関東もようやく梅雨らしい天候になって参りました。
もう2021年も半分が過ぎ去ろうとしています・・・
日々が怒涛のように過ぎ去っていき、めまぐるしく、良いことも悪いことも、同時に起きてUP Downも激しく、心もつい揺さぶられそうになってしまいます。
2021年は特に、ルシファーちゃん、サタンちゃん、うごめくものちゃん、妖怪ちゃん達からの総攻撃も激しくなり、私本人や、私に関わる方々にも同じような攻撃(直接攻撃や間接攻撃の念)も同時に激しくなっているようです。
やはり天界に近づきつつある、ライト・ワーカーの方々は、それらの負の存在達が、あの手この手で邪魔をし、なんとか光から引きずり降ろそうとして参ります。
受け皿となる憑依され易い人とは、気弱で魂が若い宇宙系精霊系の方々です。
またライト・ワーカーの身近で、一番の弱点ともなる家族や周囲の人の中に入って参ります。
その受け皿になる人達とは、たいてい、ネガティブで、すべてを他の事柄のせいにする人達です。つまり、すべては家族のせい、他人のせい、育った環境のせい、世界の現状のせい、地球のせい・・・とありとあらゆることを他の要因のせいにし、自分自身を返り見ることなく、反省も修復も学びもない、方々です。
そのような方々が、そのうごめくような存在を引き寄せ、自らの身の中に憑依させ、その負の存在の性質をますますひどい方向に高め、一番、自分を守ってくれる身近な存在をターゲットにして攻め続けます。
その方法は、皆まったく同じです。
「自分をダメにしたのはあなただ、他の人には良い顔をしているくせに、自分だけを悪者にする、あなたがすべて悪い、あなたは邪悪だ、世界悪だ・・・」
というようなことを言い続け、ネガティブな言葉で人の脳神経にまで刷り込むように、負の洗脳をしようとします。
つまり同じような悪い負の存在が、身近な人という器に入り、ライト・ワーカーの発する、生き生きとした輝く光を、ねっとりとした液体で覆いかぶし、消そうとするかのごとく、消滅させようとするのです。
その器となる人達も、ただ憑依されて完全にそうなったのではなく、その人達の根底にも、負の存在を引き寄せるような、ネガティブな性質がもともとあるのも事実です。
たいてい、家族には大事にされ、甘やかされ続けていたにもかかわらず、自分は家族から一度も愛されたこともない、と言い張り、自信がなく、いつも人を羨み、やっかみ、嫉妬をしながらも真向勝負がっできない為に、一番、身近で話を聞いてくれる優しい人に、ターゲットをしぼり、他への攻撃ができない分、そのすべてをその優しい人にぶつけて参ります。
その方々は魂の若い、アース・スター、アース・エレメンタルがほとんどです。
そしてやり方は皆、同じようなパターンです。
そしてその攻撃を受け続けてしまい、すべてを真に受けてしまうような優しいライト・ワーカーは、戸惑い、苦しみ、本当に自分がそういう人間であると刷り込みをされそうになります。
世の中では「パワーハラスメント」とも呼ばれるやり口でしょう。
そういう「負の存在からの負の刷り込み」に対抗する方法は?とよく尋ねられます。
天界は、明解に
「突き放しなさい」
とおっしゃいます。
開き直って『だから何?』
『そう、知らなかった?こちらは邪悪な悪魔ですよ、それにすがってくるあなたは卑劣な地獄の乞食鬼でしょう』
くらいに言い放ってやります。
こちらが平然とクールに図々しく厚かましく開き直って負の存在が憑依している人達に接して居直り続け、相手にしない、そして最後は容赦なく、厳しい愛を持って関係を断ち切ってあげることです。
そうすると結果的には、その人の中から負の存在達も諦めて出て行き、その人も徐々に徐々に冷静になり、次第に気付いていくことでしょう。
とにかく心を強くもって自分を見失わないこと、天界を信じ切ることが大事です。