jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界のエンジェル風水



昨年の暮れから、お正月いっぱい働き通しでした。

むなしく自己満足でいっぱいな大掃除をめいっぱいして参りました。

でも、世間の人たちもお正月中もご実家で忙しく働いていらっしゃると思うと、文句も言えません。

またこれだけ働ける体に本当に感謝でした。

今回は、自分の「天界のエンジェル風水」の実験的実践をたくさんして参りました。


今年は、少しずつ皆様にもシェアしていきたく思っております。

今回は、台所の換気扇のことです。

換気扇の形は様々だと思いますが、最近のフード型のものに関しましては、結構汚れを取るのは大変だと思います。

どのご家庭をまわって拝見しても、その部分はもう手が付けられないような状態になっていることがほとんどです。

最悪な汚れに関しましては、もう覚悟を決めて、ゴム手袋をして、内部を外せるだけ外し、器具を中性洗剤と磨き粉を混ぜたものとお湯の中で、ひたすら力いっぱい落とすしかございません。

まずはその大変さを身に染みて味わい、もう2度とこんな状態にしないように!と心に誓います。

そして2度とその状態にしないように、と予防します。

換気扇の油汚れ予防するには、不織布が一番です。

私が最近しておりますのが、不織布の中でも一番大きいサイズのもの(100円ショップなどで売っているものでレンジフードフィルター、またはエアコン用保護不織布か、布団用)を購入します。

一番のポイントは!

なんとレンジフードの外側を全部覆ってしまうことです。

大きい不織布をレンジフードの外側全体を覆い、付属の小さい磁石で留めます。

普通はレンジフードの内側の網の部分だけに、不織布でカバーをすると思いますが、

レンジフードは空気を吸い込む時に部屋のほこりも同時に吸い寄せている為に、油を含んだ空気とほこりがレンジの外側全体にこびりついてしまっているのです。

それを予防する為に、レンジの外側全部を覆っておくと、お掃除がとっても楽になります。

きっと、換気扇の強度の調整ボタンが付いていて、不織布でそれが見えなくはなりますが、それは”感”で指で探し当てて押して頂きます。

一か月に一度くらい、不織布を交換するくらいで結構です。その不織布を取り外した時、その汚れた不織布に中性洗剤を染み込ませて、レンジフード全体を拭き取ります。

洗剤は拭き取らずにそのまま乾燥させておくと、中性洗剤のおかげで更にレンジフードに汚れが付きにくくなります。

節分までは、2015年のエネルギーであるそうですので、鬼ちゃん達が大暴れする前に、ぜひ換気扇の大掃除も挑戦してくださいませ!