jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

終焉の時かも・・・

この土地には、一生懸命尽くしていたつもりでおりましたが、住んでいる方々の大半は私には冷たく、追い出そうとしている気配をひしひしと感じます。

 

(オンあだだ!恩をあだで返すのか!と心が叫んでおります)

 

10月は私に対する世間の風当たりがかなり激しく私を吊るしあげて悪者にしたてようとしているのを感じます。

 

こちらは慈善の心を持って行ったとしても、それを悪行とみなし、こちらの心をダウンさせてエネルギーを奪い取ろうとしている感があります。

 

これはまるで、中世の魔女狩りのようだな、と感じております。

 

中世で賢者とか、哲学者とか市井の人々に崇められていた方々が突如、手のひら返しのごとく悪魔のように忌み嫌われ排除され、更に捕まって拷問を受けさせられ死刑に処刑させらるという時代があったようです。

 

キリストも同じように救った人々から全員から裏切られ、大事に指導していた弟子達からさえも見放され、磔刑に処せられたのです。

 

それは買いかぶり過ぎで、比喩にはならないのですが・・・

 

こちらもネコボランティアでちょっと目立ってしまうと嫉妬とやっかみで何かと裏で蹴落とそうとする人々が多く・・・

 

ネコに餌をあげているだけで、ネコを保護しているだけで、人をまるで極悪人か犯罪者のような憎悪の眼で見下し、悪人呼ばわりし、罵詈雑言を浴びせてくる人々・・・

こちらを犯罪者呼ばわりしてこちらの心をおとしめ、やる気を起こさなくさせる・・・

 

繰り返し繰り返し嫌がらせを増長してくるサイコパス大家女・・・

 

しかし、追い出しに掛かられて、次なる物件を見つけようとするとまったく出てこないのです。

 

以前であれば、こういう事態になった時、これは終焉を意味し、ポジティブに捉え、ここでのお役目終了、卒業、新たなステージへのスタートを意味させられて参りました。

 

しかし、今回ばかりはなぜか次なるステージである場所が出てこないのです。

 

これはどうしたものか、と天界に何度も伺い、内なるハイヤーセルフにも何度もうかがっております。

 

何かに邪魔をされており、八方ふさがりになっております。

 

もしかしたら、この土地の精霊さん達が私を引き留めているのかも知れない、とも思えて参ります。

 

まだ行かないで欲しい、ここでのお役目をもっと果たして欲しい、と言われているようにも感じます。

 

その一方で、能面のように表情のないうごめく妖怪のような女が、24時間こちらを監視し、玄関前のものを取っていったりします。(昨夜は郵便受け用兼ネコちゃんの餌隠しの箱を取られました・・・)

 

これはかなりの心身疲弊をさせられます。

 

物件もかなり見に行くのですが、良い条件のところが出てこず、良いかなと思うと直前に決まってしまったりしております。

 

お仲間のセラピストさんに客観的に観て頂くと、これは心を試されていること、図々しく厚かましく堂々としていた方が良い、次なるステージに上がる為の試練のテスト、とおっしゃって頂きました。

 

それもそうかも知れない、と思い、しばらく開き直って図々しく居直ろうかとも思います。しかし、真横から監視されているのを見るとやはりぞっとして参ります。

 

その妖女は、24時間窓を開けて、カーテンの影から顔がのぞかせており、ふと見るとさっとカーテンを引き、隠れるのです。まるでサイコホラー映画のようです・・・

 

不気味なやり口は、ある意味面白くもあり笑えて参ります。

 

管理会社にその旨を伝えると、それはもう警察の範囲であるから通報した方が良いと言われました。

 

開き直って居直りながらも、やはり疲れます。

 

これまでの疲れも出てきて寝込んでしまいそうです。それでもネコちゃん達が待っているので老体に鞭打ち餌やりだけは行こうと致します。

 

もうこの土地ではない新しい場所に行きなさい、とも言われている気もします。

 

