今日は天気予報通りの時間に小雪が降りだし、そして時間通りにみぞれになっています。
最近の天気予報は結構当たるようです。
まるでよく当たる占いのようです。
または天候を司る精霊さん達が、律儀にも気を使って天気予報通りに動いてくださっているのかも知れません。
ちょっとだけ付けたテレビの天気予報士さんが、やたら大げさに人の恐怖をあおるような言いまわしで「大雪になりますよ!」と、脅してくれていました。
そう言わないと、天候の被害に遭われた方がいた場合の言い訳にならないのでしょう。
とりあえず、言っておけば
「だから言ったこっちゃない」
と言えるのでしょうね。はずれても「それて良かったですね」と言えますからね。
雪の溶解剤がどこのお店も売れきれだったようです。
しかし、この寒さで一番案じられるのが、外猫ちゃん達です。肉球が雪の冷たさに耐えられるのか、と想像するだけでこちらが凍えてしまいそうです。
こんな天気の日でも、あちらこちらの外猫ちゃん達は時間きっちりに私の配膳を待っていらっしゃいます。
こちらは、これでもか、というくらいに着込んでいるため、数十分経つと暑さで汗だくになって参ります。
人間は、家に入れば寒さから解放されますが、外猫ちゃん達は暖を取る場所があまりないように見え、本当に気の毒になってしまいます。
それでも数年間、春になると元気良く丸々として外を駆け回っている猫ちゃん達を見掛けほっと致します。
外猫ちゃん達はたくましいですね。
この数日間は、節分の影響もあり、Up&Downの激しい日々でした。
良いことと同時に嫌なことも起こります。
良い出来事として・・・
1つ目は、こちらで2か月半くらいの黒と白黒姉妹の仔猫ちゃん達を預かることになり、その子達が元気になってきたことです。
この子達は、埼玉県のある場所にいた、という情報しかなく、生い立ちなどが分かりませんが、捕まった時にひどい風邪をひいており、2匹とも片目がつぶれていたそうです。
黒姉は不妊手術の際に、眼球摘出をしてもらったとのことです。
白黒妹は摘出までもいきませんでしたが、もう見えておらず、そのまま自然に吸収されるのを待つのみとなりました。
その子達が来た当初から、ずっと下痢がひどく、衰弱しそうであったのですが、目薬、投薬そして、ヒーリングが効いてきたようでとっても元気になったのです。
大人しくて扱いやすくとっても良い子達です。
淡路のラファエルが亡くなったあたりで来たために、私は黒ちゃんを「ラファ」と呼び、白黒ちゃんを「エル」ちゃんと呼んでいます。
大天使ラファエルは目を癒す天使ですから、片目の方は守られて澄んだ美しい目になりました。
きっと慈愛のある素晴らしい方がご家族として現れてくることでしょう。
次の良いことは、
家の中の脱走を含めたら、4回目の脱走をされた「キキ」「ララ」の家族さんの「キキ」君が、2週間近くの脱走の日々の中で、ようやく庭の塀のところまで戻ってきた、というお電話を頂いたことです。
ずっと天界に願い唱え、聖アントニウス(探し物を見つけてくれる聖人)と大天使ラファエル(動物を守護する天使)そして聖フランチェスコ(動物と対話ができる聖人)達にメッセージを頂いておりましたが、「必ず近くにいて戻ってくる」と聞こえて来ておりました。
私がお手伝いできることといえば、ポスター作りとポスター貼り、SNSに出すこと、そして祈ることのみです。
どんなに一緒に猫捜索しても、脱走猫ちゃんはびくびくとして隠れてしまっている為に、探しても無駄なことがほとんどです。そしてキキ君はこれまで何度も捕獲器に入っている為、もう捕獲器を怖がってしまい、捕獲はますます難しくなっています。
しかし、キキ君の心情を感じると、暖かく美味しいフードがある場所にとても戻りたいに違いなく、あとは気持ちを緩ませて家の中に引き入れるしかございません。きっと近々、何事もなかったように家の中に入って来て戻ってくることでしょう。
しかし、キキ&ララのご家族・・・もう2度とこんなことにならないように気を付けて頂きたいものです。
良くない(というより、浄化のできごと)こととしましては、
昨日、お近くの商店街の方から夕方お電話があり、自転車置き場で車にひかれた猫が死んでいる、という旨を伺いました。その後、その方が行ってみると、警察官たちが猫ちゃんの遺体を片付けている最中であったとのことです。
その猫ちゃんはたぶん以前よく見かけていた猫ちゃんだと思います。夕方の交通量が多い時に、なぜに道路に飛び出したのか・・・衝動的自殺行為であったのかも知れません。
本当にはかない弱い立場の外猫ちゃん達・・・
キキ君であったらどうしようと思いましたが、それは違いましたが、とても不憫なできごとでした。
亡くなった猫ちゃんよ、すぐに天界の天使になりなさい。今まで有難う!
