jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

新月の奇跡

 


19日は8月の新月でした!

 

乾いたダークブルーの夜空の中に見えないお月様が裏側から強力なパワーを送ってくださっているのを感じておりました。

 

そんな一日に朝からまたまた大騒ぎ & まさにUnbelievable! 信じられないことが・・・ありました。

 

一言では説明仕切れません。。。

 

朝から先日里親さまが決定したお宅2件に、お届けがあり、しかもかなり遠い場所まで行かねばならず、準備をしていた矢先に例のごみ屋敷の女性から突然電話があり

「猫が掛かったから、はやく来て」と言われました。

 

水曜日はいつも手術をお願いしている提携病院が全部休みであることを何度もお伝えしていたはずなのですが、向こうはただただ「早く来て!なんとかして!せっかく捕まえたんだから!」とこちらの都合も何も無関係で怒鳴って参ります。

 

勝手な言い分に怒りを覚え、時間配分をどうしようかとパニックになりながらも、もいろいろなボランティアに電話をしまくり、ようやく水曜日にやっている病院に予約が取れ、Sさんに相当無理をお願いして行ってもらいました。


里親さまの方向と真逆な方に戻ってきて仔猫達を乗せていく時間がなかったために、黒ちゃん一匹とミケルちゃんを最初から乗せて、ごみ屋敷の捕獲した猫ちゃんも病院に連れていくことになりました。

 

その捕獲された雄猫ちゃんはまだ一歳未満の子でしたが、左目がほとんど潰れた状態で栄養状態も良くなく、ノミダニも激しくついており、そのごみ屋敷の中と外で出入りし、ひどい環境下にいたことを見させられた感じが致しました。

 

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本当は保護してあげたいのですが

外の子になってしまう子と内の子になる運命の分かれ道・・・

 

これも天界の思し召しでどうしようもないことです。

 

全部の猫ちゃん達を保護してあげたいのは山々ですが、そうしているとこちらの部屋が崩壊してしまいます。

 

産み出す元を閉めなければ、こういう不幸な子達が増え続けてしまいます。

 

それを許してどんどん増やそうとする無責任な人間達に精霊さん達も怒り、私に伝えて参ります。

 

 

 

 

 

最初のミケルちゃんのお宅の方は、小平のご近所の方のご友人様で、本当に心の底から良い方という印象のお方でした。

 

たくさんの猫ボランティアさまのご友人もいらっしゃり安心致しました。

 

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良いお方でした。

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完璧なケージ

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素敵なタワー

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完璧な脱走防止柵

 

続く・・・