そろそろこの市と周辺地域全体で、もうお役目が終了かとも思えるのです。そうなると残していく60数匹のネコ様たちをどうしようか・・・悩みが尽きない日々です。

 

顔の中に悪性腫瘍が広がってしまったメンメ君。この子も置いていけないのです

 

福祉バザーの仕分け作業に行って参りました

10月も残り少なくなって参りました。

 

毎日ネコちゃんフードサービスに行こうとすると、あっという間に日が陰り、肌寒さも加わり秋の終わりを感じております。

 

毎日健気に時間前から暗く寒い中、お行儀よく座って待っているネコ様方を目の当たりにすると、こちらの心も清まっていくように感じます。

 

昨日は、「福祉協議会」で開催予定の福祉バザーの仕分け作業を、Hさまご夫妻さまと共に、手伝って参りました。

 

小平市にネコボランティアが存在していることを、常に行政と市民の方々にアピールするためでもあります。

 

以前、福祉バザーの見学に行った時に、人の放出したリサイクルの物に圧倒されてしまっておりましたが、今回、その仕分け作業の時点で、更に物の多さにアタックされてしまいました。

 

4年ぶりの開催ということで、市民の皆さんも家にたまりたまった物を一気に放り出されたのでしょう。

 

昨日は衣類とぬいぐるみの仕分けの担当でしたが、その中にまぎれこんでいる、使途不明のものなども、数多く発見して興味深く思いました。

 

しかし、人間の物欲は計り知れないものがあります。地球の資源を掘り起こして加工してものを作り出して、そして捨てるという作業を途方もない時間繰り返しているのですね。

 

子どもがいると、周囲の方々は喜んでたくさんのものを購入して与えていらなくなったら捨てるのですね。ほぼ皆石油からできているものと思うと感慨深いものがあります。

 

まあ、エコロジストでもなく、ただ与えられた使命を淡々と行っているだけですので、やりなさい、と言われたことだけを何も考えずに遂行するのみです。

 

しかし、さすがにボランティア精神の高い福祉協議会の方々は、皆天使系精霊系の可愛らしい方々で、腰も低く言葉遣いも丁寧で、ぬいぐるみを見る度に「きゃわいい~!」と叫び声をあげており、ちょっと癒されました。

 

 

これはほんの一部です。この10倍のものが積み重ねられておりました

作業用ユニホーム

皆さん蟻さんのようにスピーディに働きあっという間に仕分けられていきました

 

作業のお土産に賞味期限切れのお菓子や、外ネコちゃん用のハウスなども頂きました。

ちょっと充実した時間でした。

 

 

ポジティブなことのあとにネガティブな出来事・・・

 

あっという間に時間が過ぎ去って参ります。

 

市民祭りのあと、燃え尽き症候群のように死んだように燃え尽きておりましたが、天界は放っておかず、再び多くの試練を突き付けて参ります。。。

 

大家からの嫌がらせが再燃し、まるでホラー映画のようになっております。

 

ここは、見つけた時に33,33平米という数字と、目の前に広がる広々とした豪邸のお庭の借景で気に入り、即決した物件でした。

 

その時はまったくネコちゃんのことなど気にもとめておらず、まさか飼うなんて思いもよらなかった為に、ペット不可でもまったく問題がなかったのです。

 

しかし、2017年から目の前に続々とネコちゃん達が現れ、2020年にはエンちゃんまで降臨してしまい、更にジェルちゃんまでが加わってしまい、いたし方なく、部屋の中に受け入れてしまったのでした。

 

さらに豪邸の庭では発情したネコちゃん達が大騒ぎをしているし、玄関前には飼い猫がやたらと捨てられていき、すべては必然の中でネコと関わるようになってしまったのでした。

 

ネコが現れる前から、真隣に住んでいる大家夫婦からは窓を大きく開けて、24時間監視をされていて、挨拶をしても無視であり、陰険な人達と感じておりましたが、ネコ活動が始まってしまってからは、大家の監視と嫌がらせは酷くなって参りました。

