今日は2023年ではじめての雪です。
天気予報通りになりました。
天気予報を見ていると新潟が毎日雪マークで、本当にお気の毒になっております。
雪の中の外ネコちゃん達はどうしているのでしょうか・・・
新潟ご出身のネコボランティアさまにうかがうと、外ネコちゃんは産まれても、たいていすぐに亡くなりあまり見かけないとのことです。
もう外のネコちゃんに生れ変わらず天使になりますように・・・
昨夜、餌やりをしている時に、例の理想ばかり押し付けてくる老害じいさんの言葉を思い出していらついておりました。そのネコボランティアさんともお話をしていたのですが、あの方はもう認知症が進んでいるのかも知れません。最初のうちは、ネコのことを真剣に考えてくださるおじいちゃんなんて、めったにいないと思い有難く、微笑ましく嬉しく思っていたのですが、徐々に、その方の態度が押しつけがましく、こちらが、その方の意見がなにを言っているのか理解できないでいると、癇癪を起こし怒鳴ってくるようになりました。その様子が、ある症状の認知症ではないかと感じ始めています。社会にも家族にも見放されて、自己否定をしないように、ネコのことにかこつけて、ネコボランティアだったら、自分の言うことに従うに違いないと勘違いをして、無理矢理ねじ伏せるように意見を押し付けて参ります。最近はやりの、承認欲求の塊のような老害じいさん・・・困ったものです。
ふと来たメッセージです。
空の「雲」をつかもうとあがくより
目の前にある「蜘蛛」の糸を掴もう
天界の光とは、最後の切り札だと思います。
私自身も、そうかも知れません。
私自身も、いつもどんな人でも見放さないスタンスでおります。
来るもの拒まず、去るもの追わずです。
幼少期からの癖でもありますが、他の人にいじめられていたり、見限られてしまったような人でも受け入れ、究極まで我慢し忍耐の中で接します。
自分自身も幼少期から変わり者と言われ、いつも仲間外れの蚊帳の外にいたから、という体験からも来ていると思います。
しかし、究極のところまで達し、もう耐えられないほどになると、瞬間にスイッチが切り替えってしまい、手のひらをかえしたように、突然、冷酷非情に突き放し、未来永劫受け入れることはしないのです。
そうされてしまった方は驚きあわてふためき、あの手、この手を使ってなんとか修復を求めて参ります。
しかし、こちらはダイヤモンドのように固くなり、ふたを閉じ受け付けなくなってしまいます。
陳謝されても時に遅し
これは相当に頑固でやっかいな性質です。
生まれつきの筋金入りの頑固ですから変えようがありません。
傲慢に聞こえてしまうかも知れませんが、私自身が、天界の蜘蛛であり、一筋の糸を垂らす役目をさせられている気が致します。
見た目が蜘蛛ですから誰も安易には近づいて参りません。
Last Resort