3月29日は満月です!
すべての存在に天界の無限の豊かさを!
下書きメモはいっぱいあるのですが、なかなかブログを書き上げることができません。。。
今もジェルちゃんに邪魔をされています・・・
先日の23日、三毛ママちゃんを里親さまになられた都内のご夫妻にお届けして参りました。
そこでの気付きの出来事・・・
ご住所のある駅は「王子」でした。
初めて降りた場所であった為に勝手が分からずつい指定されていた出口ではないところに出てしまい周囲を見渡しているとなんとそこは「渋沢栄一公」のゆかりの地であったようで、資料館があるというではございませんか!
これぞ天界のサインであると思い、あとで寄ってみることに致しました。
三毛ママちゃんをお優しい素敵なご夫妻にお届けし、安心した後、早速駅に戻りその公園に赴いてみました。
そこでじわじわといろいろなことが思い出されてきて、これは偶然ではない、必然、そして私はやはり渋沢栄一公から守護されていたのですね・・・と強く感じました。
その「王子」は渋沢栄一公が最初に会社を興したという「旧王子製紙」があったところとのことでした。
私ごとを申すのは少々はばかれますが、実は、私が生まれて初めて就職をした会社が、王子製紙の関連会社であり、そこが所有していた南青山にある高級外国人専用マンションの今で言う「コンシェルジェ」みたいな仕事であったのです。
その時は最初に「アシスタント・マネージャー」という肩書を頂いたのですが、実のところ何でも屋の管理人さんみたいな仕事でした。
その時は、とにかく英語を上達させたいという下心があり、日常的に仕事で英語が使えるということで何も考えずに就職を決めたのです。
「王子」という名前のついたその仕事場では世界中の洗練されたセレブが住んでいらっしゃりまるで大使館に住み込んで働いているような気分に浸れました。
家賃はなんと1DKのシングル向きで75万円(月にですよ!)から家族向きは150万円(ひと月ですよ!)なり、という雲の上のようなお住まいでした。
管理人の立場は常にすべての部屋の鍵を持たせられ、何か問題があると部屋の中に入ってトラブルを解消するということで、一歩部屋の入るとそこは日本ではなくなり、海外のセレブなお屋敷の空間に踏み入ったような観光気分になりワクワクしたものでした。
しかし、向こうは高額な家賃を払っているのだから、というかなり強気なテナントさまも多くいらっしゃり、細かいことで一日中、クレームを対処しなくてはならず、おかげ様で短期間でクレーム処理英会話は上達した気がしました。
特にアメリカのニューヨークから来られたご家族は最強であり、初日から電話で怒号を浴びせられ「あんた!私の言ってることが分かるの!あんたじゃ話にならない!上司を出しなさい!」とガンガンとまくし立てられ、思わず屋上に昇って飛び降りたくなるような洗礼を受けました。
内容は別に大したことではなく、テレビの映りが悪いからアンテナを調節して欲しいということであったそうなのですが、慌てて部屋に行ってみると大人しそうなフィリピンから来日して来られたメイドさんが親切に対応してくださいました。
そんな感じで最初からずっと厳しい試練を与えられ続け、精神鍛錬になったと今でも感謝しています。
また日本にいながらにして世界中の生活習慣や文化を垣間見られて本当に勉強になりました。
しかし、段々、ここに住んでいる方々は世界で活躍するような方々なのに、自分はこんなところでメイド以下に扱われてみじめに終わるのか、というような卑下した気分になってしまい短期間で教員の方に転職してしまったのでした。もちろん転職したところでも精神修行はずっと続きましたが・・・
先日の王子駅に赴くまで、まったく渋沢栄一公の創立された会社にいたなんて、夢にも思っていなかったのですが、今回の里親さまのおかげで、そのことを知ることができました。
そして2009年も渋沢栄一公の作った住宅街の近くでセラピールームを持たせて頂くという恩恵にあずかれました。
また亡き兄の(鬼)嫁は渋沢栄一公の出身地である深谷の方です。
いくつかの偶然ではない偶然にご縁を感じます。
渋沢栄一公は、高次元の宇宙界から降りて来られたマスターレベルのアース・スターさまでした。
日本の経済をつくり上げたお方です。
まるで古代エジプトに文明をもたらした宇宙人のような働きをなさった有難いお方です。
2009年以降、私はずっと渋沢栄一公を崇め助けて頂いております。
渋沢栄一公はすべての人々のマスターになってくださるお方です。
こちらから、「渋沢栄一公助けてください!」と願うと、慈悲深き寛大なお助けがあるはずです。
すべての存在に天界の最高最善の愛と光を