jupesjupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

猫の出来事 1

 

この一か月の間で起き続けている「猫に関わること」を忘れないようにメモしておきます。

 

なんでこのものぐさな私がこんなに猫活動に携わっているのか、未だに不思議です。

 

いつかその理由が分かる時が来るのでしょう。死んだ後、天界に帰った時に分かるのかも知れません。

 

最近起きたことから順に思い出していくと・・・

 

・私の餌やりの場所に時々現れる「もみじ」ちゃんと呼ばれているさび猫ちゃん(推定年齢10歳)が、顔に大けがをしていた事件です。

 

以前、ある一人暮らしの老婦人に飼われていたそうですが、その方が突然、そのサビちゃんを置き去りにして引っ越してしまい、野良化してしまっていたとのこと・・・ひどい!酷過ぎます!

 

その後、人懐っこいサビちゃんは、ある猫好きな方から「もみじ」ちゃんと命名され、4,5件のお宅をまわって、餌をおねだりし、皆さんに可愛がられていたそうです。その中で一番、可愛がってくださっていたのが、70代後半の元校長先生であった老婦人の方で、毎晩、もみじちゃんに餌をちらつかしておびき寄せ、お散歩のお供にしていました。

私も、そのサビちゃんを3年前から見掛けていたのですが、その子の耳が「さくら耳」でなかった為に、捕獲しようとしましたが、まったく捕獲器に入らず、諦めておりました。

 

しかし、まったく妊娠している様子がない為に、不妊手術済みであろうと安心しておりました。

 

そのサビちゃんが、気が強くテリトリー意識の強い雌の外飼い猫としょっちゅう争っており、遂に大けがをさせられたようなのです。

 

その元校長夫人が、怪我をしたまま姿を消したもみじちゃんを心配して探し回り、雨の中でも傘もささずに、半分泣きながらもみじちゃんを探しているお姿が哀れでした。

 

こちらで捕獲器を貸しても、もみじちゃんは、玄関先に置かれた捕獲器を恐れて、また姿を消してしまい何日も現れないというのです。

 

先日の夜、私が餌をあげている駐車場にいきなり車の下から「にゃーにゃー」と甘えた声を上げながら、なんとそのもみじちゃんが、近づいてくるではありませんか!

 

「もみじちゃん!」と興奮を抑えながら声を掛け、この子はちゅーるとか、柔らかいものしか反応しなかったことを思い出し、すかさずちゅーるでおびき寄せ、いつでも捕獲できるように持ち歩いている洗濯ネットを肩掛けバックから取り出し、ささっと首根っこを掴んで、洗濯ネットで包み込みました。

 

するともみじちゃんは、殺される!と思ったのか、死に物狂いでもがき、私を噛んだり引っ掻いたりして逃げ出そうをしました。

 

洗濯ネットが血まみれになり、私の血なのか、もみじちゃんの血なのか分からなくなりました。

 

逃すものか、ここで逃したら、この子は一生捕まらないと思い、こちらも必死で、洗濯ネットの入口を閉め、元校長の家に急ぎました。すると耳の遠いご夫人はなかなか理解をしてくださらず、(もしかしたらもう認知症が入っているかも?)猫嫌いだという

、やはり元校長だというご主人は「俺は関わりたくないぞ!」と怒りの剣幕で言い放って、けん制して参りました。

 

本当に元教師達という方々は、引退しても無駄なプライドばかりを残しています。それでも若者を教育してきた人間か!と腹立たしく思います。

 

老人ホームで認知症でおむつをしたままになりながらも、プライドだけが残り、扱い辛いワーストワンが元校長だとよく噂に聞きます。

 

私も絶対に負けず「この子を捕まえましたのでなんとかしてください!」と血まみれ洗濯ネットの中でもがいて猛獣のようになっているもみじちゃんを突き出すと、奥から出てきて、おろおろしながらも、ご夫人は病院に連れて行くと言います。

 

ご主人も「仕方ない!」と車を出そうとしてくださいました。

 

しかし、有難いことに、松本さまが行きつけの動物病院まで、その夫人をお連れしてくださることになりました。

 

動物病院の親切な獣医さんの診断では、血だらけのもみじちゃんは、顔を大けがしてから長い期間放置されていたそうで、皮膚の一部が壊死してしまい、縫うこともできず、治療に時間も掛かるということで1週間の入院を勧められたそうです。

 

ご近所さん達は、あんなに可愛がっていたもみじちゃんの大怪我を見て見ぬ振りをしていたのですね。

 

それは、捕まえる勇気がなかったのか、面倒なことに関わることが嫌だったのか、人間は本当に勝手でございます・・・

 

しかし、元校長夫人が、病院での経過をもみじちゃんファン(身勝手なファンですね)の皆さんに、お伝えすると、その中のお一人で、元女優さんだったという豪邸に住んでいる老婦人は泣きながら「治療費を出す」とおっしゃってくださったそうです。

 

あとは、その元校長夫人がもみじちゃんを家の中に入れて保護してくださるか、否か。

天界は観てますよ!

 

残り少ない人生、最後の日々は良いことをしてお徳積みをして頂きたいものです。