jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

Miracle Day

 

今日はお恥ずかしながら、自分の生まれた日として、ちょっとだけ特別に過ごしたいと思います。

 

どうぞこの日だけは大きな問題が起きませんように・・・と天界に祈り唱えております。

 

朝から穏やかな太陽が顔を出し、それだけで充分奇跡を頂いたと感謝感激です。

 

大騒ぎのうたげの後の静けさで、部屋中、大荒れですが、エンちゃん&ジェルちゃんも私にぴったりとくっついて熟睡中でした。

 

この暖かい存在が側に寄り添ってくれることが、最高にスペシャルな天界のギフトだと感謝感激です。

 

 

昨日、ある奇妙なことがありました。

 

駅の側のある大地主のうっそうとした竹林と資材置き場のようなところで、これまで4年間、餌やりをしていて、真夜中はどんな子が餌を食べに来ているのか調査をしようと思い、屋外用録画カメラを購入して設置してみました。

 

餌の食べ方などを見ていると、アライグマかカラスか、と思って録画したものを観ていると、案の定、猫以外のものが映っておりました。

 

真夜中の2時と明け方の5時頃、2匹のつがいのタヌキさん達が嬉しそうに餌を物色しておりました。

 

まだ若そうな夫婦のタヌキさんのようです。

 

そして朝の7時になると大きなクチバシの漆黒のカラスくんが、その残りを食しておりました。

 

餌をきれいに完食し、お皿をあちらこちらに振りまいていた正体が遂に分かりました。

 

しかし、仔猫などがいなくて、ほっと安堵致しました。

 

他にも時々、アライグマの3頭家族も見掛けたことがあります。

 

いきとしいけるもの、皆、大事な愛おしい存在です。

 

これからもこの場所のフードは4皿は継続して置いておこうと思います。

 

彼らは、ノミダニ蚊駆除のサプリメントも食べている為に、毛並みが良さそうです。

 

ちょっと温かい気持ちになって、帰ってくる途中、閉店した韓国系バーのようなお店から、業務ごみを持ちだしている方々のごみの一部に一瞬、目を疑ってしまいました。

 

なんと、ちゃんちゃんこを着せられ、赤い帽子を被らされたおじいさんのようなユーモラスな姿となったタヌキのはく製が、無造作にごみの山の上に放置されていたのです。

 

これはなんという奇遇なメッセージ

 

もしかして、彼らはこの土地のタヌキを捕まえてはく製にしているのか、とまさかの発想をしてしまいました。

 

そんなことはないでしょうけれども、タヌキのはく製を飲食店に置くという心理が尋常ではない気が致します。

 

野生のタヌキさん達に餌を与えているような人間もいれば、はく製にして商売繁盛に使う人間もいるのですね。。。

 

混とんとした地球にあともう少し居候をさせて頂きます。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を

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不良娘達