みーちゃんが見つかりました!!!
奇跡のような出来事でまだ実感が湧かないほどです。
夢かうつつか、という感じでおります。
しかし、実際に先ほど、みーちゃんに会って参りまして、ようやく夢ではないと感じているところです。
古いアパートの2階。すべてネコ仕様のネコ天国なお部屋に、ネコグッズに埋もれた、押し入れの中から、おちゃめな感じでちょっとだけ姿を現してくださった小さくて丸いお姿は、この半年近くの間、ずっと生存を祈り続けていたまさにあのお姿のままでした。
昨晩、実は、兆候、兆しサインがあり、もしかして、見つかるのかも知れない、という思いがよぎっていたのです。
それは、近くの電柱にこれでもか、とラミネートとガムテープで剝がれないようにしていた、みーちゃんのポスターが無残にも、地面に剥がれ落ちていたからです。
それが最後まで、頑張って剥がれ落ちずにいたポスターでした。
そのポスターが落ちるということは、もう必要がないのかも、という思いがよぎったのでした。
毎日、動物病院から
「マイクロチップにあなたの名前と電話番号がありました」
という電話が来ると信じ、その女性の声のトーンまで何度も耳の奥に再現していたのですが、そのまったくその通りの声とトーンとセリフの電話が、今朝、動物病院が開く時間に掛かってきたのでした。
何度も耳の奥で再現していたので、夢かも知れない、と実感が湧きませんでした。
しかし、保護した方に電話を代わって頂き、リアルなお話を聞くと、本当にみーちゃんが見つかった!と実感が湧いて参りました。
すぐに駆け付けたい思いを抑え、書類を準備し、シェルターの掃除を終えた後、その方のお宅に向かいました。
そのお宅は古いアパートの2階が全部お部屋になっている、古いのですが、快適そうなお宅でした。
玄関を入るとすぐにお出迎えのネコちゃんもいて、更にすべてのものがネコのものであふれかえり、まるで保護ネコシェルターのようなお宅でした。
そのお優しくしっかりとした女性のお話によると、
このアパートの一階の倉庫で10年以上ご近所のネコ達に餌やりをしていたところ、5月の中旬に、いつも来るオスネコちゃんが、一匹のメスネコちゃんらしきネコを連れてきた。
その子は首輪が前足のたすき掛けのようになっていて、首がすれて痛そうであった。
お腹も出ている気がしたため、妊娠しているかも知れないと思い、手なずけて、抱っこして保護した。
ノラネコを見てくれる動物病院がなかなかなく、ようやく連れて行き、首輪を取り、擦り傷を治療し、エコーを撮ったが妊娠はしていなかった。
保護した時、まったく汚れていなく、ノミダニもついていなかったため、最近まで、どこかで飼われていたに違いない、と思っていた(脱走したのは、1月31日でしたから、すぐにどこかのお宅で保護され、最近までそのお宅の中にいたに違いありません。そして再度脱走したのでしょうか)
そして本日、2回目の治療で一応、マイクロチップが入っていないか、チェックしたところ、こちらの名前と電話番号にアクセスできたので、動物病院から電話を掛けてもらった。
私の顔を見たとたん、
「何回か会ったことがあります」
とおっしゃり、それは夜中の「ドン・キホーテ」で私がすごい恰好をして、ネコ缶を大量に買い漁っているのを度々見て、「ネコボランティア」だと感じていた、という・・・
すべてが奇跡のような出来事でした。
脱走してから、たくさんの方々にご心配頂き、捜索のご協力をして頂いたことを深く深く感謝申し上げます。
私も悪夢のようなミーティングの最中にみーちゃんが脱走したと聞き、その日から3日間、飲まず食わず、寝ず、入浴も着替えもせずに死に物狂いで探した結果、声が出なくなるほど体調不良になり、これでは自分がダウンしてしまうと思い、少し休んでから、それでもまた毎晩の捜索で、徐々に精神も危うい状態になっておりました。食欲もなく体力もなくなりそうになりながらも、みーちゃんを見つけるまでは頑張ろうと堪えて参りました。
本当にネコちゃんの脱走は、心身の病気になります。
今回も気力だけで生きておりましたが、最初の一か月間は鬱症状になっていたと思います。3か月を過ぎると、半分諦めの境地になりながらも、それでも、絶対にみーちゃんを助け出すと心に誓っておりました。
願いを現実化するために、周囲の全部のネコちゃんの名前をみーちゃんと呼び、いつも、心の中で、
「おかえり!みーちゃん!無事で良かった!」
と叫んで、みーちゃんを抱っこして感極まっているビジョンを思い浮かべるようにしておりました。
そして電話が掛かってきて、先ほどの
「マイクロチップにあなたの名前と電話番号がありました」
という電話が掛かってくるに違いない、という想定をし、心の中でやり取りをしていたのでした。
半年近く経って、ようやく・・・ようやく
念願が叶いました!
その保護してくださっていた方が、やっぱり
「私の年齢だと、保護団体さんからネコちゃんは頂けないので、この子が可愛くて手放したくないから、このまま頂いても良いでしょうか?」
とおっしゃいます。
こちらはこんなにお優しいネコ愛にあふれたお方であったら、願ったり叶ったり、と思い、ぜひお願いします、と譲渡証も用意してお渡しいたしました。
こちらが謝礼をお渡ししましたが、それも返したい、とおっしゃり、更に譲渡金まで渡したいとおっしゃるような、素晴らしいお方でした。
奇跡のような出来事
天界に感謝
私の精神と魂を磨いてくださり感謝
命を諦めない強さを、今回も磨いて頂きました・・・
皆皆さま
ご心配をお掛け致しまして申し訳ございません。
たくさんのお励ましのお言葉、贈り物の数々、感謝しきれないほど支えて頂きました。
これで、大きな心配ごとがなくなり、かなり心も軽くなりました。
また皆さまと共に生きていけます。
みーちゃんありがとう!
皆さま ありがとうございました。


