昨日、11月8日、念願の新車(リースですが・・・)黒の「さくら」が納車されました。
奇しくも故アラン・ドロンさんのお誕生日でした。以前より、自分と一日違いの誕生日のアラン・ドロンさんのことは気になっておりました。
高校生くらいのころ、映画の「太陽がいっぱい」がテレビで放映されているのを見たときは、「なんと美しい青年!」という印象がありましたが、大人になってもう一度見てみると、アラン・ドロンさんて、ニヒルな悪魔のような悪い顔してるな~と思えて参りました。しかし、2010年に初めての一人旅でフランスのパリに行った時には、街中にアラン・ドロンさんの若い頃または現在のお顔のポスターがあり、いまだに人気が衰えないフランスを代表する俳優さんなのだと感じておりました。
その後、私の中では、アラン・ドロンさんはルシファーの総大将、ルシフェルのイメージにぴったりなお方となりました。
そして「3」は私の生命数でもあります。最強なルシフェルを表す数でもあるようです。
ニュージーランドのオークランドで、エンジェルセラピーとヒプノセラピーとの運命的な出会いがあった時に住んでいたホテルマンションの部屋が「333」でした。
その時は何も考えていなかったのですが、後に振り返ってみると、ルシフェルからアプローチをされていたのだと思います。
今回のナンバーも「333」にプラス「3」をつけてより強くなるようにさせていただきました。
足すと合計が 12 の聖なる数となります。
私ごとき、清貧生活をしているものに、こんな高い車は贅沢かな、と少々罪悪感もあり、いろいろと考えてみましたが、消去法で
中古車は過去に乗っていた方のエネルギーで疲れる、修理が多くかえって不経済、値段もあまり変わらない、新車でもガソリン車は音が大きく振動も大きい、ガソリン臭も強い、買ってもすぐに古くなる・・・とかいろいろと考えた結果、電気自動車リースに行きつきました。
徒歩10分のところに日産ディーラーのお店があり、生まれて初めての車屋さんに飛び込みでうかがってみると、皆さま、本当に紳士で懇切丁寧な対応で恐縮しながらも、担当者さんが、とってもリーズナブルになるように考えてくださり、つけられるだけのオプションをつけてくださることとなり、こちらは即決で終了、そしてようやく昨日の納車となりました。
偶然ではない必然なのか、私のルシフェルのイメージのアラン・ドロンさんのお誕生日の日の納車でありました。
私はこれまでも、人から攻撃されることが多く、目に見えない念も送られることが多く、それに対抗するには、悪の総大将である「ルシフェル」を味方につけて守って頂くしかございません。
黒色もルシフェルの象徴の色です。
そして強さを表す「3」
ふと「さくら」という名前も
さ 3
く 9
足すと 12
ら 羅刹の羅(らせつ)の(ら) 鬼
ではないですか!すごいすごい!
車は身を守ってくれる鎧にもたとえられるようです。
ルシフェルさんと鬼ちゃんと共に修羅界を乗り切ります。
とにかく事故だけには遭わないように、安全第一です。