 

玄関前にきっと鳥よけ?ネコ避け?!のカラスと大蛇のおもちゃを置かれているのが、まるで悪魔の儀式のようであり、不気味さを醸し出しております。

 

エンちゃんが来てしまってからずっとペット可物件を探し続けておりましたが、まったく見つからず、ごまかしごまかしここにしがみ付いておりましたが、度重なる嫌がらせで心的ストレスで疲れて参りました。

 

今回、大家に丁寧にこれまでの必然的にネコ活動を始めた経緯を説明した手紙を投函しましたが、冷たくはねのけられてしまいました。

 

そして、最近ではSさんから借りている車のタイヤの前にわざと割れた陶器の破片を撒かれたり、玄関前のネコの餌を取られたり、ネコの監視用に取り付けた防犯カメラのSDカードを抜かれたり、と犯罪めいたことまでされ、居たたまれない雰囲気になっております。

 

今年に入ってから、私のクライアントさまや生徒さま方、そして周囲の方々のお引っ越しが相次いでおります。

 

最近だけでも、なんと6人の方々のお引っ越しのご相談を受けました。

 

今年はきっとそういう年なのでしょう。

 

執着してしがみ付こうとすると、ネガティブな出来事が起こり、無理矢理にでも押し出されるように追い出そうとします。

 

かくいう私も、ここが気に入っており、またここに来る前は海外も含めて、12回ほどの引っ越しで動くのがもう面倒になってしまっていたため、なんとか頑固に抵抗しておりましたが、大家の犯罪めいた嫌がらせを受け、これはもう出るしかない、という雰囲気になって参りました。

 

一番の懸念は、玄関前にフードを食べにくる2匹か3匹のネコちゃん達です。

 

特に白グレーの男の子は、私のことをひたすら待ち続け、甘ったるい声を出して近づき、フードを要求します。

 

こんなに慣れているから、保護しようとすると絶対に捕獲器には入らず、触らせもしません。

 

この子達がいるから、遠くには引っ越せずにおり、がんじがらめに苦しめてくれておりました。

 

ネコちゃんに餌を与え始めてしまった多くの方々が、このようなしがらみの同じような思いをしているようです。

 

ネコちゃん達は生きる本能で数か所で餌をもらっていると聞いてはおりますが、どうしても、自分のフードをあてにされてしまっていると思うと、離れるのが裏切って見殺しにするように思え一生後悔しそうでできないのです。

 

しかし、今回ばかりはなんとかせねば、とカウントダウンに入って参りました。

 

今回は泣く泣く、古い物件でも目をつぶり、ネコちゃんファーストで近くに移ることになりそうです。

 

目の前の豪邸の農家さまは、地域ネコさんにフードをあげていらっしゃるので、その方にも餌付けを頼むことに致します。

 

 

また別のネガティブな出来事が起こりました。

 

この3年近く携わっているT地区のある中年女性から、市役所と市議両方にクレームの電話があったそうで、

 

私に「ここに来ないで欲しい」

 

と言ってきたそうです。

 

これまでその辺りで未手術ネコ50匹程の捕獲作業と20匹ほどの子ネコ達を保護し、住人達が、これまで放置してきたネコ問題の尻ぬぐいを死ぬような思いでやってきた結果、そういう裏切り行為と仕打ちをするのか、となんと恩知らずな人々、と腹立たしい限りでしたが、これもすべて、「お役御免」と言って頂いていると思い直し、感謝の気持ちに切り替えようと思います。

 

あとは、ごみ屋敷アパートの母ネコの不妊手術を終えたら、その地域から撤退できると思い、卒業を喜ぶことに致します。

 

 

うさぎ先生いつもありがとう

Hさんお祭りではありがとう

 

「小平市民祭り」を終えて・・・

小平市民祭り」が終わりました。

 

今日は、秋らしく穏やかな日差しが朝から地上に降り注いでいます。

 

