ふと思い出したことがあります。
90年代、故・ロビンウイリアムさん主演で、こちらの「メディアムシップ講座」でテキストの補足に使わせて頂いている
「奇蹟の輝き」
という映画があります。
その映画の後半、魂の世界で再開した夫婦の二人が交わす会話の中でなんの脈絡もなく、
「何かを得るには何かを失う」
とうなづきながら発した言葉がありました。
その謎のセリフがずっと心に引っかかっておりました。
きっと人間界の重要キー・ワードであったのだと思います。
ちょっと天界にうかがってみたところ、今までもやもやとしていたものが、すーっと消えて参りました。ちょっとご参考に・・・
<天界の法則> 追加
・何かを得ると何かを失う
・何かを得るには、何かを代償にする
・・・すべてのものは公平である。バランスを取るためにそうなっている。
<天界の人生選択肢・特別なものを得るための代償>
・学力優秀になるため
・才能豊かになるため
・容姿端麗になるため
・有名になるため
・お金持ちになるため
・・・などの代償として
・自分の問題を選ぶ(紆余曲折激動の人生、心身の病気、けが、事件、事故、法的問題 等)
・家族の問題を選ぶ(家族の起こす問題、家族の病気、家族間のあつれき、家族の遺産問題 など)
<天界学の必修科目と選択必修科目>
天界の学びの必修科目:人間として生きること(男女人種問わず)
天界の学びの選択必修科目:
<ヒト道>を選択した場合の必然的な家族の学び例
「親」・幼少期、成年期、老年期の関係の中で克服すべき試練として、傷ついたインナーチャイルド、自立、介護 等を経験させられる。
「兄弟姉妹」・幼少期、成年期、老年期の関係の中で克服すべき試練として、仲違い、競争、遺産争い 等を経験させられる。
「伴侶」・一般的な人にとって結婚ができるか否かも人生の問題である。結婚した後も、その関係の中で克服すべき試練例として、新たな親類親戚との関係、ご近所との付き合い、伴侶との性格の不一致、伴侶の不貞問題、お金の問題 等を経験させられる。
子ども・一般的な夫婦にとって、子どもを授かるか否かも大きな問題である。子どもが生まれた後の克服すべき試練例として、子どもの成長、子どもの健康、子どもの病気、子ども同士の付き合い、親同士の付き合い、子どもの進学問題、子どもの自立への試練、子どもの起こす様々な事件 等を経験させられる。
<ヒト道を選ばず、その他の選択肢を選ぶ場合は、ヒト道で受けなければならない試練を回避できる>
例:地球貢献、社会貢献の活動(環境を良くする活動、精霊救助、特にネコ道(猫は人間界に一番近い精霊の具現化した存在であるから)