jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

9月も終わり・・・(昨日書いたブログです・・・)

本日9月30日

 

今日で9月も終わりですね。

 

あっという間に、2024年も残り二月となってしまったのですね。。。

 

なんと月日が経つのが速いこと・・・

 

この七年間、突然始まってしまったネコ活動で、ネコさんにとりつかれたかのような、ネコさんにまみれた日々でした。一日も欠かさず四時間から六時間の餌やりとネコちゃん達のお世話に、どうぶつ病院の休日と仕事がない日はすべて捕獲作業を入れて参りました。

 

気が付くともう七年も経っていたのですね。

 

ふと浦島太郎になっているような、時間をワープしていたような。。。

 

しかし、毎晩の餌やりや捕獲作業をしている時間はきついな~と思うようになって参りました。

 

夏はサウナの中にいるような気温の中で、蚊となめくじとゴキブリに蟻と格闘し、台風の土砂降りの雨に打たれること度々・・・

 

冬は、近年はあまり寒くはありませんが、飲み水を汲んで張ったお皿の水が、汲んだ直後からピシピシと音を立てて凍るような凍てつく寒さの中で、時々手にしびれと痛みを覚えながらの餌やり作業をしております。

 

どんな気候の時でも、じっと私が来るのを待っているネコ様たちのことを思うと、止めることはできません。

 

 

今年の初めから餌やりが夜の11時くらいに終わった後、捕獲作業のために遠方まで行き、作業は深夜までに及び、朝は捕まったネコさん達の搬送があり、昼間はクライアントさまや生徒さま、里親様方への対応、そしてシェルターのネコさん達のお世話もあり・・・

 

帰ってくるとふらついてしまい、そのまま床で朝まで気を失っていることがしばしば。。。

 

先月はそこに精神的な追い打ちを掛けるように、4年間お手伝いをしていた方から、突然の理不尽な裏切り行為に遭い、お世話になっている基金から不名誉なレッテルを張られた末に、ネコ活動の強制終了をさせられ、まさに不名誉極まる終焉を迎えることとなってしまいました。

 

これも天界の思し召し、と何度も思い直すようにはしておりますが、まだ未手術のネコがいる情報が入るとすぐに動けない不自由さを覚え、また憤りの炎がちらついてしまいます。

 

まだまだ人間の器が小さい、と自分でも呆れます。

 

以下、単に愚痴です・・・

 

相手が明らかな発達障害をお持ちの方であり、生き辛い方であるにもかかわらず、ネコのことを一生懸命されていると同情してしまい何も言わず、要求されたことはすべて応えていたはず、なのに、顔に泥を塗りたくられ後ろ足で砂を掛けるようなことをされ、これまでやってきた活動がすべて嘘で不正まみれとされてしまいました。

 

しかし、ネコのことをやったことは、すべて自己満足の世界であり、別に褒めても頂かなくても良いですし、自分がやった、とか傲慢なことは言いたくありませんが、終わりがあまりにもひど過ぎて、心がダウンし燃え尽き症候群に陥っております。

 

その方はどんな巧妙な話術を使ったのか、基金や行政の方々、どうぶつ病院の方々に私がどんな悪い人間であるのか刷り込んでくださり、驚きと怒りが同時に沸いて参りました。

 

その方は餌やりだけはされますが、それ以外のネコのことはこちらが驚いてしまうくらい何もまともにできず、長年飼っている老ネコが汚れてきていることにどうしたら良いか分からずこちらに電話をしてきて、「汚れはホットタオルで拭いた方が良いですか?」と訊いてくるくらいに、当たり前のことが分からないようでした。

 

しかし、その汚れ切ったネコさんの写真を撮り、保護したばかりのように書き、「保護した老ネコが亡くなった」として、同情を引き、また募金を集める、という、なんとお金に関しては巧な手口を使う方だろうと感心してしまいました。

 

また私の悪評を全国に広めることにも成功され、それに関してもすごい!と感嘆してしまいます。

 

