本日、2月17日は満月ですね。
関東も最近のみぞれと雨の浄化の後で、夜空が澄み渡り、紺色の夜空に黄金の満月が神々しく輝いています。
地上のすべての存在に、天界の無限で無償の愛と光を!
なぜか、満月の日は無性にどこかを大掃除したくなります。
今日は、餌やりの場所のゴミ拾いをしてまいりました。
数日前に、どこかのたちの悪い輩が、資材置き場に大きなゴミ袋を投げ捨てたらしく、それをカラス君たちが食い破り、半径5メートルくらいが、見るも無残な夢の島状態になっておりました。
それを夕方の餌やりで発見した時、細かいゴミを鳥さんや野生動物さん達の喉につまらないか、案じてしまっておりました。
私の餌やりはスピード勝負ですから、ゴミを拾っている時間がなく、ハラハラしながらも、数日経ってしまいました。
その場所は通勤や通学の方々がかなり通る道なのですが、案の定、皆さん見て見ぬふりの数日間でした。
今日は、満月エネルギーの後押しもあり、覚悟を決めて餌やりの一時間前に、重装備をし、ゴム手袋をはめて、ゴミ現場に向かいました。
ゴミというのは、その人なりがすべて露見されます。
その人が、どういう嗜好か、思考か、指向か・・・丸わかりです。
このゴミ犯人は、マスクと鼻紙、成人雑誌、お弁当容器、ジャンクフード、半分入った炭酸ジュースなどをいっぱい詰めたビニール袋を放り投げていったようです。きっと花粉症持ちの独身男性で、低次元な生活、最悪な性格がにじみ出ていました。
負のエネルギーがじわじわと伝わってきて、触るのも嫌でしたが、仕方がございません。
こんな低次元のゴミを毎日片づけていらっしゃる、公共の場所の清掃員の方々に敬意を示します。
ゴミを捨てて、ついでにはめていたゴム手袋も捨てて、低次元の負のエネルギーを断ち切った後の広場は澄み切ったエネルギーが流れました。
しかし、着ていた服に、たくさん草の種がまとわりついていて、つまんで落とすのに苦労しました。草さんも子孫を残すのに、私を利用しましたね!
一度、掃除を始めると、ちょっとした小さなゴミでも気になってしまいます。
これからも、見つけたら、拾って捨てようと思います。
また必殺掃除人の魂が動き出してしまいました・・・ああ・・・
地球人よ。どうしてあなた方は地球を汚すのですか!!
ゴミを捨てていった馬鹿男の未来世のビジョンが見えました。
やはりゴッキーですね。残念!もう人間にはなれません。
地球人よ、人間に生まれていることに感謝して、人生を大事にしなさい!と説教したくなります。
満月よ、黄金の光で地球を清めたまえ。