空模様も安定したゆるぎない気候です。

 

こんな普通の秋の日が、あのお祭りの日にであったら・・・。

 

今回の市民祭りは、(案の定)悲喜こもごものイベントでした。

 

しかし、終わりよければすべて良し、とほっと安堵のひと時です。

 

昨夜まで雨と泥で汚れた備品を洗ったり拭いたり整理して片付けたり、そしてついでに自分の部屋の夏物をしまったり、としているうちに今日の午後になってしまいました。

 

実は15日は、日本では新月でした。

 

私のカレンダーはアメリカのもので14日が新月とあって勘違いしておりました。

 

新月の日、お祝いのお祭りは、やはりそうそう天界も容易にことを終わらせてはくださいませんでした。

 

お祝いの「祝い」という字と「呪」いという字は、似ています。 

 

しめす編とくち編の違いだけですね。

 

「祝」という字は気づくと、ネコという字が隠れていますね。 

 

しめす編に兄と書いて「祝」ですが、ネコにひげがくっついたような字ですね。

 

そんなことはどうでもよいのですが、この市民祭りは、皆から

「呪われたお祭り」

と恐れられるくらいに、過去にも雨の日にぶつかることが多かったそうです。

 

以前のお祭りでは、よさこい踊りのパレードで、どしゃぶりの中ずぶぬれになって踊ったという逸話が残されているようです。

 

今回の15日も前日の天気予報で、恐怖の雨マークを見てしまった為に、お手伝いしてくださるスタッフさま全員が不安になっておりましたが、開催の時は晴れるであろうと、期待を込めて、前日から、運動公園に集まりテントの設営をしてくださいました。

 

設営には「ねこの会さま」「DekoNekoさま」と、またお足が悪いにもかかわらず駆けつけてお手伝いくださった生徒さまのMさまもいらっしゃいました。

 

そしてテントを張った後、着ぐるみのお芝居のリハーサルも3回やって頂き、そこまではすべてが準備万端完璧で、すべて順調でありました。

 

あとは、雨がたとえ降ったとしても、テントの中にすべて濡れないようにしまっておき、神頼みをしながら翌日の最後の展示を待つばかりでした。

 

しかし・・・深夜から容赦のない雨が降り始めました。もうテント内のものが濡れないことを祈るしかありませんでした。

 

そして翌日、7時AM。

 

叫びにも似たお声のHさまの奥様からのお電話で

 

「現場に来て見て見てよ!この大惨事を!もう中止にしましょう!」

 

と伺い、思わず

 

「天界はやはり簡単にことを成し遂げさせてはくださらない」

 

と深くため息をついてしまいました。

 

現場に行ってみると、Hさまのお言葉通り、打ち付ける激しい雨のもと、文字通りぺちゃんこにぶざまにつぶれたテントを目の前にして、茫然と立ち尽くしてしまいました。

 

最初に目撃されたのは、一生懸命真摯に真面目にご準備をお手伝いくださっていらしたHさまご夫妻であり、当然、ショック状態になられたようです。

 

周囲の飲食店のテントは、激しい雨の中でも堂々と、傷一つなく立派にそびえ立っています。

 

(プロ仕様のテントはたいてい、10万円から30万円します。私のテントは4年前のお祭りの時に、とりあえず、ということで「ヤフーオークション」で3万円くらいで落札したものです。やっぱり、柱の華奢なことは比較になりません。そこにHさま夫妻の目撃談では、ふろおけいっぱいくらいの雨水が屋根にたまっていたそうです。細い足ではそれはたまったものではありませんね。可哀そうなテントさんでした・・・)

 

私はあまりにも悲惨極まる状態を目の当たりにすると笑ってしまう悪い癖があります。

 

この光景を見て、もうこれは喜劇、笑うしかない、という感じになりました。

 

天界はここまでして、私に試練をくださらないと終わらないのですね、と人知れずふっと笑ってしまいました。

 

