2月19日からD君の主催されていらしゃる「にゃん公展」に参加させて頂いております。
懐かしの表参道での開催で、表参道の改札を降りると、以前とはまったく様相が変わって以前よりももっとおしゃれで現代的な街並みが広がっていました。
しかし、ところどころに昔と変わらない道端の景色があり、ほろ苦い記憶のかけらがが残っています。
ほろ苦いというか、青春のビターな記憶ばかりかも知れません。あの頃もがむしゃらにわけも分からず頑張っていたな~、あの頃はまた別なことに必死になっていたけれども、今も同じように何を目指しているのか分からないまま必死でいるな~、と感慨深くなりました。
あの頃は、この場所がすべてでした。アルバイト、学業、生活。将来猫のことでここに戻ってくるとは夢にも思わず・・・まあ、いろいろと地球はあります。
あの頃の私と同じくらいの世代のD君は、ワールドワイドにそして大胆なことをなさって、それをしっかりを計画通りに成功なさっていらっしゃる。
若かりし私など、人が企画したものにいつも乗っかっているだけの者でした。
今も変わらず他の方の偉大なる企画に便乗させて頂いているだけでございます。
D君はすごいと思います。さすが宇宙界から降りて来られた星代表のアース・スター君でいらっしゃいます。
本当に尊敬致します。
参加されていらした他の会社さんや個人事業主さん方も皆、D君と同じ星からやって来られた同胞と見られました。
皆さん軽やかで自由で繊細かつお優しい人達ばかりです。
星から見て、地球の可愛そうな動物さん達をなんとかしたいと思って降りて来られたのでしょう。
展示企画は、猫ちゃんの悲惨な現状を見せることはいっさいなく(同情心をあおるお涙頂戴的な陰鬱な暗さはなく)、おしゃれで洗練された展示と商品を並べ、来られる方々の気持ちをダウンさせることなく、反対に楽しい気持ちを高めていく中で、その売り上げの一部をこの地球の犠牲になっている猫ちゃん達の命を救う費用に充ててもらう、という、今までにない方法での猫救済活動である、と感じました。
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私の展示もこちらの可愛い保護猫達のポストカードを思いっ切り印刷し、皆さんに配ることをメインにすることに致しました。
可哀想で気の毒な野良猫達、と思わせるより、「野良猫だって実は可愛い」と思って頂く方が良いかな、と思ったのです。
毎日5日間連続で通うのは少々苦痛ですが、おかげで懐かしい気分に浸れ、また異業者の頑張っている若者達にお会いできて嬉しく思いました。
あともうちょっと頑張ります。
その間にメタちゃんのお届けとフラン君のお届け、そして
捕獲もやっております・・・・