日本に生まれた日本人は、すべて「神道」に所属させられている、という事実をユダヤ教研究の先生からうかがったことがあります。
ユダヤ教の家族に生まれた子は皆ユダヤ教の信徒となるのと類似しているそうです。
神道の起源はユダヤ教であることは、かなり知られて参りました。
私達、日本人は知らないうちに私達は神道の信者なのですね。
「神」という漢字をバラバラにすると「ネ」と「コ」が現われるようです。
「猫の国」という映画を観ていても、多くの日本人は実は「猫神様」を信仰している信者と思えて参ります。
日本人は実は、自然と猫の持っている不思議な力を知ることとなり、畏れも抱き、猫を奉り大事にすることで、ご利益を頂ける、と信じているのだと思います。
動物に精霊が宿り神と崇めることをアニミズム Animismと呼ぶようです。
これは神道の信念と捉えられているようです。
私達は、生まれながらの神道信者であったとしたら、猫を神として崇めなければならないではありませんか。
他の誰にも恥じることなく、臆せず、思いっ切り開き直って「猫」を神として崇め、敬わなければなりません。
ネコを虐待する人間は「国賊」である犯罪者です。
猫を崇める国教は「ネコ道」でしょうか。