先日の仔猫達のいた場所でT.N.R.を再度実行し、雌猫を一匹手術致しました。
その子が、この子達の母親なのか、どうか、まったく分かりませんでした。
まだまだその場所には外猫達がやってくるため、油断はできません。
しかし、そのカオスジャングルのこびとゴブリン爺さんは、にこにこ優しい口調で
「もう良いですからね、来なくてももう十分です」とやんわりと断って参りました。
顔がいつも笑っているお面を着けているかのようです。
今回のお車搬送は帰りは、学園坂商店街の「ぶらんこ」さんの松本さまにお願い致しました。
松本さまはとても知的で品があり、活動的なご婦人です。
ちょっと故野際陽子さんを思い起こさせられます。
またキリスト系のミッション大学を出ていらっしゃるということで、神様や天使のお話も遠慮することなくお話することができ、とても気持ちの良い会話が弾みます。
天界のことも過去世という単語も使うことができて、嬉しい限りです。
失礼ながら、この地域ではめったにできないことです。
とってもどうぶつ愛護精神が素晴らしく、これまで数えきれないほどのどうぶつさん達を救って来られ、猫ちゃん達もたくさん捕獲保護をして来られたということです。
素晴らしい大先輩です。
こんなお方が近くにいらっしゃったなんて、天界の采配だと感じております。