8月も本日で終わりですね。。。
夏の終わりを感じる哀愁の日です。
高校生までは夏休みの終わりの日は焦燥と憂鬱にまみれた日だった気が致します。
最初から最後までいつも宿題を溜め続けておりました。。。
追い詰められないと必死になれないという性質です。
考えてみたら、12年間も同じことを繰り返していたにもかかわらず、今も同じことを繰り返しております。
まったく学びのない人生です・・・
先月と今月は、本当に大浄化の日々でした。
これでもか!これでもか!というくらいに周囲の物が壊れ続け、遂に昨日は、携帯電話までダウンし最後の通信機器を失ってしまい、心もとない気分になっておりました・・・
携帯電話に関しては、今年3回も機種変更をしたことになります。
台風の暴風雨の中を滝行のごとく水の浄化を頂き、自転車をこぎこぎ、携帯電話の会社が開くと同時に駆け込んで調べていただきました。
お若くうっとりするほど、真っ白でふくよかな白魚のような指をお持ちのお嬢さんが、私がお嬢さんの指に見とれている間に必死で見えない画面を操作して見てくださいましたが、まったく原因がわからないということで、全取り換えするしかないということになりました。
まだ3か月も使用していない携帯電話さんがお亡くなりになりました。。。
太古の前世の私であったら、コミュニケーション手段は、テレパシーとか、のろしをあげて遠くの人達と対話ができたのだと思いますが、自分も、送る相手方々も、すっかりその能力は退化してしまったようで、残念ながら、現代の機器に頼らざるを得ないところが歯がゆく思います。
この数か月の間に、あまりにも多くの物が壊れ続け異常な感じが致しております。
思い当たるところは、やはり、5月に月に帰って行かれた方のいたずら、と感じております。
またプリンセスこと、ルーシーちゃんまで、大事に大事に保護してくださっていたCat At The Doorさんのお宅で急逝してしまいました。
最後まで高貴さと威厳を失わないお方でした。。。まだお若いメスネコちゃんであったのに、人の身代わりになってくださったのでしょう。申し訳なく感謝の気持ちしかございません。
また昨日は大雨のエサやり中に目の前でうずくまっている若い鳥さんの尾長さんを発見してしまい、見殺しにできずに、箱をかぶせて保護し、車を持っていらっしゃる、Cat At The Doorさんに連絡をし、どこか鳥を診てくれる動物病院さんに連れて行ってほしいとお願いいたしました。
いつもネコさんでお世話になっている、おおにし動物病院さんではお断りをされたそうでした。
本日、小鳥専門の病院に行こうとしておりましたが、それを待たずに、鳥さんは天使になってしまいました。。。。
美しい青い翼の鳥さんでした。
青い鳥、という物語を思い出しておりました。
幸せとは、遠い理想世界にあるのではなく、ごく身近にあるのですよ、と諭してくれる物語であったと思います。
ごくささやかなことに幸せを見出し、感謝しなさい、命ははかなくあっという間になくなってしまうのですよ、と教えてくださった気が致します。
つい、台風など、過酷な自然現象を呪ってしまいますが、それらもすべて有難い体験なのですよ、と教えていただいた気が致します。
月に帰ってしまった方も、もっともっとやりたいことが無限にあったはずで、不本意にも、人間の体を失ってしまったことの無念さをこちらにぶつけてきているのがよく分かります。
しかし、どんなに分かって欲しいとこちらにエネルギーをぶつけてきても、失った命が戻ることはありません。
諦めて光に帰るしか方法がありません、とお伝えしております。
夏の終わりの日
その方とのつながりも完全に終わりにさせていただきます。
そして今日、ようやく修理に出していたPCが新しくなって戻って参りました!
そして、携帯電話は最新のものをお借りして、新しいものを待ちます。
現代の通信機器を取り戻して、ほっとしている自分が情けない・・・しばし、宇宙界とAI離脱ができたのに!