jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ジャンヌ・ダルクの過去世セッション

先日、お電話によるセッションで生徒さまの過去世と未来世を拝見させて頂きました。

 

そのお方も現在、猫の活動を一生懸命なさってくださっています。

 

万人を勇気づけてくださる、素晴らしいものでした。

 

聞いている私へのメッセージかと思えてしまい、素の自分がうるうると来ておりました。

 

ご本人さまが書き起こしてくださいましたので、そのまま掲載させて頂きます。

 

天界から感謝申し上げます。感動的なメッセージを頂き有難く感謝申し上げます。

 

ジャンヌ・ダルクの過去世

長い金髪をうしろに一本の三編みをした彼女は鎧をつけ男装をしていました。
これでもう家族に会うのは最後だと、そう思いながら、両親とお別れをします。

後ろ髪がひかれる思いの中、馬に乗り剣を持ち戦います。「こんなことしたくない、もうやめたい」何度も引き返したい思いでいっぱいになります。
「私が決断をしなければならない、この決断によって多くの人が亡くなる。苦しい。逃げたい。私はただ天の声を信じただけなのに。」

作戦をねりながらも、彼女の心は揺れます。

「もういっそのこと死んでしまおう。」
そう思い、ひとり無茶な戦いに挑みます。
首の近くを刺されたように思いました。

「これではいけない、私はリーダーである。率いらねばならない。やるべきことをしなくてはならない」と強く思い返します。

でも本心は「家族に会いたい。私は田舎で可愛い奥さんになりたかった。どうして私がこんなことをしなければならないのか」と途方にくれていました。

好きな人にも出会います。両思いで相手から思いを伝えられますが、お断りをします。

若き少女にとっては、胸が引き裂かれるような思いでした。

家族ともお別れをし、好きな人とも一緒にならない人生を選んだ彼女。その頃から彼女の心の迷いはなくなりました。何を言われても、ぶれない気丈な心をもっていました。

お国のために戦う。戦争を終われせたい。ただそれだけのために戦います。


群衆の中から、「あいつは魔女だ!」と叫ばれました。周囲はざわめきそうかもしれないと疑いの目を向けられます。

そして囚われてしまいます。

吊り下げられたり、暗い部屋に閉じ込められる日々。

でもそばに天使の存在を感じていました。

辛く苦しくても、天の存在を信じていた彼女は強く、この一生を受け入れていました。

死刑となり火刑台に立ち、火に包まれる彼女は「全てのものを許します。」そう言い、煙を吸って亡くなりました。

苦しみは一瞬でした。すぐにたくさんの天使たちが来て、天へ連れて行ってくれたからです。


彼女が天に帰り悔いていたことは
「多くの人が亡くなってしまった。
自分自身を全て犠牲にしてしまった。」というものでした。







未来世での龍との対話。

綺麗な穏やかな川に家族ときていて
そこには龍が嬉しそうに泳いでいます。
私にだけ龍は見えて心の中でも話が通じるようでした。
私とは昔の仲間のようで懐かしく感じました。

以下は龍からのメッセージです。

水を大事にしなさい。人々の生活にとって必要なものだ。
人間たちはわかっていない、こんなにも川を汚して。このことを伝えなさい。

あなたは、わかってくれた。ありがとう。
ここ最近の地震も雷も私のサインです。
テレビで70年程前の大水害で川の洪水により
被害があったことを見せたのも私です。

あなただけが気づいてくれた。
そして自然を汚したり猫などの生き物のことを重んじない人間たちに対して一緒に怒ってくれてありがとう。私の思いをわかってくれて嬉しかったよ。

あなたが川の近くに住む〇〇さんの家で猫が増えていると知り、誰かが声を上げなければ精霊たちが怒って洪水をおこすかもしれない、そう気づき、不安な中勇気をもって話しに行ってくれた。

もしあなたが行動しなければ、洪水をおこしただろう。あなたはわかってくれた。

毎年川で人が亡くなっているのもサインだ。
あなたは気づいてくれた。
今年は人が亡くなっていないだろう?
わかってくれたからなんだよ。

人々は誰も気づかない。気づいてくれない。
私は洪水や地震を起こすことができるのだよ。


あなたは猫活動において誰も分かってくれないと孤独を感じているかもしれない。しかしあなたの周りにはたくさんサポートする存在がいるのだよ。あなたは光っている。(精霊からも目立っている)
前へ。勇気をもって進みなさい。
大丈夫。我々もサポートします。
思考でがんじがらめになっていると我々はサポートできない。委ねなさい。
間違った時はお叱りがあります。
(それはあなたを愛しているから。)
前へ進みなさい。
猫活動のリーダーとなりなさい。声を上げなさい。一人ではできない。周りを巻き込んで行うのです。

あなたにとっては小さな一歩だったかもしれない、しかし我々にとっては大きな一歩であった。

あなたには人と精霊たちの仲介役の天使となってほしい。

自然災害などのサインを通して人々に知らせてきたが、本当は人と手を取り合っていきたい。仲良くしたいのだよ。恵みを与えている自然に対して敬意を払って感謝をしてほしい。

がんばって。だいすきだよ。



たしかこのようなことを言っていたように思います‥。


今世はジャンヌ・ダルクのように全てを犠牲にしなくてもよい。家族や出会いを大切に過ごしなさい。
と言われているようでした。