jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

徒然なるままに・・・

 

ふと思うのですが、この7年間の間、ほぼ一日も休まずに、外のネコさん達にエサを配り続けている自分を客観的に見ると、なぜに?という疑問が沸いてまいります。

 

これまでの人生でネコさん達を関わることはほとんどなかったにもかかわらず、いきなりネコ活動が始まり、そして言われるままに数匹から餌付けを始めてしまい、今の数十匹に至ります。

 

現在夕方の5時から始めて、お皿をすべて回収して洗って終了するのが、たいてい夜中の11時を回ってしまいます。

 

自分の頑固なポリシーとして、エサ場に無機質なごみを一切放置しない、餌付けを始める前よりも、その場をきれいにしておく、ということを死守しております。

 

有機質の余ったエサは数時間の間に、ネコさんをはじめとして、次々にやってくる野生のタヌキさん、アライグマさん、ハクビシンさん、そして早朝は、鳩さん、スズメさん、オナガさん、カラスさん達によってきれいさっぱりと地上から消え失せていますから、片づけておく必要がありません。

 

しかし、無機質なエサ袋のビニールの破片などが落ちていて、動物さん達の胃袋に入ったら大変と思い、どんなに小さい破片でも、ヘッドランプを煌々と点けて探し出しては拾い上げます。

 

それで結局、夜中までかかってしまうのでした。

 

自分が毎晩やっている一連の作業を感じると、前世の自分もやっていた、

 

農作物などのお供えを献上して歩き、地上の精霊さん達、人間に対して怒りを持った神々のお怒りを鎮める、贖罪と鎮魂の儀式をさせられている神官、になった気持ちになります。

 

その儀式はお米などをお供え(神饌 しんせんと呼ぶらしいですね)していたと思われます。

 

お米といえば、昨今のお米の価格高騰は、またもや政府の陰謀か・・・と思えてまいります。農協と組んで、何かと値段を釣り上げて、人の心をあおっているのですね。人は日頃、お米をそれほど食べる習慣がなくても、ない、となると心理的に焦燥感を煽られて、食べたくなるものです。値段も今、買っておかなくてはもっと上がる、と思うと、どんなに高くても、今、自分と自分の家族のためだけに、買い占めたくなる、という心理をうまく操作されているな、と思います。

 

ちょっと前はキャベツ(近所の畑で青々と育っているのを見ました)で、その前は卵(鳥インフルエンザの影響?今は値段暴落していますね)、その前はたまねぎ(淡路から格安であったとのことで元生徒さまがたくさんお送りくださいました)

 

政府と農協の組んだ陰謀にうまく操られ、でもそのおかげで有り余っていた古米などが、廃棄されずにはけて良かったのだと思います。

 

そういう時は自分はいっさい、高いものは買わない、という方針で、冷静に客観的になり、ことが鎮まり去っていくのを待ちます。

 

なんて、偉そうに言っていますが、単にケチなだけです。

 

ふわふわとそんなことを考えながら、行脚しております。

 

そう考えると、他の餌やりをしている方々も、前世で、神に仕えるようなことをしていらっしゃった方々なのでは、と思えてまいります。

 

餌やりさんや、ネコ活動をしている方々は、ネコに対する愛情が深く本当に素晴らしい方々だと思うのですが、かなり個性が強く、強烈なものをお持ちで、まるで異国か異次元の世界の方々のようにお見受け致してしまいます。

 

最初の頃、たしか6年ほど前に参加したネコセミナーでは、最前列にずらっと背筋びしっとまっすぐに堂々と座っていらした5,6名のご婦人の方々は、お見受けするに、60代から70代くらいの方々でしたが、なぜか皆さん、一様に同じような容貌をされていらっしゃいました。

 

もしかしら、その団体さんの指示によって統一した外見にすること、という規則であったのかも知れません。

 

皆さん全員、白髪を長く伸ばしていらっしゃり、その白髪を、三つ編みにされたり、そのまま腰まで届くほどにされていらっしゃいました。

 

身に着けていらっしゃる服も、オーガニックな木綿のナチュラル系、で持っている手提げ袋も、アジアンテイストな、派手な色柄のもので、全体的にネイティブアメリカンの女性たちを思わせる外見でした。

