昨日の「ネコ・ミッション」に追加なのですが・・・
ネコ活動のミッションを遂行されながら、家庭のこともしっかりなさっていらっしゃる方も多くいます。
その方々を観ると、やはり魂のキャパシティが大きい、古い、目指すところが高い、更に、その方々には、必ず家族に「アース・エンジェル」や「高次元の宇宙界からやってきたアース・スター」さんがいらして、かなりサポートをしてくださっています。
また猫活動に必要な経済力にも恵まれている方が多く、天界のサポートも無限大のようです。
一方で、私のようなものは、ネコ活動だけでは、魂の学びが足りないようで、周囲には「たっちゃん」を代表典型的とするような困った「アース・スター」ちゃん、気弱な「アース・エンジェル」ちゃん、面倒くさい「アース・エレメンタル」ちゃん達が集まってきていろいろと試練を与えてくれます。
皆、そのひとの魂のレベル、魂の年齢、魂の目的に応じて、ちょうど良い学びが与えてもらえているようです。
天界のもと、すべては平等なのですね。
あと、私も心がけていることなのですが、「怒りをため込まない」ということです。
気が優しい「アース・エンジェル」系の方々は、自己犠牲が激しく、すべて自分が原因、自分が悪いからこうなった、と思いがちで、自分を責めてしまい、魂の中に怒りを閉じ込めてふたをしてしまうことが多いのですが、それは、やはり不自然であり、無理をすうることになり、のちのち、それが病気となって現れてしまうことが多くあります。
または高齢になって、ひどい認知症になってから、ぎゅうぎゅうに詰め込んでいた怒りを爆発させ、暴言を吐き続ける方も多くいます。またはひどいがんになって全身から発散する方も多くいます。
怒りを無理に抑え込んでいるような方々を観ると、上品で優しそうな雰囲気を出していますが、顔色が土気色をしていて、声を押し殺しているようで暗く重く、慇懃無礼になり、とどのつまりは人から嫌われる無礼な言動になり、更に特徴として体臭が強いのです。
きっと抑えて隠しても内側からにじみ出てしまうのでしょう。
怒りは日頃から人に迷惑が掛からない程度に「小出しにしましょう」と常々、クライアントさま方にはお伝えしております。
怒り担当の天使を呼び、思いっ切り愚痴を吐き出すと、天使達はその真っ黒いエネルギーを専門の袋に閉じ込めて、ブラックホールに持っていって放り投げてくれます。
以前、うちの母もそういうタイプで、寝顔を見ると鬼の形相をしていて、押し殺している、と思っておりましたが、最近がすべて吐き出してせいせいした顔をしています。
何事もため込まないのが一番です。