しかし、Hさまご夫妻は、品行方正で常識を重んずる方々でいらっしゃるので、

 

「もう今回はあきらめましょう。本部にそう連絡しましょう」

 

というご意見をくださいました。

 

しかし、私には瞬時に

 

「晴れあがった空のもと、着ぐるみさんもたくさんのお客様に囲まれ、楽しく手をつないでいる」

 

というイメージが浮かんで参りました。

 

しかし、雨は更に激しく容赦なくテントを叩きつけて参ります。

 

お手伝いしてくださっていた卒業生のTさんには、天使が入ったようで、とても冷静に

 

「テントを修復するか、買いに行きましょう」

 

とご提案をくださいました。

 

今回の開催の条件として、テント内で行うこと、とありますので、テントなしでは開催は不可能なのでした。

 

そこで急きょ、雨の中、車を飛ばして9時に開く近くのホームセンターがオープンした途端に店内に駆け込み、レジャー部門で、簡易テントを発見した時は、本当にほっと致しました。

 

しかも、税込みで14000円で購入できました。

 

それを担いで現場に行くと、もうあと数分で、現場に車は入れないということで、奇跡的に間に合ったのでした。

 

しかし、テントを張るにしても、まだまだ雨は激しく降り続いております。

 

そこで、すでにお越しくださったスタッフさまには一時自宅待機して頂くことになりました。

 

私もネコシェルターに避難し、部屋の掃除をしながら、午後に雨が上がるのを待つことに致しました。

 

しかし、天使が入っていた生徒さまのTさんは、私達がゆっくりと待機している間に、激しい雨の現場で、テント内の備品が濡れないように必死で、屋根にたまる雨水を中に入って両手で屋根を押し上げ捨てながら、そして中を片付けてくださっていたとのことです。有難い。

 

Tさんは私に電話をくださり、

 

「そんな悠長に待っているどころではないですよ。他のお店は次々にオープンしてお客さんもすごく来ていますよ!すぐ来てください」

 

とお叱りくださいました。

 

再度現場に駆け付けると、確かに雨の中でもお客さんは次々に来ていて、人気の食べ物屋さんのテント前にはすでに列ができていました。

 

みすぼらしく惨めにつぶれている「ねこの会」のテントを皆さんは同情のまなざしをちらっと向けながらも、お目当てのお店に小走りで走って行かれていました。

 

もうこれはやるしかない、ということで、Hさまご夫妻とボランティアのDさま、生徒さまのTさまと私で、真新しいテントを張り、そこにつぶれたテント内から引きずり出した泥だらけの備品を手でぬぐいながら並べました。

 

不思議なことに、昔の古いパンフレットは全部濡れて駄目になってしまいましたが、大事な新しいものは、すべて問題なく輝いておりました。

 

少し小降りになった雨の中、テントは無事に完成致しました。

 

そこに徐々にお手伝いのスタッフさま方がやって来られて、あきらめ掛けていたお菓子やお茶の販売、ネコグッズの販売も開始することになりました。

 

また今回は止めようかと思っていた、「アテナ君(元ちゃお君)」のお披露目もすることになり、急いでネコシェルターに戻り、お昼寝中のアテナ君をケージごと、運び、現地に連れてきました。

 

その時、ちょっとしたミスで、アテナ君が外れたケージの下から、出てしまったというハプニングがありました。

 

機転を利かせたアナウンサーのNさんがぱっとアテナ君を掴んで捕まえてくださったおかげで、事なきを得ました・・・

 

その後、「可愛い可愛い」と叫ぶ大観衆の中でも、お昼ご飯をたらふく食べた後のネムネムの肝が据わったアテナ君は、我れ関せず、堂々とお昼寝をかまし続けておりました。

 

そして、展示物では卒業生のMさんが教鞭をとっている山梨の中学校の美術の授業と美術部の生徒さんが描いてくださったポスターやイラストも展示することができました。

 

