そして、昨日はずっと気になっていた捨て猫と思えるアメリカン・ショートヘア―の女の子を保護してしまいました。
一年以上前、その子は近くで首輪をして外に遊びに出ていたのを見掛けていたのですが、最近、首輪がなくなっていたのです。
ご近所の餌やりさんが心配をして、捕獲器で捕獲してしまい病院に連れて行ったところ不妊手術済みであることも分かりました。
その後、私のことを毎晩待っていて、私を見掛ける度に大声でぎゃーぎゃーにゃーにゃーと泣きわめきながら、すり寄ってくるようになり、困っておりました。
この子を保護しようなどうか、しばらく思案していたのですが、松本さまの後押しもあり、決断し、洗濯ネットに入れて捕まえてしまいました。
しばらくは松本さまのお世話になります。感謝感謝
保護してみると、外の生活で疲れ果てていたかのように、ベットの上で眠り込んでいます。
本当に過酷な日々であったのでしょう。
飼い主さんに置いていかれたのですね。なんと酷いことをするのでしょう。
埼玉の犬猫みなしご救援隊の諏訪さんも「コロナ捨て猫」を7匹拾った、とおっしゃっていました。
まるでぬいぐるみを買ってきて飽きたら捨てるかのように、動物さんも扱う人間達。
そんな人間は今後もろくなことはありません。
この子はマーブル模様だから、「マーブルちゃん」またはアメリカン・ショートヘアだから、「アメリちゃん」と呼びましょうか。
しばらくしたら里子に出そうと思っております。
お顔は女の子なのに、ぶちゃっと不機嫌顔です。