皆さま、たいしたことのない拙者のことをお気に掛けてくださり、たくさんの温かいメッセージや心温まる贈り物をお送りくださり、深く深く感謝申し上げます。
このようにして頂くと、わざわざ地球に降りて人間として生まれたことも実は悪くなかったと思えて参ります。
日頃、冷水の中にいるような氷の視線と心無い言葉や仕打ちを受け続けていると、すべてひっくるめて嫌になり、早く上に帰りたい、と口癖のように呟いてしまっておりますが、時折、暗闇に一筋の光を見るように、人の温かさに触れると、心底ほっと致します。
昨日の自分の人間になった記念日に、また新たに頑張ってもう少し地上で、目的をまっとうしようと決意をあらたにしております。(今、なぜかカメ虫の柑橘系の香りがどこからとも漂い、ただならぬ気配と恐ろしい結果を想像しております・・・)
足掛け9年のネコさまにご奉仕する活動も、この間の「元気村まつり」に参加して賞を頂いたおかげさまで、これまで培った経験や情報を出し切って何かが終わった、というすっきりとした気持ちになっております。
その直後に偶然発見され、とても懸念していた白黒子ネコ多発地主農家での捕獲も11匹保護したところで、終焉を迎えた感じがあります。
そこでは、骨盤がまっぷたつに折れたネコさんが、後ろ足を引きずりながら、エンジェルAさんのお車目掛けて、路上に飛び出してきたおかげで、その地主の庭に、おびただしいほどのネコさんがいることが発覚したのでした。
その骨盤を折られたネコさんは、その地主のじいさんに蹴られて骨折したことも、じいさん本人の口から直接聞いて発覚致しました。
じいさんの息子とその嫁(ふたりとも、エンジェルAさん曰く、毎晩高級和牛を喰らっているらしく赤ら顔で豊満な肉体を保っておいでです)が、安いキャットフードを土埃がたまったままの犬の餌入れに、放り込み、多くのネコさんを集めて増殖させてしまった張本人たちです。
しかし、ご当人たちは、にやつきながら、無責任で知らん顔、まったくの他人事を装っております。
怒りを通り越して呆れてしまい、金輪際、目も合わしたくなく、言葉も交わしたくなくなっております。(彼らに人の言葉で、真面目に忠告してもきっと何も変わらないと感じます。カメムシ以下の低級なやつらです)
しかし、当方とエンジェルAさんとで、次から次へと捕まえた若いネコさん達は、市内のボランティアさま方のご協力を得ることができ、すべて保護することができました。
なんという素晴らしい連携プレーでしょう。
本当に奇跡のような出来事でした。
骨盤を蹴られて骨折したネコさんが、自分の子達と仲間を救う為に決死の覚悟で道路に飛び出し、(きっと天使からアドバイスをもらい)エンジェルAさんを誘導したに違いありません。
またエンジェルAさんが、夕方の激しく車が行きかう道路上で、ネコさんを捕まえた勇気ある大胆な行動にも敬意を表します。
すべては起こるべくして起こっているのですね。
カメムシもこの世に必要だからいるのでしょうか・・・
私の心は、もう次の段階へと移り始めております。
ただ、昔のように旅ばかりする人生は、セラピストになった途端に終わったはずですから、移動せず、心だけ変化していけば良いと思っております。