 

日焼けしたノーメークのお顔の眼光はするどく、口角が微妙に上がっており、すべてを打ち負かすような不敵な笑みを浮かべていらっしゃいました。

 

ご婦人らの強烈な風貌とオーラは、後ろに控えている人々を圧倒しておりました。

 

メディスン・ウーマン Medicine Woman と呼ばれる、野生的なスピリチャル

保護したフィーフィー君 カワイイ


能力があり、野生の動物さん達の守護神のお力を頂いたり、精霊さん達のエネルギーで活動をする女性たちを彷彿させられました。 

 

私は最後列にタジタジと追いやられて、その方々を遠めに拝見しておりましたが、恐れ多すぎて、一生、お近づきになりたくないと願っておりました。

 

そう願っておりましがが、去年から少しずつお世話になっている近隣の団体の方は、その時にセミナーを主催されていた方でした。

 

その方は、穏やかでお優しい方でしたので、それほど強烈なことをおっしゃる方ではなく、安堵しておりました。

 

その方も、例にもれず、バラエティー豊かな人生を送ってこられた方だそうです。

 

これまでネコちゃん達にかかったお金があれば、マンション3つくらい買えたというのが口癖です。

 

そのお方も前世で、神にお仕えする方でいらしたようにお見受けできます。

 

かくいう私もちょっと計算したら、2DKくらいの中古マンションを購入できるくらい、このネコ活動では出費しておりました。

 

もうそろそろお役目ごめん、のお許しが出たかな、とほくそえんでおります。

 

続く・・・

 

 

 

 

 

精霊さんたちからの無言の抗議・・・


9月になりました・・・

 

激動の8月が終わり、夕方になると秋の涼しい風が吹き、自然界というものは本当にきっちりと四季を守っていると感じ尊くも愛おしくもなります。

 

しかし、ネコちゃん達の餌を7年間続けていた駅近くのジャングルのようであった竹林と空き地が、無情無残にも、住宅地として売却されてしまったために、重機で掘り返され、生々しい巨木の根っこがいくつも、地上に放置されているのを見るにつけ、胸が痛くなります。

 

その桜の木と思われる巨木の根は、まるで、地球の心臓のようにも見えます。

 

たくさんの毛細血管が伸びているように、細かくも丈夫な根がそこには無数も生えており、きっと一世紀ほども、その土の養分を吸い取りながら頑固に生をはぐくんでいたと想像できます。

 

何代も前の地主の方が植えたと思われる、桜の木や竹が、静かに生をはぐくみ、駅から降りて道を通る方々の日よけ、雨除けにもなり、四季折々の花や枝や葉っぱで癒していたものを、代替わりした地主の方の心変わりなのか、あっという間に不動産屋に売られてしまい、長きに渡って生きていた生物を、無機質な戦闘機のような重機によって、攻撃するように掘り返し、そして勝ち誇ったように、敗者の生身の心臓を表に放置して、生首をさらすように、道行く人々にさらして、さらしものにしておりす。

 

その様子を毎日、見せつけられ、まるで戦場の跡を見せられているようだと、辛い気持ちになっております。

 

その非情で生々しい場所で、この間、巣立ちしたばかりのオナガちゃんを保護しましたが、あえなく天使になってしまい、シークレットガーデンに葬ることになったのです。

 

さらに、まだ続行中の捕獲現場の近くで、道路で轢かれて放置されていたタヌキちゃんの子どもに遭遇してしまいました。

 

夜中であったにも関わらず、目撃者がいらして、警察を呼んで処置している間に、

 

「若いカップルがひき逃げした」という証言をされていました。

 

しかし、人間と違って、タヌキさんのひき逃げは犯罪にはならず、そのまま、警察の方の手によって処理され、終了となりました。

 

このような一連の出来事は、人間界に対しての精霊界からの命をいけにえとした、無言の抗議と感じます。

 

しかし、それを感じ取れる方は残念ながらほとんどいないでしょう。

 

ただ、私が人類の代表として?!ひたすら平謝りに謝るのみです。

 

つい、ネコちゃん達にエサを与えるときに、ごめんね、ごめんね、と謝りながら、配ってしまっております。

 

