jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

The Boxing Day

Happy Christmas Boxing Day!

 

クリスマスおめでとうございます(した)!

 

12月26日はBoxing Day ですね。

 

クリスマスツリーの下に置いてあった、お楽しみのクリスマスギフトの箱を開ける、わくわくの日のようです。

 

今朝も関東は暖かい穏やかな朝日が注がれておりました。

 

クリスマスイヴも、クリスマスの聖夜も、われわれ?!ネコの餌やり部隊は、聖夜も何も関係なくお腹を空かせたネコ様方への給仕にまわります。

 

もともとキリスト教でのクリスマスという特別な日は、日頃、貧しい暮らしをしている方々に、キリストの愛を届けるスペシャルな日という意味を持ちます。そして、クリスチャン達はなるべく質素に控えめに家族とひっそりと過ごして救世主であるキリストの生誕を祝う日なのです。私めも生まれる前から両親がクリスチャンであったために、幼少期はそんなことをずっと聞かされ、質素に過ごして参りました。しかし、大人になって、働くようになるとそんなことすっかり頭から消え、クリスマスの日はどんちゃん騒ぎの享楽主義者になっておりました・・・以前は・・・今は、また昔の教えが戻ってきたかのように、冷たい夜空のもと、凍るような土の上でひっそりと息をひそめて生きている小さな命に、生きるためのお手伝いを、ちょっとだけさせていただいております。

 

この2日間は、ウエットフードとちゅーる、そしておやつ多めの贅沢なフードで特別感を出させて頂きました。

 

11月中旬から急に寒くなってきてからは、ポットにたくさんサプリメントを配合したものに熱湯を入れて、缶詰に注ぎながら、給仕して回っております。

 

そのホットウエットフードが、超好評で、ネコ様方はそのトッピングだけを狙って、私の後を付いて参ってきます。

 

後ろから、足元に摺りよってくる子もいれば、木の後ろに隠れて、そっと近づいてくる子もいて、性格が様々です。

 

ぞろぞろとついて来るネコちゃん達は、まるでサンタクロースのモデルになった聖ニコラオスか、聖フランチェスコについてくる人達や動物さん達みたいだな、といつも想像してほくそ笑んでおります。

 

 

冬の餌やりは夏よりも、少しだけ楽に思います。

 

夏は、自分を守るための蚊よけ(全身に塗りたくるメンソールオイル)と蚊よけスプレーに、刺された時のかゆみ止め、蟻よけ、害虫除けの粉に、ナメクジ除けの塩水ボトルを満載して行かねばなりません。

 

それに加えて暗くなっても30度を下回らない中での、トライアスロンのような動きで、終わると全身汗だくで1キロは確実に体重が減ります。

 

今は、完全防寒スタイルで動くのみで、缶詰に掛けるホットサプリメントを運ぶだけですから、ずっと楽に思います。そして給仕して動くと暑くなって参ります。

 

しかし、もうすでに公園の水のバケツに氷が張るようになり、手指だけは冷たく動かなくなり、そこだけが冬の辛いところです。

 

人は防寒ができますが、外に生きるネコさん達は、24時間寒さにさらされます。

 

 

昨夜は、奇跡的に、布のリサイクルの前日で、偶然、羽根布団が5枚くらい丸まって山のように団地のごみ置き場にあるのを見つけ(これもキリストからのギフトかな!)、失敬して、その団地のベランダ下にひいてあげました。

 

そこはネコ多頭飼育のお宅があり、中で喧嘩が絶えず、生存競争で負けて追い出されたネコさん達がベランダ下でうずくまっており、本当に可哀そうに思います。

 

 

全国からたくさんの毛布やフリースを頂き、あちらこちらに配りまくらせて頂いております(本当に天使のようにお優しい人々が世の中にはいるのですね。嬉しい限りです)が、まだまだ足りず、数日前は、自分の使っていた毛布をひっぺがし、冷たいマンションの階段下で震えているネコさんのところにダンボールハウスを作り、そこに入れてあげました。エンちゃんジェルちゃんは不満げでしたが、その毛布も3年くらい使って摩耗しておりますので、諦めて頂きました。

 

夜の街を餌やりで回り、いつも思うのですが、すべての人達が、人間の勝手で、住処を奪われ、その人間の造った人工的な冷たい建物の隅っこで、必死に生きている存在達に目を向けてくれたら、私のようなものが必要なくなるに違いない、ということです。

 

聖夜の夜だというのに、私の餌やりの後を付けてきて、私がいなくなる5分くらいを狙って、まだネコさん達が食べているお皿を奪う団地の住人達がいます。

 

今は、ずっと食べている間は見張っているため、それをさせないようにしております。

 

そういう残酷なことをする固太りの60代から70代のおばば達(本当に不思議と皆さんやたらと無駄に太っています)の少し先の未来では、特養かグループホームに入り、孫のような若い職員さん(Fランランクの大学卒業後、就職にあぶれて老人が嫌いにもかかわらず、老人ホームにしか仕事がなかったために仕方なく就職した方々)に、「はやく食えよばばあ、3分で食えよ、食わなきゃ捨てるぞ、うぜえよ、入歯なんて俺には関係ねえよ、俺がここの王様なんだ俺に従うんだよ!」と、ぼんやりボケた頭で食べることにしか幸せを感じれない日々、一日3回毎回、目の前にある食べ物を奪われるという地獄の苦難を受けるでしょう。因果応報、やったことは我が身に返ってきますよ・・・ふふふふ・・・・

 

 

そんなことを想像しながら、北風小僧のかんたろう、と口ずさみながら、生きております。

 

 

すべての存在達にキリストの愛を!