jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

Divine Gemstone

 

満月の翌日に、2004年から扱っていました「天界のジェムストーン」がすべて完売してしまいました。

 

311の日のストーンとの卒業です。

 

この石との出会いも最初から奇跡的なことでした・・・

 

思えば、2004年にドリーン・バーチュー博士のカリフォルニアの講座で泊まったコンドミ二アムで、同じ講座に参加されるというロシェルさんに偶然出会ったことから始まりました。

 

ロシェルさんは、ラスベガスから大きなバンで、ご友人と一緒に来られており、講座の会場までは不便でタクシーも通っていない場所で、交通に困っていた参加者である数人と私をそのお車で送迎をしてくださることを申し出てくださったのです。

 

本当に何もない不便な場所での天使の助けのように有難い申し出でした。

 

ちなみに私が泊まった部屋は「111」号室でした。

 

ロシェルさん達は「333」号室であったと思います。

 

講座の間はロシェルさんにはずっとお世話になりっ放しでした。

 

そしていろいろなお話をうかがっているうちに、ロシェルさんは、ご自分の波乱万丈な人生を少しずつ私に語ってくださったのです。

 

まず、兄弟姉妹の多い複雑な家庭に生まれて両親の愛情を知らなかったこと、結婚した相手がすぐに亡くなってしまったこと、また銀行で強盗の人質になってしまったこと、ラスベガスのカジノでディーラーとして成功し、その後、スピリチュアルヒーラーに転身したこと、など驚くようなお話をしてくださいました。

 

またご自分の傷ついているインナーチャイルドやトラウマを癒す為にあらゆる医療を受けたり、それでも癒されない心をスピリチュアルなことを学び克服しようとしていらっしゃることなどもお話されました。

 

ロシェルさんは、ありとあらゆるスピリチュアルな勉強をしたために、アメリカでは希少な特別なシャーマンの子孫の称号である「メデスンウーマン」の一人に選ばれているそうです。

 

一度、ロシェルさんのセッションを受けてみたいとお願いすると快く承知してくださり、不思議な数字を何度も見せられる個人セッションを講座終了後の夕方の時間に施してくださいました。

 

そのセッション中、いろいろな不思議なヴィジョンが見え、自分の中の負のエネルギーが、芋虫のように出ていくのを感じておりました。

 

そして帰国後、しばらく経ってロシェルさんから不思議な可愛らしい石膏の塊のようなものにきれいな深紅のカバーをかぶせたものが送られてきたのです。

 

それを何気なく、パソコンの上に飾っておきました。

 

すると何やら、私の額のあたりがじりじりと焼かれるような感覚がおとずれ、そして、不思議な現象も周囲で度々起きるようになってきたのでした。

 

最初の数週間のうちに、実は私を利用しようとしていた人達の真意があからさまになり、裏切られた形でしたが、去って行きました。

 

その後も急激な変化につぐ変化がおとずれ、あっという間に周囲の良くない人々がいなくなり、本当に愛のある正直な人達だけが残る形になりました。

 

この石が来てから明らかに何かが起きている、と感じた私は、ロシェルさんにメールをして、これはいったい何ですか?と伺いました。

 

するとロシェルさんは待ってましたとばかりに、その石の説明を書いた書類をどっさりと送ってくださいました。

 

ものすごい程の研究書で目を通すのも苦労しましたが、要約すると

「フランスの科学者によって、5千年以上前、古代ピラミッド時代くらいにあったエジプトの水晶を結晶化し、ピラミッドの内部と同じエネルギーに仕上げる為にあらゆる科学的な実験を行って、数値化できるくらいにピラミッド内部と同じパワーに仕上げた」

 というようなものでした。

 

そのフランスの科学者とロシェルさんが知り合いになり、とても信頼され、ロシェルさんにだけ、その結晶化したパウダーを加工して良いという認定をくださったそうです。

 

その時、ある分、1トンだけ譲り受け、それがなくなったら、もうおしまい、ということであったそうです。

 

譲って頂いた私にもいろいろな不思議な現象が起き、とても興味を持った私は、ラスベガスでヒプノセラピーのインストラクター講座があると知り、それにかこつけて、ロシェルさんのお宅にも訪問することが叶ったのでした。

 

ロシェルさんのお宅に伺うと、外には巨大化したサボテンが、2階建ての家よりも高くそびえ立っていました。

 

そして家の中に入らせて頂くと、その結晶化したものでつくった月や星の形をしたオブジェがあちらこちらにぶら下がっていました。

 

お家は、四方八方をすべて完全なるエンジェル風水で仕上げたお宅でした。

 

ロシェルさんはストーンのおかげで、ラスベガスの銀行のVIPとなるほどのセレブになられたそうです。

 

お家の中でエネルギーを十分浴び、更にそのストーンの入った聖なる水の中に入らせて頂きました。

 

その時、まるでバプテスマ(洗礼)を受けて生まれ変わったような気持ちになったものです。

私の中の毒素がかなり出ていったようで、その水は白く濁っていました。ロシェルさんによるとある人は水は緑になったり青くなったり黒くまたは赤くなったりするということです。私はなぜか、カルシウム過多体質であるとのことでした。

 

そこで、滝のようにストーンの効能レクチャーを受け、文字通り私はストーンの洗礼を受けたようです。

 

そして、その場でもいくつかのストーンを譲り受けて帰って参りました。

 

それを皆さんにプレゼントしたり、または購入したい方にお譲りしていると、またその方々が奇跡が起きたというお話を次から次へとしてくださいました。

 

ロシェルさんによると、このストーンを手にする人は、もう5000年以上前から決まっていた、とのことです。

 

その方々は古代エジプトの神官や神に仕える人々であったそうです。

 

当時も元は水晶の原石(現在は結晶化しているストーン)を使って、魔術的な儀式などをしていたそうです。

 

そしてこれを手にする方は、古代よりそれを再び手に入れると計画をし約束をしていたとのことでした。

 

そして現代で再び、ピラミッドパワーを再現する、ということでした。

 

16年間奇跡を起こし続けてきたストーンが、私の手元から離れて世界中に散らばっていき消えていきました。

 

その石は周囲何キロにも及ぶ奇跡の浄化パワーを発するそうです。

 

それを持っている方の周囲の方々はなんと幸運なことでしょう。

 

まるでピラミッドの内部にいるかのように邪悪なものから守護してもらえるのです。

 

私もすべて手放すことで、何か清々しいものを感じます。

 

もう私の中に充分パワーを注入してもらった為に、他の方々に譲ってしまって良いと思いました。

 

祝!天界のGemstone!

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