美しい青い鳥さんでした

 

 

 

ネコちゃん用のサプリメントのボトルにそっとくっついていた鳥の羽根

天使となった子だぬきちゃん

 

 

8月も終わります・・・

 

8月も本日で終わりですね。。。

 

夏の終わりを感じる哀愁の日です。

 

高校生までは夏休みの終わりの日は焦燥と憂鬱にまみれた日だった気が致します。

 

最初から最後までいつも宿題を溜め続けておりました。。。

 

追い詰められないと必死になれないという性質です。

 

考えてみたら、12年間も同じことを繰り返していたにもかかわらず、今も同じことを繰り返しております。

 

まったく学びのない人生です・・・

 

先月と今月は、本当に大浄化の日々でした。

 

これでもか!これでもか!というくらいに周囲の物が壊れ続け、遂に昨日は、携帯電話までダウンし最後の通信機器を失ってしまい、心もとない気分になっておりました・・・

 

携帯電話に関しては、今年3回も機種変更をしたことになります。

 

台風の暴風雨の中を滝行のごとく水の浄化を頂き、自転車をこぎこぎ、携帯電話の会社が開くと同時に駆け込んで調べていただきました。

 

お若くうっとりするほど、真っ白でふくよかな白魚のような指をお持ちのお嬢さんが、私がお嬢さんの指に見とれている間に必死で見えない画面を操作して見てくださいましたが、まったく原因がわからないということで、全取り換えするしかないということになりました。

 

まだ3か月も使用していない携帯電話さんがお亡くなりになりました。。。

 

太古の前世の私であったら、コミュニケーション手段は、テレパシーとか、のろしをあげて遠くの人達と対話ができたのだと思いますが、自分も、送る相手方々も、すっかりその能力は退化してしまったようで、残念ながら、現代の機器に頼らざるを得ないところが歯がゆく思います。

 

この数か月の間に、あまりにも多くの物が壊れ続け異常な感じが致しております。

 

思い当たるところは、やはり、5月に月に帰って行かれた方のいたずら、と感じております。

 

またプリンセスこと、ルーシーちゃんまで、大事に大事に保護してくださっていたCat At The Doorさんのお宅で急逝してしまいました。

 

最後まで高貴さと威厳を失わないお方でした。。。まだお若いメスネコちゃんであったのに、人の身代わりになってくださったのでしょう。申し訳なく感謝の気持ちしかございません。

 

また昨日は大雨のエサやり中に目の前でうずくまっている若い鳥さんの尾長さんを発見してしまい、見殺しにできずに、箱をかぶせて保護し、車を持っていらっしゃる、Cat At The Doorさんに連絡をし、どこか鳥を診てくれる動物病院さんに連れて行ってほしいとお願いいたしました。

 

いつもネコさんでお世話になっている、おおにし動物病院さんではお断りをされたそうでした。

 

本日、小鳥専門の病院に行こうとしておりましたが、それを待たずに、鳥さんは天使になってしまいました。。。。

 

美しい青い翼の鳥さんでした。

 

青い鳥、という物語を思い出しておりました。

 

幸せとは、遠い理想世界にあるのではなく、ごく身近にあるのですよ、と諭してくれる物語であったと思います。

 

ごくささやかなことに幸せを見出し、感謝しなさい、命ははかなくあっという間になくなってしまうのですよ、と教えてくださった気が致します。

 

つい、台風など、過酷な自然現象を呪ってしまいますが、それらもすべて有難い体験なのですよ、と教えていただいた気が致します。

 

月に帰ってしまった方も、もっともっとやりたいことが無限にあったはずで、不本意にも、人間の体を失ってしまったことの無念さをこちらにぶつけてきているのがよく分かります。

 

しかし、どんなに分かって欲しいとこちらにエネルギーをぶつけてきても、失った命が戻ることはありません。

 

諦めて光に帰るしか方法がありません、とお伝えしております。

 

夏の終わりの日

 

その方とのつながりも完全に終わりにさせていただきます。

 

そして今日、ようやく修理に出していたPCが新しくなって戻って参りました!

