昨日、猫ちゃんフードの買い出しをお願いした後に、自分のものを購入し、レジに並んだ金額を見ると「3333円」でした。そこからクーポン割引をして頂いていた為に「3330円」となっておりました。
「3」は私の総生命数です。
この数はピラミッドを表す最強の数字です。
天使系よりもルシファー系の数字でもあります。
ちょっと気分も高揚し嬉しくなりました。と、同時に、また何か起きるのではという予感もあり、でも、何があっても目には見えない最強最善のもので守られている、と確信が持てました。
また猫がらみのことが起きるのでしょう、と思っていると案の定、餌やりをしている最中に「ねこ結び」さんからお電話があり、仔猫が駐車場にいるという通報があった、とあり、そこが以前からずっと問題であった多頭飼育崩壊寸前のじいさん宅の近くであることが分かりました。
ヘルプに行ってみると広い駐車場に置いてある車の内部に仔猫が入ってしまい、その車が発進した為に、強烈な叫び声をあげて逃げていったと伺いました。
怪我をしているのではないか、と案じられましたが、とにかく捕獲器を置いて待ってみるしかありませんでした。
しかし、恐怖に陥っている仔猫はそうそうには出て来ないであろうということで、あとはお願いし、餌やりを続け、外猫ちゃん達のお世話、アメリちゃんのお世話に、エンちゃんの散歩に・・・と延々と猫世話をしているうちに部屋に帰りついたのが、深夜2時を回っておりました。
ようやく座れたと思っていると、3時ごろに餌やりと回収をしている方からお電話があり「公園にぐったりと座り込んでいる猫がいる」とおっしゃいます。
深夜に出ることはためらわれましたが、猫の命が掛かっているのなら、と思い、洗濯ネットを持って公園に行ってみるとその方が「もういない」とおっしゃいます。
猫がいたとしても、どうすることもできなかったかもしれません。
時計を見ると「3時33分」になっておりました。
天界はすべてをご存知であり、上から人を試していることは明らかです。
しかし、猫ちゃんをお試しのツールに使うとはなんと卑怯な!と思います。
私の一番の弱点であるところをこれでもか、というほど、天界はついて参ります。
しかし、できないことはできません。全猫ちゃん達を一匹残らず救おうなどと、傲慢なことは言えません。
強すぎる責任感や思い入れを解放して、
「すべて天界の思し召し通りには動きますが、不可能なことはもうお任せをします!」
と心の中で宣言を致しました。
両肩にいつも地球を背負うような強い思い癖を解放致します!
重荷は皆でシェアをし、負担を軽くしましょう!