どういう文章を書いて、皆さんの心を動かし、私を悪人に仕立ててくださったのか気になるところです。

 

きっとものすごく文章力が高いのだと思います。

 

ある意味天才的な能力の高い方なのでしょう。

 

しかし、しかし・・・やっかいな方に関わってしまいました。

 

本当にネコ活動をしていると、これまでの人生でも出会ったことがないほど、癖の強いエキセントリックな方々に遭遇してしまいます。

 

これもすべて経験しなくてはならない学びであると思い、心して感謝して受け止めるしかございません。

 

ひたすら感謝感謝、私をおとしめてくださった方々にも感謝感謝・・・

 

と唱え続けていたところ、最近、ようやく暗闇のトンネルから抜け出せる光が見えて参りました。

 

 

以下、奮起しております・・・

 

まずは自分に起きた良いこと。

 

数年かかっていた歯の大規模な治療があと少し!で終わりそうになって参りました!

 

そしてなんと歯の治療費と用意していた額よりも大幅に低い治療費で済みそうで、その余った費用で、新車が持てそうです!といっても「リース」にしますが・・・ようやく念願の車が持てそうで嬉しい限りです。

 

そしてずっと我慢していた小さい冷蔵庫も新調できることになりました!

 

これもすべてネコ神様のおかげ!天界のおかげ!皆々様のおかげです。

 

感謝感謝

 

ネコのものには何十万円も何百万円掛けても一向に気にならないのですが、自分のものには一円たりとも贅沢をしたくなく、マゾ趣味のように清貧暮らしを楽しんできましが、ちょっとだけなら罪悪感を覚えず、上からもお許しを頂けたかな、と思えております。

(ネコ活動中に旧札であったころ、福沢諭吉公が私に微笑みを投げかけながら、宙を飛んでいかれるお姿を数えきれないほど、拝見させていただきました。現在の渋沢栄一公のお姿は、おもちゃのお金のような中に閉じ込められていらっしゃり、あまり威光が感じられずに残念です。そのためか、そんなに手元には降臨されません・・・)

 

ここ最近、食べることが苦手になり、というか、食べ物をちゃんと食べる時間がなくなったせいか、胃が小さくなってしまい食費がほとんど掛からなくなりました。

 

ネコ活動をする前は、ビュッフェとか食べ放題とか大好きで、いくらでも食べられたのに、そういう看板を見ただけで胸いっぱいお腹いっぱいになり、最近はキャラメルとかスナック菓子が主食になってしまいました。

 

それでこれだけ動けるのは、やはり見えないエネルギーを注入して頂いているからだと感じます。

 

もう昔のようにダイエットという言葉は思考から消えました。

 

近くのダンススクールでは、明らかにダイエット目的と思われず老若男女が、不思議な音楽の中で奇妙な動きのダンスをしていらっしゃいますが、何か月経ってもスマートになっていらっしゃる気配が見えません。

 

失礼ながら、自己愛にあふれるだけのダイエットは効果がないと思われます。

 

非礼を申しますが、そういうところに通わず、余った時間を(出来たらネコの)ボランティア活動をされ、自己犠牲を伴った活動をしたら、絶対に痩せるに違いないですよ、とアドバイスしたいくらいです。

 

私もネコの餌やりと捕獲を始めてすぐにひと月で5キロ落ちました。

 

こんなに過酷なことをする必要はないと思いますが、自分だけの為よりも他者のため、地球のために動いたら、その時は辛いとは思いますが、結果は最高最善になるに違いありません。

 

またシェルターでも新しいボランティアのH坂さんが、またまた神がかりになり、戸棚を制作してくださいました。

神技の棚

神がかりH坂さま

 


H坂さんの後輩さんに、私の小さい冷蔵庫をもらって頂くことになりました。

 

すべては順調!すべて意味あることばかり。

 

スムーズに進んでいるはずです。

 

9月よ、さようなら、10月よ、こんにちは。