午後からはようやく晴れ間が見え、予定通り、午後一時の着ぐるみお芝居にご参加くださるUさまお父さまと娘さまも登場してくださり、無事に一回目のお芝居も開催することができました。

 

ナレーションも、プロのアナウンサーのNさまがやってくださることとなり、さすが、プロの技で、続々と訪れるお客様と、メイン舞台の騒音の中で、よく通る声を張り上げて、お客さまを呼び込んでくださいました。

 

私が準備したスピーカーも雨水で壊れることなくスピーカーからは七色の光を放ち(ホームカラオケ装置なので、派手な光がスピーカーから光ります)頑張ってくれました。

 

BGMに使用させてもらったマイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」が心地良く響き渡り、マイケルも応援してくれている、と感じました。

 

お芝居ではうさぎ先生役のUさまお父さまが大いに奮闘してくださいました。(Uさまお父さまはYOU TUBEで着ぐるみの動きを研究して練習して本番に臨んでくださったようです)

 

ネコちゃん役のTさまも子ども達に囲まれ続けて大人気でした。

 

お芝居の合間には、「ネコ活動、ネコボランティア大募集!」と声高に私が叫び、水たまりと泥だらけぬかるんだ運動場内をうさぎ先生とねこちゃんと共に練り歩き「ネコ活動」をアピールできました。

 

テレビスクリーン状で、どうぶつ基金の動画「のらねこ母さんのお話」にも感動してくださった子ども達も結構いました。

 

何もかも怒涛の中の出来事でした。

 

詰め込み過ぎではありましたが、とりあえず計画していたものは全部遂行することができました。

 

スタッフさん内では、厳しいご意見や苦言アドバイスを頂きましたが、お客様たちには大いに喜んで頂き、テントの外は大観衆であふれておりました。

 

特に2回目のお芝居の時は、テント前のお芝居には、放射線状にずらっと親子さま方が並び、真剣にお芝居を観てくださりクイズにも参加してくださり、これでやっと私もお役目果たした、という気持ちになりました。

 

また会場には、「ネコ道の会」から旅立っていったネコちゃん家族がたくさんお越しくださり、あふれるほどのご寄付の品々をお持ちくださいました。

 

お久しぶりにお目に掛かるご家族さまと再会できて嬉しい限りでした。

 

そしてこちらから行ったネコちゃん達の様子もうかがえて有難く思いました。

 

更に、準備してくださっていた物販もかなり売れたようでした。またご寄付も想像を超えてかなり集まりました。

 

あれもこれも奇跡のような出来事でした。

 

ボランティアの皆さま方も、とってもお優しく真面目で真剣で一生懸命のご参加でした。

 

最後の方で、保護しているネコちゃんが危篤状態ということでご参加できなかったKさまご夫妻が見えて、片付けをお手伝いくださいました。

 

しかもご主人様が、崩壊してぐにゃぐにゃになっていたテントの枠組みをドライバーで一本ずつ、外してくださり、うちに持って帰って粗大ごみに出してくださると有難いことをおっしゃってくださいました。

 

皆さまのご協力のおかげで、きれいに一斉に片付いたテント跡で、Hさまの奥様が一本締めをしてくださり、この日のすべてのことがきれいにおさまって、空気がすーっと浄まったのでした。

 

この一連の出来事は、まるで人生そのもの、という感じが致しました。

 

数々の訪れる試練・・・

 

イベントの途中で、ふと「大草原の小さな家」のドラマの中で、マイケル父さんが、耕して実った農作物を何度も何度も嵐でやられ、その度に父さんは「神さまの試練だ、有難く乗り切ろう」とずぶぬれになりながら、祈っている姿を思い起こしておりました。

 

マイケル父さんの農地もその後は成功して大いに豊かな土地になったのでした。

 

後日、Mさまの商店街の方々からは、「ねこの会大盛況だった」「アテナ君がものすごく可愛かった」「ネコちゃんが飼いたくなった」という好意的な評価を頂きました。

 