 

そして、携帯電話は最新のものをお借りして、新しいものを待ちます。

 

現代の通信機器を取り戻して、ほっとしている自分が情けない・・・しばし、宇宙界とAI離脱ができたのに!

 

お幸せに

 

 

 

 

 

 

世界ネコの日ですか!

 

8月8日

 

今日は、なんと!

 

世界ネコの日

 

だったのですね!

 

 

世界中のネコちゃん達が幸せになりますように・・・

 

切に切に願います。

 

Facebookで、カンボジアらしき地域で外のネコちゃん達が飢えや病気でやせ細っているところに大量の餌だけを与えている動画が、いつもUPされてきて、心が辛くなって参ります。

 

まだまだ、アジアの方では外ネコちゃん達は放置状態なのですね。

 

いっとき餌を与えたくらいでは、焼け石に水です。それでも与えないよりはマシですが。。。

 

人間が生きていく方がずっと大変だと思いますから、外にいるネコちゃん達のことまで頭も手も回らないのでしょうか。。。

 

気持ちは世界中のネコちゃん達に手を差し伸べたいくらいです。おこがましいのですが。。。

 

 

ささやかな活動として、今年は小平市のボランティア祭りに参加させて頂き、

 

地元の方々に少しでも地域ネコ活動のことを訴えようと思っております。

 

地味な活動ですが、1000人に一人でも目覚めて頂けたら、未来のネコちゃん達にも希望の光が注がれます。

 

まだ純粋さの残る子どもの心に一ミリでも、深く刻まれるものがあればと願います。

 

数日前のこと。

 

公園でネコちゃん達を待っていたら、少し離れた住宅街から幼稚園児と母親らしき軍団がいて、こちらを見て子どもの方が

 

「やべえ、ネコの餌やりXXXがいる!」と口汚く叫んで参りました。

 

これは母親がいっているな、と感じました。

 

お前、ろくな大人にならんぞ

 

と心の中でつぶやいておりました。

 

(呪いをかけてやろうか、とも思いましたが、それは思い留めました・・・)

 

親の言葉を子どもはすぐに真似ます。

 

ネコに餌を与えることが、やべえ、ことだと刻み込まれます。

 

これは間違った教育

 

言の葉というのはパワーがあります。

 

言霊で人は作られます。

 

顔の形まで変わって参ります。

 

ご家族さま絶賛募集中


(私の独自調査によると、良い言葉を発している方々は、いつまでも肌がきれいで若々しく健康です。反対に不平不満、罵詈雑言、悪口悪態ばかりをついている人は年齢よりも老けており体が不健康な方が多いですね)

 

もし、お手伝いにお越し頂けたら最高に嬉しく有難いです!

 

元気村まつりウィーク2024 参加団体募集|小平市民活動支援センターあすぴあ (kodaira-shiminkatsudo-ctr.jp)

 

世界中のネコちゃんそして愛ある皆さまに天界の最高最善の愛と光を

 

 

天使の人々

 

酷暑お見舞い申し上げます。

 

部屋にいるとずっとお湯の中に浸かって漂っているかのような感覚になってしまいます。

 

しかし、冷暖房なし原始生活を強いられている、我がエンちゃん&ジェルちゃんはうちに来てから一度も風邪というものをひいたことがありません。

 

同居人(私)と一緒にいると心身の鍛錬を強いられる為に、頑強になっていく気が致します。

 

一方で24時間365日、エアコンを入れさせて頂いております、天国のように快適なネコちゃんシェルターの方では、過保護過ぎるのか、なぜか皆風邪気味であり、皮膚病も酷く、頭を悩ませられます。

 

保護した黒子ネコちゃんがひどい真菌を持っていた為に、その後、全ネコちゃんにうつってしまいました・・・

 

特に糖尿病を患っていたお年ネコの黒ちゃんは酷い状態になり、もう丸はげくらいに皮膚病が広がってしまいました。

 

お優しいMさんは「ここは野戦病院」とおっしゃりながら、ナイチンゲールマザーテレサのように手厚くネコちゃん達を看病してくださいます。

 

おしゃれな服を気にせず、うんちまみれ、薬まみれ、ちゅーるまみれになりながらも、かいがいしく行き倒れの物乞いのようなこぎたないクロちゃんをお世話されるお姿は神々しい限りです。

