昨日は2件のお宅に仔猫ちゃん達をお届けして参りました。
午前中は、東京大学博士課程の研究員さん 26歳 女性 (国籍は中国、思うところはございましたが、長時間話し合い、日本人の保証人をつけて頂くという条件で、黒ちゃんとキジ君をお譲りすることになりました)
午後は、千葉県の素人お笑い芸人さん 28歳 男性 (沖縄ご出身、もう一匹お迎えした仔猫はブリティッシュショートヘアでブリーダーさんから15万円でお譲り受けたそうです。ここも思うところはありましたが、この子も売れ残ったらどうなるのか、と案じられ、その子のパートナーにこちらのキジちゃんをお譲り致しました)
朝から晩までずっと電車移動をしておりました。
仔猫ちゃん達も健気にじっと耐えており、本当に良い子達でした。
しかし、その後、中国籍の女性から急に猫アレルギーでぜん息を発症し、救急車で運ばれた、と連絡があり・・・
またも、試練が・・・
もうどうにでもなれ、という感じでお任せです。
そして、昨日の朝、インスタグラムを偶然に見ていたら、王子に2ヵ月前にお届けしたさび猫姉妹の小さい方の子の容体が急変して亡くなったという記事がありました。
なんという悲運
こちらに連絡がなく、インスタグラムに載せるとは、と憤り、電話をしてもつながりません。
ようやく連絡が取れたと思うと、泣きじゃくりながら死の間際の説明をしてくださいました。
しかし、その死因にものすごく不審な点があり、今度、お悔みに伺い、追及してこようと思っております。
その小さい子は、この間、脱走したサビちゃんにそっくりな子であったのです。
まるで姉妹のように似ていました。
脱走したサビちゃんは、王子に行った子に異変があったことをお知らせしてくれたような気が致します。
すべては私の魂を磨くための試練でしょうけれども、猫ちゃんを犠牲にすることだけは止めて頂きたい・・・
天界よ・・・
なぜに・・・・
すべては天界の総代マスターであられるイエス・キリストからの厳しくも愛ある試練ではあると思います。
ただただ有難くお受け致しますが、本当に次から次へと参ります。
しかし、もし猫のことをやっていなければ、他のことでもっと激しい試練が訪れたでしょうから、大難が小難になった、ということでしょう。
仔猫ちゃん達を天界に昇天して頂き、天使になって頂きます。