jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

太陽と雨パワー

今日は少々雨模様ですが、時折、薄明るい太陽さまが顔をのぞかせていました。

 

最近、太陽さまがどれほど有難いものか、身に染みて感じます。

 

特に餌やりをしていると、雨の日はかなり憂鬱になり、イラっとしてしまいます。

 

以前はわざわざ雨の日にカフェに行き、心地の良い空間から、外のしとしと降る雨を眺めるのが好きであったのですが、最近は、雨の日は全身したたるほどの水の洗礼を受けるために、泥臭い、おしゃれとは程遠い日となります。

 

猫ちゃん達が毛が濡れる為に雨が苦手であるのを受けてしまったようで、天気予報で雨マークを見つけると、心がどんよりとしてしまいます。

 

しかし、雨の日に外に出ると、空気が水によって洗われて新鮮ですっきりとし、雨のかすかに甘い香りが肺の中から全身の血液に回っていくようで、そこは気持ちが良いものです。

 

餌やりの場では、誰も立ち入らない場所に3月の中旬、桜の木が2本満開の美しい姿をまるで、こっそりとご褒美をくれたかのように披露してくれました。

 

まるで秘密の花園のワンマンショーのようで有難く、桜の花を愛でておりました。

 

それに雨が降らなければ、今の季節の目にも鮮やかなクリーム色がかかったライト・グリーンの若葉の新緑は拝めません。

 

私はきっと過去世で水星(大天使ラファエルの支配する惑星)にいたことがあり、また龍であったこともあるようで、水にとても縁があります。

 

近くに水がないと息も絶え絶えになってしまいます。

 

時折、急にのどの渇きを覚えて、思考も行動も停止状態になることもあり、やはり水がとても必要と感じます。

 

でも、太陽のエネルギーもすべてのものにとって、とっても重要、と思う今日この頃です。

 

晴れた日の餌やりでは、それだけで、心の底からなんと軽やかに動ける、天界に感謝感謝!と唱えながらおこなっております。

 

本当に太陽エネルギーの恩恵を感じることがとても多くなってまいりました。

 

身近なところでは、Hさまご夫妻のおかげで、ベランダをオープンスペースにして頂いたことで、エンちゃん&ジェルちゃんが、毎日朝から晩まで意気揚々として室内外を出たり入ったりを繰り返しております。

 

ひんやりした朝など、窓を閉めていると、エンちゃんなど窓の側に行き「ワンワン!」と鳴いて開けるようにせがんでまいります。

 

エンちゃんの言いたいことやリクエストは、ものすごく分りやすくまるで人間の子どもと会話をしているような気持ちになります。

 

(しかし、この子を甘く見てはいられません。あまりにもやんちゃな娘で、時々困り果てて外に放り出したくもなります。ついこの間は、キャットフードがしまってあった戸棚を無理やりこじ開け、隠しておいたウエットフードのパウチに歯で穴を空けてしまい、パウチが3つほど腐敗してしまっておりました・・・部屋の中にしばらく魚の腐った臭いが消えず・・・私の疲れ果てた怒りの声が部屋の中で何度もムナシクこだましておりました・・・)

 

太陽の光は、動物さんと植物さんにとっても心身に重要な影響を与えてくれる、と感じたことには、以前は何度も膀胱炎を繰り返していたエンちゃん&ジェルちゃんが、ベランダに出るようになってから、いっさい、症状がなくなってしまったのです。

 

本当に分かりやすく有難く結果に出ております。

 

エンちゃん&ジェルちゃんは、ハイパースーパー元気になりました。アリガタヤアリガタヤ

 

そして驚いたことに、2月種をまいていて、最初はまったく芽が出なかった猫草が、ベランダに出した途端に、芽が出始め、そして青々と伸びて参りました。

 

何度もエンちゃん&ジェルちゃんの噛み付き、ひっくり返しの洗礼を受けながらも、イキイキとミズミズしい葉っぱを思いっきり伸ばしています。

 

なんと2か月以上も枯れずに、状態を保っているのです。

 

普通、猫草は室内で、一週間から2週間くらいしか持たず、すぐに先端から茶色く枯れていき、猫からは見向きもされず、そのままカラカラと軽くなり、ご臨終となります。

 

ベランダに出しっぱなしで特に何も手を加えていない、猫草さんが太陽の光を浴びながた、2か月も緑の状態を保っていることに奇跡を感じます。

 

今日も雨のパワーを頂く為に外で激しい雨に打たれながらフードを配ります・・・

 

 

2月からそのままの姿の猫草さん