 

なかなか他の方々には真似のできないことです。

 

ネコの活動だけではなく、地球にいると、厳しいことだらけで、時に心が疲れ果ててダウンしそうになりますが、その瞬間、心底優しい方々に出会うと、地獄で一筋の光があてられたような救われた心地になります。

 

また最近、保護ネコ活動では、こちらで受け入れることができない、子ネコちゃん達を東大和市のボランティアさまが、次々に有難いことに引き受けてくだっています。

 

その方々は、いまだに、多頭飼育崩壊から救出したネコちゃん達が40匹近くも保護していらっしゃるにもかかわらず、こちらの子ネコちゃん達を「カワイイ!ウエルカム~!」とおっしゃり、嬉しそうに引き受けてくださるのです。

 

手を合わせて拝みたくなるほど有難いことです。

 

鬼やルシファー、宇宙人、妖怪人間ばかりがはびこる世知辛い地球で、こんなに天使様方のようなお優しい可愛らしい方々に出会えたことが奇跡のようで、魂が清められたように嬉しくなりいます。

 

日々、これでもか、これでもか、と打たれてばかりでは、こちらの魂も意固地になって僻みっぽくなってしまいそうになります。

 

「そんなにひどいことばかり起きるのだった、もうじゃあ良いです。地球にいるのを止めます」

 

と言いそうになった時に、天界はずるいことに、ふっと優しい手を差し伸べてくださり、頑なにカチコチになっている足を後ろから、ひざがっくん、とされるように、石のようになった心がガラガラと砕けて参ります。

 

いろいろと考えると、私も天界から操られているな~と感じます。

 

飴と鞭を上手に使い分けられ、太陽と北風のように、風当たり強かったと思うと緩められたり・・・

 

 

そんな感じでどんどんと時間が過ぎて参ります。

 

全国の生徒さま、クライアントさま、お心有難うございます。

 

本当に皆さまのお優しさに救われております。

 

皆皆さまにも天界の最高最善の愛と光を

 

 

 

高級なお中元・・・恐縮です。。。

 

新月おめでとうございます!

今日は、8月の新月ですね!

 

また新たな気持ちであらゆることを臨みたいですね。

 

地上のすべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

酷暑お見舞い申し上げます。

 

 

昨日、母から電話があり、また以前の話題になりました。

 

私が小学校、3年生か4年生くらいの時に、学校から帰ってきてランドセルのまま、いきなり母に詰め寄り「これから太陽光熱が強くなってどんどん地球の気温が上がるんだよ!40度近くになるんだよ!」と真剣な顔をして言ったというのです。自分ではまったく覚えていなかったのですが、私があまりにも突拍子もないことを、なんら脈絡もなくいきなり訴えてきた、ということで強烈に覚えているらしいのでした。

 

もしかしたら、私はしょちゅう、小学校の図書館にこもっていて、神秘系の本を読んでいたために、なにかの本の受け売りで、これは母に警告しておかねば、と思ったのかも知れません。

 

母は私が時々、預言者のように預言めいたことを言うために変わった子だと思っていたようです。

 

 

私の方は、私の方で、父や母が教会の中で、良い人ぶっておせっかいを焼き、偽善者のようなことをして、結局、親切にした人達から裏切られてこっぴどい目に遭っているのを、子どもながら歯がゆく

「クリスチャン同士で良い人ぶるからそんな目に遭うんだから止めたら良いのに!」

と強く反発していたことも思い出しておりました。

 

最近は自分が同じようなことをして、同じようなこっぴどい目に遭っているなー、とほくそ笑んでおります。

 

反面教師だと思っていても、結局は親の真似をしてしまうのですね。。。

 

クライアントさま方や生徒様方からも、私の窮状をご心配されております。

 

皆さまから、そんなに頑張っていて、なぜにそんな目に遭うのかを問われために、一応は、天界にお伺いすると、

 

「ゲームでも階級が上がれば上がるほど、戦う敵も強くなってきます。人生はゲームと似たところがありますから、上がれば上がるほど、ハードルが高くなり、同時に敵も強くなります。その代償として、獲得点(賞金など)も高くなるのです。