そしてこんなにネコちゃんで盛り上がるのだったら、商店街でも「ネコ祭り」をしたらどうか、というご意見も頂きました。

 

お祭りの参加目的は、「ネコのことを子ども達に知って頂く」「今後、ネコに優しい人になって頂く」というものでしたのでとりあえずはその部分は達成できたかな?と思います。

 

ご参加、ご協力いただいたみなみなさま、深く感謝でいっぱいです。

 

心から感謝申し上げます。

 

詳細はFacebook動画にUPさせて頂きました。

 

(20+) Facebook

 

(20+) Facebook

(20+) Facebook

 

 

 

皆さま良い笑顔です

さすが!プロのナレーションと堂々とお昼寝中のアテナ君

うさぎ先生大人気でした。Uさまのお父さまは中学の数学の先生だとのこと



動画も良かったです。晴れていたら午前中から放映したかったですね

山梨県甲府市上条中学校の美術部と2年生の作品。素晴らしいです

 

10月の新月おめでとうございます!

 

本日14日は10月の新月ですね!

 

素晴しくすっきりと晴れた秋晴れの日に、すべてが新鮮にすっきりと浄化されていく感じが致します。

 

こちらの身辺は非常に慌ただしく天界から試練の連続で心も動揺致しますが、

これもすべて段階を上がる為、ゴールに近づくため、と心して受け止めております。

 

明日は、いよいよ市民祭りが開催となります。

 

目的は未来の子ども達に、ネコちゃんも含め、人にも動物にも心優しい人になって頂きたい、ということです。

 

その波動が大人たちにも広がり、徐々に徐々に皆が心優しく穏やかになっていけば、あちらこちらで見かけるネコちゃん達のことも守ってあげようかな、と思えるようになるのでは・・・と期待しております。

 

私も、ものすごくささやかな小さい活動をしていおりますが、波紋は広がっているように思えます。

 

もちろん、そこに活動を阻止しようとする邪魔をするルシファー達軍団が、これでもか、これでもか、と攻めて参ります。

 

それでも心を強くして負けずに行こうと思います。

 

まずは目の前のことをひとつひとつクリアにしていくことと思っております。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光と豊かさを

 

アテナ

 

秋の午後の昼下がりに思う・・・

毎日訪れる試練に気持ちも上がったり下がったりしております。

 

天界から見下ろせば、こんなささいなこと、まるでほこりの粒、ミクロくらいの出来事でしょう。

 

しかし、人間の心と肉体を頂いてしまっている以上、極小サイズの出来事にも、右往左往してしまいます。

 

これも生きている間の学びであると心して受け止めます。

 

死ぬ瞬間までが魂の修行であり、天界のゴールを目指して上がれるチャンスであると上から聞いております。

 

何億分の1くらいのチャンスで人間という器を頂いて地球に降りて来られた私達は、そうなれなかった者たちの代表として派遣されているようです。

 

ソウルファミリー達は、上から自分達の代表のものをずっと見て観察し、応援もし、叱咤激励もしているのでしょう。

 

時に間違った方向に行くと、「違う!そっちじゃない!」とお叱りをくださいます。

 

ゴールに近いものほど、試練の激しさは増すそうです。

 

その試練の種類は、そのもののキャパシティに合わせているようです。

 

世界中で試練を受けている方々と遠くから拝見すると、自分など、まだまだ甘いな、と思えて参ります。

 

こんなに穏やかで平和な国でぶつぶつと不平不満を言っていては罰が当たりそうです。

 

穏やかな優しい日差しの秋の午後のひととき、丸まって寝ている何も考えていない、エンちゃんとジェルちゃんがそこにいるだけで、なんと幸せなことか・・・とこの瞬間に感謝するしかございません。

 

あとはもうなるようになる、と天界にお任せし、肩の力を抜いてゆだねきることに致します。

 

人間の肉体というものをお借りしている以上、この全機能を駆使して、できる限りの努力をし続けることにつきますね。

 

更にネコ活動ではますます試練が激しくなってきております。

 

