jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

終焉の時が近い・・・

 

昨夜、ネコ多発現場の近くの薬品会社の餌場の見回りに行ったところ、突然、丸っこい黒いものが、もこもこと暗闇の中で動いているのが見えました。

 

思わず、あ!と声をあげてしまったところ、3頭のネコ大の動物さん達が、脱兎のごとく逃げていったかと思うと、すぐに立ち止まって、ビルの角に隠れ、陰からこちらを振り返り覗いていました。 

 

暗闇に6つの眼がキラキラと輝き、好奇心いっぱいの顔で、しばらくこちらを観察してから、暗闇の中に消えていきました。

 

残された2つの餌皿は空っぽになっており、飲み水が土で汚れていました。

 

その正体は3頭の子アライグマ達でした。

 

少し以前、母アライグマが、無残な状態で亡くなり、残された3頭の子アライグマがいた場所からは、1キロほど離れているものの、もしかしたら、あの子たちが自立して、あちらこちらの餌場を渡り歩いて、生き抜いているのかも知れないと思いました。

 

昨晩現れた、3頭の子達は、丸々と太って健康的で、無邪気な顔をしていました。

 

先日のお母さんアライグマが残した子達は、その時、痩せて小さくはかない姿であったので、心配しておりましたが、もしかしたら、元気な姿を私に見せに来てくれたのかも知れません。

 

現在、害獣と呼ばれ、市でも積極的な駆除を推奨していると言われていますが、この子達はなんとか救ってあげたいものです。

 

無駄なところに、税金を使うのではなく、こんな現代の住宅街開発の犠牲になっている野生動物さん達(アライグマ、ハクビシン、たぬき達)の小動物園を造るとか、できないものかと思います。

 

国防費とか、不妊治療費とか私立高校の無償化とか給食費無償化とか、もうこれ以上、子ども達を無駄に手厚いことをし続けると、皆、更に傲慢になって我がままになり、やってもらえないと、大声で喚いて乱暴を働くような、ますます自己中心的な大人であふれた世界になるに違いないと憂いてしまいます。

 

人間を増産しても地球にとっては害でしかありません。

 

それよりも、残された選ばれし優しい人間達の手で、地球の希少な動物さん達を大事にして欲しいものです。

 

ネコさん達は、精霊さん達の具現化されたお姿 

 

ネコさん達を大事にすること = 精霊さん達を大事にすること

ネコさん達の集合体は、ネコ神様 = 精霊さん達の集合体は(たぶん)龍神、鬼神

ネコさん達を大事にすること→ 地球を大事にすること

だと思います。

子どもの情操教育のためにも、わがままな人間達を大事にするより、声を出せず主張ができない、人間の世話がないと生き残れない動物さま方ファーストの地球になって欲しい。

 

もし正しい世界王が現れたとしたら、国に関係なく、すべての動物さん達を守る厳しい法律を作って欲しいと願います。(現在世界王になりたい狂った宇宙人大統領はひたすら、自分の力を見せつけたく世界を破壊をしたがっているだけのようですが・・・)

 

毎日ひたすら祈るばかりです。

 

そして、昨日は、一年半掛かっていた歯の治療がようやく終わりました・・・本当に長い期間掛かりました。。。やっと普通に話せることができる・・・しゃべる仕事をしているため、本当に歯が大事だと改めて身に沁みておりました。。。

 

今年は昨年に引き続き、前半に予想もしなかったような大きな試練が起きておりました。

 

昨年の前半はネコのことを手伝った人達に裏切られ行政や基金からボランティアの権利をはく奪されたり、法廷に訴えられたりとさんざんでした。

 

今年もまた一月そうそうにみーちゃんに脱走され、その後も行政から重罪犯扱いされたりと、またさんざんな日々でした。

 

昨年は「8」の年で豊潤の年、今年は「9」で終焉の年のようです。悲惨な試練の日々の中でもちゃんと守られ、心身も魂も鍛え上げられ、ある段階の終わりを迎える気がします。

 

試練が多い日々ですが、心身は荒れたり乱れることもなく、安定しております。

 

酷い人達はいますが、周囲の優しい方々やクライアントさま方、生徒さま方に救われております。

 

もうすでに2025年も後半に入りつつあります。残された日々を大事にしようと思います。

 

続く・・・