昨日は、16日のオラクル・カードフェアでちょっと気分が高揚し、これまでの天使との出会いを振り返り、しみじみと懐かしさでいっぱいになっていたにも関わらず、ある人の負のエネルギーをどーんと受けてしまい、普段ないほどの苦悩に満ちた怒りでいっぱいになってしまい、しばらく動けないほどでした。
仕事上では、心と身体を病んでしまった方々と接することはまったく問題なく、むしろ喜びに満ち慈愛の心を持っててやらせて頂きますが、仕事でもないボランティア活動の中で、これだけ脳を病んでいる人達からまったく理不尽極まりない理由で罵倒され続けるというのは腑に落ちない気分でいっぱいになります。
また猫活動に関わることなのですが。。。なぜに天界は猫活動という絶対にこの地上では必要不可欠である精霊さんのメッセンジャーである尊い猫さまの活動をしようとすると、究極の嫌なことばかりが起きるのでしょう!猫活動に関わる方々は私がもっとも毛嫌いしてしまうなめくじ以下のような方々が多く(・・・すみません・・・)私にねっとりと絡みつきそして怒りと悲しみと苦しみを同時に味あわせてくださいます。
これはたぶん、人がもっとも愛する家族を人質に取られ、殺しても憎みきれないほどの犯人に家族が捕らわれている状況でも、その憎むべき相手の要求を涙を呑んで受け入れないといけない、という究極の葛藤を味あわされているようなものだ、と昨日気が付きました。
私もまだまだまだ・・・天界からお試しを受けている、100分の一人前だね、とふと笑ってしまいました。
もう一人の高次元の存在である、ハイヤー・セルフが天界から私を見下ろし、笑っているのだな、と感じました。
「さあ、どうする?愛する動物の為にだったら、お前は地べたを這いつくばり、憎むべき人間達に頭を蹴られ続けられるか?さあ、どうなのだ?」
と問われている感じがしておりました。
人間に対してはいつも冷静でいられるようになりましたが、私の一番の弱点である愛すべき動物さんが関わると私はどうしてもまだ冷静さを失いがちです。
しかし、私は本当に有難いことに天界のことを知ることができ、天使達、マスター達の存在を知っております。
目には見えない存在達を感じて呼び助けて頂くことで、どれほど多くの奇跡が起き、そして心も体も楽にして頂けます。
もし天界のことを知らなかったら、私はとっくの昔に憂いて海の底か、土の下、地球の炭素の一部になっていたことでしょう。
天界の天使達、マスター達、そしてご先祖さま方、精霊達、すべての存在に感謝