この一週間の間に起きたことを書き留めておかなくては、と思うのですが、なかなか記録する時間がなく・・・失礼をしております。
備忘録として
私の留守中に、エンちゃんが私の手提げの中から、餌付け用のチュールを発見してしまい、手提げの中に全身で入り込んで、全部盗み出し、合計6本のチュールの残骸があちらこちらに散らばっていました。
まるで吸血鬼に血を吸われたネズミの死骸のような姿で発見され、エンちゃんは私に「こりゃ~!」と叱咤されましたが、「ワンワン」と犬の鳴き声を発し、ぐにゃぐにゃともだえて甘えのポーズでごまかそうとしていました。
今日のエンちゃんの立派な○○ちが、ちゅーるのにおいそのもののになっておりました。
本当にこの子は・・・さすが仔猫の時、さ迷ってサバイバルしただけのことはあります。
今朝はTご夫妻の搬送で、例の団地で捕獲した猫ちゃんをおおにし動物病院に連れて行っておりました。
左耳が少しちぎれていた為に、手術済みか、どうか分からずとりあえず、毛を剃って見て頂くことになりました。
最近、猫騒動が続き、じっくりと座っていることができず、ブログもなかなか更新できないでおります。
このブログを備忘録として、何があったかを日記として付けておこうと思っても、昨日何をしていたのか思い出せないこともしばしば・・・
今日の午後、携帯電話のお店で機種を変えて頂いていたところ、担当のお姉さんにいきなり「いくつですか?」という唐突な質問に、「へ?」と答えると「おいくつ?」と再度訊かれ、いくつってなにがいくつ?と分からなくなっていたところ、お姉さんは、私を相当な歳だと思いシニア割引にしてくださいました。
お姉さんは私の手をじっと見ていたのです。決して顔ではない!?そうそう、手はもう年寄りそのもののボロボロの手になっているのです。
顔は隠しているから分からないでしょうけれども、手は隠しようがありません。
目の前に出されているお姉さんの手は白魚のようにきめ細やかで、全部の爪にバラエティ―豊かな色でネイルがつやつやと施され、爪先には全種類違ったキラキラとした金色の飾りが可愛らしくついています。
お姉さんは私にこれ見よがしに手指を見せびらかしていました・・・という気がする。
最近手だけでなく、記憶力も衰え、特に名前を覚えられなくなりました。
これは、昔からですが、固有名詞もすぐに思い浮かばなくなってしまいました。
納豆を食べると記憶力が良くなると聞いた為に、食していたこともありますが、それは都市伝説に過ぎませんでした。今は、どうも納豆が面倒で食していません。
その代わりに、ひかりさんから教えて頂いた大豆プロティンが良い感じです。続けてとっていたところ、記憶力は変わりませんが、爪の艶が良くなってきた気がします。
脳もたんぱく質でできているから、ちょっと良いかも知れません。