昨日の事柄の続きですが、その負の存在を受け入れてしまうという方々も、ライト・ワーカーに試練を与える役割を担っているとことでもあり、理不尽で非情なことをライト・ワーカーにぶつけ続けなければならない、という法則が成立してしまいます。
恥ずかしながら、わが宇宙人の弟もその役割を担っておりますが、弟のことを少しだけ擁護するとしたら、弟は本来は良いものも持っていると言ってあげられるのです。
もともとは繊細で気が優しく純粋で気遣いのある良い部分もあるのです。
しかし、私や母と向き合った時に、化学反応のように悪い部分が爆発するように出て参ります。
ですから、こちらが手放し完全に離れた時に、弟は、化学反応を起こす必要がなくなり、無駄なエネルギーを放出する必要もなくなり、もともと持っている良い部分を発揮することができるはずなのです。
負のエネルギーを受け入れる必要もなくなり、自由に楽になるはずなのです。
ですから、こちら側は、そのお役目から解放してあげる為に、
「私はもうあなたの内側に潜むものからの学びは必要ありません!完全にいりません!学びを有難う!さようなら!」
と完全に情を掛けることなく、容赦なく断ち切ってあげます。
そうすることでお互いが自由に楽になり、学びからは解放されるのです。
しかし、身内を見捨ててはいけない、などという弱点を、ルシファーはついて参ります。
そういう弱点をルシファーはあの手この手で探しあてて参りますが、それに屈してはいけません。
負の存在を受け入れてしまう方の為にも、こちら側が心を鬼にして解放してあげるしか方法はないのです。
それも愛情のひとつでもあります。