jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

明日は満月

明日は12月の満月です。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光と豊かさを!

 

本日は、またもの保護依頼のチャトラの男の子引き取りの日でした。

 

それはエンジェルAさん経由で依頼された案件でした。

 

裕福なご主人の死後、一億円以上もの遺産を食い潰してしまった統合失調症の一人息子さんが保健所から引き取ったチャトラの10歳にもなるネコさんを、耳が遠く体も思うように動かない母親が面倒を見切れず、特別養護老人ホームに入居する際に、ネコさんを手放したいとケアマネージャーさんに訴え、エンジェルAさんにつながったようです。

 

統合失調症の息子さんは60代で生活保護を受けながら別の場所で一人暮らしをしているとのこと。

 

お宅の外観はまだ新しい建売住宅風でしたが、案の定、玄関を開けた瞬間からごみの山が押し寄せて参りました。

 

かつては裕福でインテリ家庭の奥様であったろう片鱗が見受けられる上品なお母さまがいらっしゃいました。

 

しかし、うかがってみると我が母親と同い年とのことでした。

 

生き方が違うとこうも違ってくるのだな、と改めて思いながらも、立っているのもしゃべるのも辛そうなお母さまを拝見しながら、心が痛くなりました。

 

まだ亡くなったご主人さまの納骨すらできていないとのこと。その費用さえも危うそうでした。

 

裕福な一族の成れの果て・・・なんて失礼ですが、切ない場面に出くわしてしまいました。

 

しかし、ネコさまにはなんの罪もありません。

 

興奮して噛みついてくるチャトラ君を皆で追い詰めて捕獲致しました。

 

こんな依頼ばかり参ります。

 

前日も、重度のうつ病になってしまったという女性から、やはりチャトラのネコさんを引き取って欲しいというメールが参りました。

 

ご実家の庭にやってきた捨てネコと思われる懐っこいネコさんを、ご両親も精神を患っており、飼えないということで、その女性がペット不可のアパートに連れて帰ってきたものの、不安が募り、当方に保護して欲しいと訴えてきたのです。

 

しかし、その女性は毎日部屋に閉じこもっているだけで時間にも余裕があり、またネコさんと共に生活をすることで心の傷が癒されるだろうと判断し、去勢手術だけはお手伝いしますが、頑張って共に生きてくださいと説得致しました。

 

手術に連れて行く時に同行してくださったその女性は、大柄でふっくら体系に黒髪のロングヘア―でマスクはしているものの、メイクが素晴らしく、メイドカフェのウエートレスさんか、秋葉原の地下アイドルのような風貌でいらっしゃいました。

 

その方は、勤めていたあるカフェへの通勤途中で、知的障害を持つ男性にしつこく付きまとわれ、心身を疲弊し重度のうつ症状になり、働けなくなって傷害保険を受給するようになってしまわれたそうです。

 

お気の毒にと思い、なんでもできることはお手伝いする、と約束を致しました。

 

その時は、検査代を支払えないので、ひと月待って欲しいと言われ、そのままになっておりました。

 

先日、障害年金がおりたので、検査代を取りに来て欲しいとメールがあり、手土産を持ってお伺いすると、玄関から現れた女性はまったくの別人のような、素朴な田舎のおかみさんといった風貌の方が現れ驚いておりました。

 

しかし、声だけはアニメの声優さんか、アイドル風の声でご本人であると確信できました。

 

その時、ふと、メイクもせず、マスクもせずに、上下スエットの服のまま通勤していらしたら、ストーカー被害にも逢うことも、うつ病におちいることもなかったのに・・・と大きなお顔に団子鼻、小さい離れた目にかぶさる昭和風な2本の三つ編みを思い浮かべながら、僭越ながら、今後はそのままの自然体で過ごしてください、と心の中でつぶやきました。。。(しかし最近の方々のメイク術はすごいものがありますね!YOU TUBEで変身メイクの動画を思わず見入ってしまうことが多々あります。そんなに時間を掛けてまで変身したいのですね。。。それが不幸を招くこともあるかも・・・)

 

そんな保護依頼ばかりが来る年の瀬・・・

 

もう無責任な丸投げ依頼は止めてご遠慮ください。

 

ご自分でできる限り責任を持って保護してください!

 

普段は紐でつながれていました。夜は荷物と大好きなお母さんと一緒に寝ていたのに。