今日は、8月の新月ですね!
また新たな気持ちであらゆることを臨みたいですね。
地上のすべての存在に天界の最高最善の愛と光を!
酷暑お見舞い申し上げます。
昨日、母から電話があり、また以前の話題になりました。
私が小学校、3年生か4年生くらいの時に、学校から帰ってきてランドセルのまま、いきなり母に詰め寄り「これから太陽光熱が強くなってどんどん地球の気温が上がるんだよ!40度近くになるんだよ!」と真剣な顔をして言ったというのです。自分ではまったく覚えていなかったのですが、私があまりにも突拍子もないことを、なんら脈絡もなくいきなり訴えてきた、ということで強烈に覚えているらしいのでした。
もしかしたら、私はしょちゅう、小学校の図書館にこもっていて、神秘系の本を読んでいたために、なにかの本の受け売りで、これは母に警告しておかねば、と思ったのかも知れません。
母は私が時々、預言者のように預言めいたことを言うために変わった子だと思っていたようです。
私の方は、私の方で、父や母が教会の中で、良い人ぶっておせっかいを焼き、偽善者のようなことをして、結局、親切にした人達から裏切られてこっぴどい目に遭っているのを、子どもながら歯がゆく
「クリスチャン同士で良い人ぶるからそんな目に遭うんだから止めたら良いのに!」
と強く反発していたことも思い出しておりました。
最近は自分が同じようなことをして、同じようなこっぴどい目に遭っているなー、とほくそ笑んでおります。
反面教師だと思っていても、結局は親の真似をしてしまうのですね。。。
クライアントさま方や生徒様方からも、私の窮状をご心配されております。
皆さまから、そんなに頑張っていて、なぜにそんな目に遭うのかを問われために、一応は、天界にお伺いすると、
「ゲームでも階級が上がれば上がるほど、戦う敵も強くなってきます。人生はゲームと似たところがありますから、上がれば上がるほど、ハードルが高くなり、同時に敵も強くなります。その代償として、獲得点(賞金など)も高くなるのです。
戦って乗り越えて、克服した後に獲得するものは、人生に必要なもの、家族の健康であったり、豊かさであったり、仕事であったり、とその人にとって必要なものがご褒美として頂けます。
また
人を変え、状況、環境を変えても襲ってくる繰り返し同じような事柄で苦しめ、襲い掛かってくる事柄が、その人自身の克服すべき、「学び」です。
つまり敵は、自分自身なのです。
自分自身がルシファーを招き入れているのです。
ルシファーは、狡猾に、上手にその人の懐に忍び込んできて、弱点を突いて参ります。
人生の最後の最期まで、魂が成長するまで、学びは続きます。
命尽きて死んでしまったら、もう学びを続けることはできません。
なぜなら、死んでしまうと、肉体の一部である、考える機能である「脳」も同時に消えてしまうため、考え、反省し、修復することができないのです。
死後の魂の中には、感情だけが残ります。
死ぬということは、生きていた時の魂レベルをそのままスライド式に、魂の世界に移行するだけなのです。
それ故、死んだ人が急に神さま仏さまのように、慈愛に満ちた完璧な存在になるということはありません。
人は死後も、ずっと生きていた時の性格、性質を継続します。
生きている間に、ある程度、弱点を克服し、学びを終えることができた魂は、死後、軽やかな光となって天使のように自由自在に動くことができます。
しかし、残念ながら、天使のような光になることができるのは、ほんの一部の方々です。
ほとんどの方々が死後も、生きていた時と同じような苦しみを持ち続け、地上にさ迷うことが多いのです。
お盆の時期は、特に魂の世界の扉が大きく開く為に、魂の存在が、地上の関係者のところに参り、やって欲しい要望を訴えてきたり致します。
今、ちょうどお盆の時期ですね。。。
3次元の地上も燃えていますが、きっと魂の世界も燃えたぎっているのでしょう。
なんだか、周囲がざわついています。
そういう時こそ冷静に、頭を涼やかにして参りましょう。
脳内をギャグ満載にすると良いようです。(私の独自メソッド。。。)