次に起きた嫌なできごととしては、先日「ANO星人達を断ち切るワーク」を真剣にやった後に、次ぎ次にいろんなことが起きて参りました。
その日の真夜中の1時過ぎにいきなり、名前を名乗らない方がやはり「あの~困っているんですけど!」と始まり、延々と餌やりをやっている間にひどい目に遭わされている、という嫌な愚痴をおっしゃいます。
よくよく伺うと、その方は3年ほど以前に関わった因縁の場所の困った方で、私を大いに振り回し学ばせてくださったお方でした。
その次の日は、その人を怒鳴って暴力をふるおうとしていた、という男から電話があり、「うちの前でエサをやらないように言ってくれ」という旨を延々とグチグチと1時間半もの間、繰り返し繰り返し、しつこく言って参ります。
要点だけ言えば良いものを、回りくどく、こちらを憐れむような甘い優しいような声を発しながら、その声で残酷なことを言うという芸当をする「サイコ」Pychosisな男です。
「あのね~そうなのよ~あなた方を応援しているの!あなた方の味方よ~約束ね!」
のような幼子に向かってしゃべるような幼児語を用いています。
その言い回しや口調は、時代劇の悪代官がよく用いる丁寧だけれども、慇懃無礼、残酷で不気味な言い回しです。
津川雅彦さん(故人)が時代劇の中で、影の悪者を演じ、とっても上手に艶っぽい甘い声とやたら丁寧な口調できれいな言葉で残酷な言葉を操り、恐怖と不気味さを助長させるのに成功していましたね。
結局、その2人とも言いたいことだけを弾丸のように喋りまくり、まったく結果のない、互いにかみ合わない、平行線の一方的な言葉だけをぶつけて参ります。
こちらが「ANO星人」を断ち切ったにも関わらず、更にそれを上回るネガティブなエネルギーを発するルシファーがやってきたのだと感じました。
今回も、これで終わり!と断ち切らせて頂きました。
一生は短いのです。こんなネガティブなエネルギーに関わっている時間はありません。私を諦めたら、あの人々はまた別の人々を探し出して、対象を変えるだけなのです。そして同じ言葉をぶつけ続けます。ただ、受けとめてくれる人の良い人を見つけ出す能力は素晴らしいものがあると感心してしまいます。
自分が、そのターゲットになるのは、金輪際!お断りです。ナメクジやゴキブリを見つけてしゃべったら良いと思います。(未来世ではそういう生物になりそうな人々・・・)
そして、昨日は、突然、不動産の管理会社から電話があり、「お宅、ペット飼ってません?鳥に餌やってません?」と詰め寄られたのでした。
「飼ってはいません」とは言ったものの、「ペット不可アパート内では預かってもいけない、外の猫に餌をあげてもいけない」と強気で責めて参ります。
しかし、これまで5年間も、私の部屋に入れ替わり立ち代わり、たくさんの猫が出入りして、皆堂々と暴れて鳴いていたにも関わらず、一度も通告されたことがなかったにもかかわらず、急にやってきたお達しに驚きました。
通告した犯人(?)は下の階の(あいさつもしない暗い)若い男性か、(陰険極まる覗き趣味の)大家か、または他の人か、分かりませんが、これも意味のあることと受け止めます。
今度の6月でここに住むようになって丸10年にもなってしまいます。
「光陰矢のごとし。少年老い易く。学成り難し」・・・まったく成長しないまま、というより頭は退化し、歳だけ取っている・・・気がする・・・
ちょうど10年目の節目であったのかも知れません。ただ気になるのは玄関に来ているたくさんの猫ちゃん達のフードだけです。
しかし、ご近所にうかがってところ、同じ猫ちゃん達がいろんなお宅で少しずつ美味しい部分だけをつまみ食いしているという情報も抑えており、大丈夫だとは思いますが・・・
真剣に物件探しをすることになりそうです。
本当にUp&Downの激しい月です。
雪の浄化で地球を真っ白く覆い清めて頂いているのでしょう。
すべてに天界の最高最善の結果を!