jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

前世療法について

前世療法のテキストで少し付け加えさせてください。

 

*非常に稀なケースですが、クライアントは、セッションを行なっているその土地の存在達(精霊、鬼、死者の魂、生霊等)に意識がつながってしまい、その過去の記憶とアクセスし、チャネリングのような状態でしゃべり出すこともあります。そのような場合は、必ずそれには理由があるはずです。たとえば、そのクライアントが、その存在達とご縁があったから、存在達が頼ってくる、であるとか、またはクライアントの魂の中に原因があり、その思い癖を解消するために、であるとか、など様々な理由があるでしょう。それは、必要なであるから、つながったはずですので、その話を中断させることなく、すべて話し終えるまで聞き続けてください。そしてセッション後に、その内容を振り返ってみると、クライアントに何かしら、納得するものであったり、気付きや学びがあることでしょう。

 

 

*過去(世)に戻り、それらから得た学びを大事にして感謝し、更に反省した後、それら辛く苦しい部分の記憶を素晴らしい良い出来事の記憶に書き換え(上書き)をすることもできます。それは、ただ嫌なことをないことにする、ということではなく、「学びは大事にし、反省し2度と同じ間違えは犯さないようにする」と決意した後に行なう作業です。これは人生の中でまったく罪のない意識の書き換え作業です。