ようやく喉風邪が治まって参りました。
これまでの人生でほとんど風邪をひいたことがなく、記憶しているだけではたぶん3回くらいであったと思います。
風邪をひく時はいつも何か大きな変化があった時であり、今回も大きな変化の前触れかと思います。
前回は、2005年ニュージーランドから帰国後ヒプノセラピーを勉強中、実家で暮れの大掃除をした翌日のお正月に発症しておりました。
今回の風邪は最初から最後までひたすら「喉の痛み」という症状でした。
たぶん、2月の中旬くらいにうつされたに違いない、と思うのですが、そのあたりの日から異常に身体が痛く、寒気がする、と思ったら喉に何か大きな塊ができたかのように何も飲み込めない痛みが始まりました。
珍しく内科に駆け込むも、「熱は36度ですね。軽い風邪でしょう」とぞんざいに言われ抗生剤のようなものを頂きましたが、一向に良くならず、3日間飲まず食わずの後に、4日目にようやく耳鼻咽喉科に飛び込んでしまいました。
耳鼻咽喉科の院長先生はとても親切丁寧に喉を診てくださいました。
院長によると「今、無自覚無症状でコロナ患者がものすごくいるんですよ」とのことでした。
きっとそうなのでしょうね。外で咳をしている方々を拝見していると、きっとこの方々は「ころにゃ」(勝手に命名)で「鬼黒ん」(勝手に命名)に違いないだろうな、と思えて参ります。(最初、「・・・株」と聞いた時、世情に弱い私は中小企業の製薬会社の株価が上昇したニュースと思っていました)
そんなに皆さん、怖がらなくてもきっとこれは軽い風邪でしょうから、皆が皆、もれなく罹ってしまえば、抗体が出来上がって皆免疫も強くなるだろうに、と思えて参ります。やたら怖がっている現象は、まるで中世の魔女狩り、のように見えます。基礎疾患とか、持病をお持ちの方はもちろん気を付けないといけないのでしょうけれども、インフルエンザの方が重症のように思えます。
しかし、私は3日間断食をしていた割に、いつも通りめちゃくちゃ動いておりました。
毎日ルーティーンで測っている体重も一キロしか減っておらず、奇跡と思えておりました。
まるで内側から泉のように沸き起こるものがあるかのように、やたらエネルギッシュに動いておりました。
今はおくれを取り戻すかのように必死で食べております。
しかし、後遺症なのか、右耳が難聴気味です。これも何かのサインかな?と思います。
喉と耳はつながっているそうです。
耳のチャクラから入ってくる天界からの正しいメッセージやアドバイスを、喉のチャクラを開き、そのまま伝える・・・という必要があったと思います。
猫の活動をしている中で、ずっと抑えに抑えていた多くの「人間の理不尽で我がまま勝手な言動への怒り」が溜まっているのだと自覚しております。
昨日は、オープンしたドラッグストアで買ったばかりの卵のパックが駐輪場で買い物かごから落ちていくつか割れて中身が転がってしまいました・・・もう!と思いながら、ちょうど買ってあったペーパーで駐輪場に広がりゆく黄身と白身と殻を必死でぬぐってきれいにしていると、店員さんが出てきて、「大丈夫ですよ。そのままにしてください」とおっしゃいましたが、まるでワックスがけをしたくらいに磨き上げ、以前よりもピカピカに光るような状態であとを立ちました。立つ鳥跡を濁さず、にしないと。
なぜに卵のパックだけがまるで宙に浮いたかのように飛び出して割れたのか・・・これで先日から袋からあふれ出す、という現象が3回も起きました。
「あふれ出す・・・」というメッセージ・・・
抑えつけていたものが、あふれ出そうとしているのかも・・・