またしっとりとした本来の6月らしい梅雨空が戻ってきました。
クローゼットの奥に潜んでいた夏用の服を引っ張り出しながら、我ながら安っぽいぺらぺらとしたものばかりだと苦笑しております。
いっそのこと全部捨てて買い換えたいくらいなのですが、日々のネコ神様へのお供えもののことが最優先になりがちで、また今年も同じような格好になりつつあるなと自嘲しております。
しかし、やはり外での見た目というものは、ふとすれ違って、見てしまった人に見たことで、不快させるのは、それも、自分の罪を深めることになると思い、ある程度、見られることが不快にならないように、また目立たないように、人が見てしまっても、瞬時に忘れ去ってもらえるように、透明人間になるように努力しております。
外見というものは、見る人に気分を害してしまうか、または気分良く癒しを与えるかで、その見せた人自身の魂レベルに作用するものだと常々感じております。
最近、気温の上昇と共に、女性たちの露出度が高くなりつつあります。
その人達のファッションは、その方々のセンスであり、勝手ではありますが、すれ違った人達がどうしても視線の中に、その姿が入ってしまった時に、瞬時に、不快にさせる作用をすることを意図して、服を身に着けて欲しいと望みます。
体形がふくよかとかオーバーウエイト気味でも、マイクロミニスカートなどを穿いて、太く(不徳)異様に白い肌をむき出しにしている女性方々は、きっと自分のイメージの中では格好いいという自己満足があるのだろうけれども、すれ違う異性の目の中では瞬時にいろんな想像がされてしまうことを、考えておいた方が良い気がします。
またここに越してきて以来、毎日のように、年齢にかかわらず、男女が手を握り合って、べったりとくっつき、周囲には目もくれず、2人の世界に入りきっているカップルを異常なくらいに多く目撃してしまうことが、不思議に思っております。
これまで10回以上、転居してきた中で、この町が一番、公の場所で、人目をはばからず、手を握り合って密接して歩いているカップル数が多い気がします。
関西の西宮市では、土地柄だと思いますが、女子高生の制服もスカートが長く上品で、見た目に品性を感じておりました。
この町では、公園でいちゃつくカップルも異常に多い(私はネコ神様にお供えをしながら、それらの人種の視界にわざを入り込み、2人の世界を蹴散らすように邪魔しております)
またふくよかな体形で髪が長い女性の数も異様に多い・・・気がします。
この町は、なんだか地球の中で異次元に属している場所なのかも知れない、色情の町?!かも知れない。
それ故、精霊界から、お浄めのためにネコ神様が多く派遣されており、人間界を浄める作業をさせられていたのかも知れません。
もともと精霊界から派遣された聖なる魂が宿ったネコさま達も、悲しいかな、生身のネコさまの野生の本能もムクムクと内側から生まれてしまい、最初は少なかったネコ神様の使者が、襲い掛かるルシファー的、雄のボスネコが次々と純粋なる乙女のメスネコに襲い掛かり、子ネコ達を量産させてしまっていたらしい・・・のでした。
そこで、私が、ネコ神様の長から、頼まれ、仕方がなく、その増えすぎてしまった使者の子孫である、ネコ様の数を減らす為の、仕事をさせられている・・・に違いありません。
なぜに、わたしめが選ばれたかというと、私自身も、怠け切っていて緩んでいた心身と魂を鍛え、その厳しい仕事をする中で、大いに汚れた人間界の中で、新たな学びを得るためであったと思います。
厳しい試練を受けながら、緩み切っていた体形もすぐにマイナス5キロとなり、10代の頃から始まった時々、病む胃痛と腰痛がまったくなくなりました。
これは、ネコ神様からの恩恵に違いありません。
続く・・・