餌やりの時間も6時間超えになってしまいました。

 

以前、餌やりを手伝ってくださった方が、突然引っ越すとおっしゃって参りました。

 

そして、その方があとに残していくネコちゃん達のことを何も考えず、いきなり後はお願いします、と丸投げをして参りました。(この方、大家さんに素行の悪さで追い出されたそうです。かくいう私もネコのことで大家さんから追い出されそうになっております。なんともシンクロしています・・・)

 

お近くのボランティアさんに餌やりをお願いしましたが、「絶対にやらない」ときついお返事が参りました。

 

嘆いて怒って説得しても仕方がない、と諦め、結局私が全部負うことになってしまっております。

 

このことも、地球レベルで観たら、ささいなことです。

 

天界は私にやれ、とおっしゃっているのでしょう。

 

その代償として、こんなに激しく動いても、限界がなく動ける健康な体を頂いているのだと思います。

 

睡眠時間は3時間くらいでもなんということもありません。

 

今年の夏は、炭酸水とキャラメルだけで動いておりました。この栄養のない物だけ摂取で休みなくよく動けるな、と自分でもあきれるくらいです。

 

今は目の前にある目標として、「小平市民祭り」を実行委員として無事に終わらせることだけを目指すことに致します。

 

アテナ君、宜しくね

 

10月になりました!

10月になりました!

 

10月に入ってから、気候が一変し、急に涼しくなりました。

 

9月30日までは32度の室温が10月に入った途端に24度となっておりました。

 

まだまだ夏だぞと、強情に居座ろうとしていた夏の精霊さんもようやく素直に秋になることを受け止め、去っていったようです。

 

家の中のネコちゃん達も外のネコちゃん達もほっとした様子で活発になっている感じがします。

 

エンちゃん&ジェルちゃんもやたらとくっついてきて、暖を取りたがるのか、甘えがいっそう激しくなっております。

 

保護しているネコちゃん達にも涼風がいたる頃に動きがあるだろうというMさんの予言通りに、ようやく5匹の子ネコ達にオファーが舞い込んで参りました。

 

3か月近くこちらにいた「みかんちゃん」と「マロちゃん」は、ご近所の本当に心の底からお優しいご夫妻のもとに旅立っていきました。

 

しばらくまったくオファーが止まってしまっていたため、この子達はこれからずっとここにいて大人になっていったらどうしようと、ちょっと不安になっておりましたが、最後はやはり最高最善の方々のもとに参りました。

 

今回の子達は募集をした途端に、なぜか、ものすごく変な?異様な?方々からのオファーが次々に舞い込み、翻弄させられました。

 

これはルシファーのいたずらか、試練か・・・と落胆させられることが多くありました。

 

しかし、天界を信じて、毎晩子ネコちゃん達を抱っこして「君たちには最高最善の家族が待っているから、安心してね」と言い聞かせておりました。

 

本当に長い長い試練の暑い夏でした。

 

やっと長く熱い地獄トンネルを抜け出せてきて出口が見えてきた気が致します。

 

しかし、みかんちゃんとマロ君達は保護している部屋で、こちらの心配などお構いなしで、超ハイパー元気で暴れまくって壁も床も剝がすほど、爪とぎしまくり遊びつくして、跡を残しまくり、嵐のように去っていきました。

 

新たなご家族さまは、なんと昨年、あの10数匹の茶白一族が現れたすぐお隣でした。

 

そのご夫妻さまも昨年の春から夏に掛けて、たくさんの茶白の子ネコ達が遊んでいるのを心配されて見ていたとのことでした。

 

じっとりとした熱帯アジアのような蒸した空気も今は懐かしく、秋のさらっとしたさわやかな空気にシフトして、なんとなく楽しい良いことが起きそうな予感がしております。

とても素敵なお宅のお優しい奥様

もう見れないこの眉毛

もう見られないこの光景





 

 

 

 

 

 

 

一日の気温差が10度近くもありました。