この数日間、何人かのクライアントさま方を通じて、天界から繰り返し、メッセージが参りました。
クライアントさま方にも、そして私自身に対しても同じようなメッセージでした。
かいつまんで要約すると
・目の前に次から次へと起こる困った事柄は、天界の自分を守護してくれているマスター達(試験官達でもある)からのお試しテスト
・媒体である人を変えて、繰り返し、同じように起きる出来事は、その人の魂の思い癖、思考パターン、行動パターン、そしてその人の一番の弱点をを教えてくれている。
・仕事がうまくいっている時、社会的に成功している時などに、まるでその代償としてのように、家族の問題が反比例して浮上してくることが多い。それはその人を傲慢にしない為でもある
・家族の中の困った人(ブラックシープ Black Sheep)に心を悩ませられることは、天界からの最終テストでもある
・天界から大いに期待されているライト・ワーカー Light Worker は家族の問題に振り回されることが多い
・特にブラック・シープの役目を与えられている人は、そのライト・ワーカーの目の前では豹変し、無理難題や困らすことばかりを要求してくる
・そのブラック・シープの中にはルシファー(鬼)が入り込んで支配している。その人の8割がルシファーに乗っ取られている為、その人の本当の性質また意識は別次元に行ってしまっている。
・ルシファーは、ライト・ワーカーの弱点を良く心得て知っている為、繰り返し、繰り返し、同じようなことを要求してくる。どんなにその望みを叶えようとしても、まるで砂漠の砂に水を掛けるかのごとく、それで満足することなく、ずっと同じように要求を繰り返す。これがルシファーの困らせの常套手段である。
・ライト・ワーカーがこのパターンをとことん繰り返し、もうこれ以上は要求を飲むことは無理である、充分頑張り努力をした、もう行き詰まってしまった、というところまで追い込まれることが多い。そうなった時に、学びは終了する。その時に、そのブラック・シープを幸せにできなかった、と自分を責めるのではなく、そこまでやり遂げた自分を褒めてあげる。そして、ルシファーの学びに感謝をし、ブラック・シープの中にいるルシファーを解放してあげる。そうするとブラック・シープも、そのルシファーを自分の中に入れておく必要がなくなる為に、お役目ご免となり楽になり、本来の自分を別次元から取り戻すことができる。
多くのライト・ワーカーさん達はこのパターンに気付くでしょう。
実は、天界から観たらすべての人がライト・ワーカーであるのです。
そして、すべての人がブラック・シ―プでもあります。
主役は自分自身。すべての人が主役。
そして周りの人々は自分を学ばせてくれる脇役。
脇役の中にルシファーが入ってくれている。
自分も隣の人にとっては脇役、そしてルシファーでもある。