あまりTVもニュースもメディアはほとんど見ないようにしております。
こんな私にもずいぶん、精霊界からはメッセージは来ていました。
10数年前からは
「Stop produsing!」
産み出すのを止めなさい。
もう何も作るな。
それはきっと人間も動物も産み増やすのを止めなさい。ということ。
またもう地球の自然界の産物を加工して物を作り出すのも止めなさい。
毒素を排出するのも止めなさい。
ということだと感じておりました。
人間界など上から見たら、極小の働きアリたちがせっせと、土を掘り起こして噛み砕いて蟻塚を積み上げ、女王蟻に子を産ませて働きアリをたくさん産出させようとしているように見えるのでしょうね。
それをふっと我に返って、「あれ?何をしているんだっけ?止めて休もうか」と皆が一斉に動きを止めたら、地球はもとの青々とした美しい惑星に戻るのでしょう。
そんなイメージがずっと前から来ていました。
今回の「コロナ」ちゃん大騒動も、人間界への最終通告だったのだろうと感じます。
何度も何度も「ストップ!」と上はメッセージをくださっていたのに、人間は動きを止めなかったからでしょうね。
コロナウイルスのコロナの名前の由来は太陽のプラズマに似ているから、だそうですね。
まさに、大天使ミカエルのエネルギー、正義の剣という印象を受けます。
ちょうどテレビで「魔女の宅急便」が放送されており、エンディングで、ユーミンさんが「・・・・すべてのことは、メッセージ・・・」と歌っていらして、本当に天界は何度も何度も人間界にお達しをくださっているのだと思っておりました。
また、ここ最近、やたらと東村山の方々に猫問題の解決を頼まれます。
そちらにボランティアさんはいらっしゃらないのですか?と訊ねると、小平市よりも更に少なく、市役所の対応もとても冷淡であるそうです。
それで、市を超えて私のところに数々の依頼が参ります。
本当にあの大御所の方がどうぶつ番組で、どうぶつさん達に対して良いことをなさっていらっしゃるのに、おひざもとである東村山に寄付をしてシェルターでも作ってくだされば良いのに、とここ最近ずっと思っておりました。
そんなことを不満に思っていた矢先に、今日の訃報が舞い込んで参りました。
ちょうど、昨日も瞑想会でその大御所の方のことが話題になっていました。
どうぶつさん達精霊さん達、地球の為に寄付をするとか、恩恵を与えるとか、働きかけていたら、あんなことにはならかかったはずなのに、という話題でした。
なんとなく私のイメージでは、コロナウイルスさんは、かつての「梅毒」や「エイズウイルス」のようなものを感じます。
傲慢に浮かれてしまい欲におぼれた人への戒め、最終通告。
なんとなくですが、罹っている方々の種類を見ると余裕のあるセレブであったり、裕福な方々が多い気がするのです。
罹ってお亡くなりになってしまう方々はお気の毒であり、周囲の方々を恐怖に落とし込んだり、気落ちさせたりとしていることでしょう。
しかし、申し訳なくは思いますが、罹った方々やお亡くなりになった方々は、見せしめのような感じがするのです。
しかし、見せしめの生贄の方々は、人間界的には大いなる損失であり、辛いことですが、天界からみると魂はお徳積みをしていますから、祝福されるべきことかも知れません。
わたしが罹って死んでいたらせせら笑ってください。