9月14日は、満月でした。
昨晩、上を仰ぐと秋の遠い深い濃紺の夜空に周囲にふんわりと綿菓子のような雲を装飾して、金色の完璧なる球体の月が輝いていました。
天界の無限の恵みと豊かさを有難う!
地球学校で繰り広げられている無常なゲームの渦中にいながら、こんな風に風流な一瞬があるだけでも有難いことです。
周囲を見回すと、皆、精霊対宇宙の戦争に巻き込まれて、翻弄されていることに気が付かず苦しんでいる人々ばかりです。
そんな中でふっと冷静になると、すべてが天界の遊興でお創りになった巨大ゲーム版の上に落とされて、天界の創造主が面白がってどうなるのか見ているな、と感じてしまいます。
こんなゲームからいち早くコンプリートして修了できたら良いですね。