて、このようなご報告を頂くことが何よりの活動冥利です。

 

この「むーちゃん」は、私の近所のある一人暮らしの女性のアパート内で、生まれてからずっと何年もごみの中に閉じ込められていた子でした。

 

真冬でも暖房もなく、真夏の40度を超える中では腐敗した異臭を放つごみの中で、その女性も住んでいられなくなり、

 

「時々居酒屋のアルバイト先であまった残飯をあげに帰り、あとはずっと彼氏の家に入り浸っていた」

 

と、その女性はシャーシャーと開き直って言ってのけていました。

 

そんなむーちゃんの実態を、その当時搬送をお手伝いしていた方が教えてくださり、その方とその女性の所属する新興宗教団体さんの協力者を含む、大人5人がかりで、説得して「むーちゃん」を救出したのでした。

 

その女性は、発達障害、アルコール障害など、いくつもの障害を持っているようなお方でした。その方を説得するのには、何度も食料を持っていったり、生活保護の申請を手伝ったりと、言葉にならないくらいに大変でした。

 

大変な作業を経て、むーちゃんをようやく救出でき、キャリーバックの中におさまった、むーちゃんのどっしりとした重みを感じた時は、心から安堵致しました。

 

その後、むーちゃんも、そしてむーちゃんをお迎えくださったご家族さまも、こんなに幸せになってくれたこと、嬉しい限りです。

 

ネコもヒトも相互に幸せになったことを見届けるのが、ネコ活動の醍醐味ですね。

 

でもそのかげには、救ってあげられなかったネコ達も数えきれないくらいいます。

 

それを思うと本当にふがいなく無力さを感じます。

 

しかし、しかし

おねだりむーちゃん


むーちゃんのような幸せになった子が、救われなかった子達、数百匹の代わりに幸せになってくださることでしょう。

 

安心し切ったむーちゃん

すっかり可愛くなったむーちゃん