良いことが起きると同時に、良くないことが起きます。
これも地上のバランスを取るためのことと思い、心に受け止めることにしております。
最近の自分のキーワードは、
「あきらめる、手放す勇気を持つ」(仕方ない、しょうがない、さいなら~!)
「鈍感になりきる」(気にしな~い、嫌なことは記憶から消し去ってしまえ!)
この5年間にも及ぶ猫活動で、今までにない精神鍛錬と学びを頂きました。
魂の学校である地球は、またの名を宇宙の流刑地(勝手に命名)ですから、
ここに住む人間の9割以上が過去世で何かしら悪いことをしてきて、その罪滅ぼしと償いに来ている、
ゆえにほとんどが、修羅(鬼)のレベルであると言われています。(自分も含めて)
そうなったら、真っ正直に生きていたら、修羅の鬼達に食い殺されてしまいます。
もう、ずうずうしく厚かましく生きるしかございません。
以下、隣に住む大家の監視が四六時中あり、外猫ちゃんの餌やりへの嫌がらせとしてカラスのオブジェみたいなものを私の部屋の真下に取り付けられていました。
保育園の子が通ると、「カラスだ!」と叫び声を上げています。
通行人をぎょっとさせますが、あまりにもえげつないやり方で、ちょっと笑えます。
大家の嫌がらせもあり、引っ越しを考えていろいろ探してはおりますが、なかなかちょうど良い物件が出て参りません。
一番心を引き留めているのが、玄関に来る外猫ちゃん達が私がいなくなったら、食べ物にありつけるかどうか、ということです。
きっとご近所でも数か所でもらっているとは思うのですが、彼らに期待をさせるだけさせておいて、突然いなくなるのは、どうも裏切るような気持ちになってしまい踏ん切りがつかないのです。
それで良い物件が出て来ないのかも知れません。
しばらくは大家を無視して気にしないことに致します。