jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ついてない日・・・

今日は久し振りに寝床で眠ることができました。

この数日間夜中に捕獲作業をし、帰ってから床に転がったまま仮眠するという日々が続いておりました。

まあ、こんな日々も人生にはあることでしょう。

 

しかし、昨日はいわゆるちょっとついていない日でした・・・

 

2日間の早朝の捕獲はまったくお目当ての黒仔猫ちゃんが来ず、親猫が捕獲器の中に入ってしまい大いに暴れまくって汚し、その処理をした後、里親さんから仔猫2匹を返されるということで、Sさんとレンタカーでそのお宅に赴くと、ケージの中で恐怖におびえたポルトスが部屋の中に飛び出し、玄関まで逃亡し、靴箱の下の隠しくぼみにすっぽりとはまり、捕まえようとする私の手を噛み足をひっかき流血させ、七転八倒の末、ようやく捕まえたのですが、元里親さんからは冷たい視線を浴びせられ、その後、帰ってからも暴れまくる中で爪切りと身体を拭いてあげ、また夕方は続きの捕獲作業をしても、まったく猫は現れず、というすべてが徒労に終わった一日でした。

 

しかし、その日に2人の生徒さまから親御様の訃報のお知らせを頂き、私の小さな不運がどうでも良い、ものすごくささいなことに思えて参りました。

 

親御様を亡くすということはこの世に生きていて一番お辛いことでしょう。

 

親御さま方には天界の天使達がおびただしいほどの数で降臨し、亡くなった魂を大きな船に乗せ、天使達がその船を神々しい天界の光の源に運んでいく姿が見えました。

その荘厳なヴィジョンを見せられ、この世のささいなことはほんの一瞬の幻のように思えて参ります。

 

もう猫が子を産んで人間界の中で勝手に子孫繁栄しても良いではないか・・・自然の淘汰にお任せしましょうか・・・

 

そんな気もして参ります。

 

噛まれた小指は少し腫れましたが、すぐに天界のヒーリングを施したためにまったく痛みもなく、あの大量の血は幻だったのか、と思えるほどです。

 

この地球の出来事はほんの幻影にすぎないのかも知れません。

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もう良いんじゃない・・・

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あー帰ってきた。プリンスママと会えて良かった。やっぱり我が家は良いね~

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晩秋だね~