 

戦って乗り越えて、克服した後に獲得するものは、人生に必要なもの、家族の健康であったり、豊かさであったり、仕事であったり、とその人にとって必要なものがご褒美として頂けます。

 

また

 

人を変え、状況、環境を変えても襲ってくる繰り返し同じような事柄で苦しめ、襲い掛かってくる事柄が、その人自身の克服すべき、「学び」です。

 

つまり敵は、自分自身なのです。

 

自分自身がルシファーを招き入れているのです。

 

ルシファーは、狡猾に、上手にその人の懐に忍び込んできて、弱点を突いて参ります。

 

人生の最後の最期まで、魂が成長するまで、学びは続きます。

 

命尽きて死んでしまったら、もう学びを続けることはできません。

 

なぜなら、死んでしまうと、肉体の一部である、考える機能である「脳」も同時に消えてしまうため、考え、反省し、修復することができないのです。

 

死後の魂の中には、感情だけが残ります。

 

死ぬということは、生きていた時の魂レベルをそのままスライド式に、魂の世界に移行するだけなのです。

 

それ故、死んだ人が急に神さま仏さまのように、慈愛に満ちた完璧な存在になるということはありません。

 

人は死後も、ずっと生きていた時の性格、性質を継続します。

 

生きている間に、ある程度、弱点を克服し、学びを終えることができた魂は、死後、軽やかな光となって天使のように自由自在に動くことができます。

 

しかし、残念ながら、天使のような光になることができるのは、ほんの一部の方々です。

 

ほとんどの方々が死後も、生きていた時と同じような苦しみを持ち続け、地上にさ迷うことが多いのです。

 

お盆の時期は、特に魂の世界の扉が大きく開く為に、魂の存在が、地上の関係者のところに参り、やって欲しい要望を訴えてきたり致します。

 

 

今、ちょうどお盆の時期ですね。。。

 

3次元の地上も燃えていますが、きっと魂の世界も燃えたぎっているのでしょう。

 

なんだか、周囲がざわついています。

 

そういう時こそ冷静に、頭を涼やかにして参りましょう。

 

脳内をギャグ満載にすると良いようです。(私の独自メソッド。。。)

 

久々に登場、我がうさぎ先生、マスター

天使になったうさぎ先生

 

8月になりました! 徒然なるままに

8月になりました!

 

小中学生であった時は、8月に入ると急に焦りだし、夏休みの宿題どうしよう・・・と思いつつも山積みの漫画本の中に埋もれて床に寝っ転がりだらけた日々を過ごしていたものです。(実は今も怠惰なところはいっさい変わらない・・・)

 

この7年間、夕方から夜に掛けて餌やりをするようになり、これまでなかった自然界の景色にふれあうことができ、これも感謝だと思えます。

(今日の新聞の記事で「ウォールデン 森の生活」という本の紹介がされていました。H.D.ソローという昔の方の、自然界で過ごした日々と思想をつづった本のようです。できたら原書で読みたくなりました。しかし、また未読の本が増えてしまう・・・)

 

一昨晩は、以前、竹林の並木道であったところが非情にもすべて伐採され、無残な状態で掘り起こされたむき出しの土壌に、3匹のタヌキさん達家族がひょっこりと現れ、私の目の前を線路方面に向かって脱兎のごとく駆けていきました。この子達は、太古の昔から竹林にすみ着いていたタヌキさん一家の何代目かの末裔でしょう。

 

冬は暖かく、夏は涼しく水も食料も豊富であった居心地の良かった棲み処を奪われてしまい、一家で新天地を探すために引っ越しをしたのでしょう。その後ろ姿を追い、心が痛み、人間を代表してお詫びを致しました。

 

今まで、ネコちゃん達の食べ残しフードを集めて、その子達にそっと置いてあげており、これまでは置いた瞬間になくなっていたのものが、置いてもずっと残ったままになっております。人間が、地球の王様であると思い込んで、好き勝手に自然を破壊する人間達。まったく他者の存在を無視し、いないかのように振舞う奴ら。自分達のことだけ、儲けだけを考えている人間至上主義にもほどがあります。そこには、何も知らない移住家族が6千万円以上のローンを抱えて期待と不安の心持ちで越してくるのですね。そして、時々庭に入ってくる外ネコちゃんをも薬を撒いて追い払うのですね・・・

