ネコちゃん関連で他の出来事としまして・・・
私の餌場で捕獲した右半分の大けがをしていたクロネコ黑君はずいぶん良くなって参りました。
シャー!パーン!は少なくなり、目もまん丸になって参りました。
昼間も私がいてもケージの外を見て、大声で甘い声を発しています。
外に出してあげたいのですが、ケージから出したら隅っこに入ってしまうのは確実です。
悩ましい・・・大天使ラファエルに願います。
庭に捕獲器を置いてくださっている方から、茶トラオスが入っているという知らせを受け、病院に無理やりお願いして手術をして頂きました。
病院の看護師さん達が最近、更につっけんどんで嫌な感じになっています。
一般のお客さん達との扱いにあまりにも差があり過ぎます。ちょっと愚痴。
お忙しいのはよく分かりますし、こちらにはボランティア価格でやってくださっているのも良く分かります。
しかし、そちらは多少でも労働の対価であるお給料をもらっているではありませんか!こちらは自分の時間とお金とエネルギーをすべて犠牲にして自分とは無関係なネコちゃんのことをしているのです!その態度はあまりにもボランティアに対して失礼極まりないではありませんか!だからネコボランティアさんは皆嫌になって辞めてしまうのですよね。病院側の方も、気を付けて欲しい。切なる願い。ちょっとクレームをしようかなと考え中・・・
しかし、その一方で・・・
団地で多頭飼育のAさん宅の「トラミ」ちゃんが、ネズミ捕りの粘着シートがついてしまい、ぐったりとしているという知らせを受け、病院にお連れしました。
病院では麻酔を打って頂き、べたべたになったお腹の毛を全部剃ってもらいました。
ついでに歯が悪そうであったので、抜いてもらい、耳も耳ダニがひどかったために、薬をつけて頂きました。
そういう保護ネコちゃんに対しては、良心的な治療費であり、それはそれは有難いのです。
悩ましい。。。
大天使ミカエルよ、ラファエルよ、最高最善の解決法を!
茶トラ君