昨日、ボブ君とミチェルちゃんの里親様であり、天界のクライアントさまでいらっしゃるお方から高級な蒲萄をお送り頂いてしまいました
あまりにも素晴らし過ぎてしばらく鑑賞用にさせて頂きたく思います。
つい、わたしごとき人間がこんなに高級なものを頂くなんて分不相応、果物はバナナくらいが十分とつい自分を卑下してしまいがちです。
これもきっと過去世から来る自分を過小評価する「貧乏性」の魂の思い癖なのでしょう。
同じ環境に育った兄弟でも兄や弟など、幼少の時から、頂いたものが高級であってもそうでなくても、食べ物と確認すると「あ、うまそう!」と言ってさっと手が出て、その優劣を味わいもせずに一気食いをしてしまいます。
まったくなんという違い、こんなことでいつも私は兄弟の中で食の生存競争に負け続け、小学校まではクラスで2番目に小さく周りから人形並みにやせ細っていると言われていました。
仔猫ちゃん達を見ていると同じように兄弟姉妹の中でも食の生存競争に強い子は大きくたくましいですね。
しかし、この間、最初に里子に出た一番小さかった女の子は、お母さんの授乳の生存競争に負け続けて、極小ながらも気が強く賢いところがあり、アピール上手が功を奏し、とても可愛い姉妹いるご家族のお姫さまに就任しました。
素敵な秋を!