 

無知とは無恥です・・・

 

 

トータル5時間くらい外ネコちゃん達をお世話しながら、怪しく外をうろついているのですが、その時間はあっという間に過ぎ去ります。

 

脳内はほぼ瞑想状態のような感じです。

 

その間に、いろいろなことを回想したり、妄想をしたり、しております。

 

夕方の気温も37度くらいの時もあり、汗だくになっておりますが、いつものように、「自然界と融合する」と心得ると、つまり「あきらめる」と暑さを感じなくなります。

 

しかし、ハッと我と我が身を振り返ると、客観的な立場で観たら、「毎日決まった時間に外をうろついている引きこもりの、この人かなりやばい人・・・」と思われていると感じて、つい羞恥心が襲ってきて隠れたくなるのですが、目の前に次々にネコちゃん達が現れると、その小心ものの心を振り切り、毎日のルーティーンを乗り切っております。

 

今の季節は、ちょうど盆踊りの時期であり、あちらこちらの地域で盆踊りの活気ある盛り上がりを見掛けます。

 

そういえば小学生の時に住んでいた社宅では、毎年社員のための大規模な盆踊り大会が開催されていたな、と懐かしく思い出しております。

 

社宅の生活は狭くて息苦しかったのですが、父の会社は社員の家族のことまでお世話をしてくれた、福利厚生の手厚い会社であったと思います。おかげさまで夏の思い出の中に「盆踊り」という原風景が刻みこまれました。

 

時々、お手伝いをしてくださっている男性ボランティアさんの飼い猫君は「バケラッタ」君というお名前だそうです。そこから思い出したのが「オバQ音頭」という盆踊りの歌があったなー最近の子達は知らないに違いない。そのボランティアさんは地方ご出身でいらっしゃるけれども、この盆踊りの歌をご存じでした。昔「オバケのQ太郎」という藤子不二雄さんの大人気漫画がありました。オバケといってもオバケとは似ても似つかないキュートでユニークなキャラクターであったと思います。

 

 

ほぼ連日のように、私が出かける時間を知っているかのように、その時間きっかりに目掛けて降り出す夕立の大雨に舌打ちしながら、やけくそに福山雅治さんの「スコール」を雨音に紛れて大声で歌いうっぷん晴らしをしております・・・これは私の魂を浄めるための、白龍からの浄めの滝行の一つだとは自戒をしております。

 

7月は何かと怒らせられることが多かった気がします。

 

今思い返すと、別にどうでも良いこと、のように思えて参ります。

 

しかし、実はどうでもいいことではないかも知れません。

 

今後のネコ活動が脅かせられ、市全体にご迷惑をお掛けしてしまったことがありました。

 

すみませ~ん! 

 

でも、もう1,000匹以上もTNRをやったんだからお許しくださ~い!

 

 

その原因の人にずっと悩ませられておりましたが、これも私への魂磨きの一つであったと感じます。

 

自分の額の眉間に皺が寄り、「忍!」という文字が浮き出ているのではと毎日感じておりました。

 

精神と脳の病気の方の仕業である為に、怒りの矛先を持っていきようがありません。

 

これまでもずっとこの病気を持つ人々から苦しめられて参りましたが、これも自分の弱点であり、学びの一つだと分かっております。

 

分かっていても、手を替え、品を替え、ルシファーは、私をつっついて煽り、怒らせてボロを出させようとして参ります。

 

毎回、まんまとその手に引っかかってしまい、反省し、心を鎮めて、態度をあらため、再びマイナスからやり直すしかございません。

 

8月は自戒と自制しなくてはならなく、あまりネコ活動もできなくなった為に、有難く、その時間をこれまでやろうとしてできなかったことにあてたいと思います。

 

これも天界からのご褒美だと思えて参ります。

 

 

うちのエンちゃんに出会った4周年記念日を過ぎました。

 

エンちゃんは奇跡のように私の目の前に落ちてきて、私を救ってくれました。

 

捨て猫スコッティ君たちにも家族を探さなければ!