先日、毎年毎年この時期の頭の痛い確定申告が終わりました。
新人のようなフレッシュな税理士さんと先輩税理士さんのような方お二人に囲まれて、時々先輩税理士さんにチクチクとお叱りを受けながら、なんとかお二人のお力で確定申告を終えることができました。
このお金に関する計算のような左脳的なことは本当に苦手で税理士さん達からはいつも有難いお叱りと小言を頂きます。
また特に今年は先輩税理士さんからこの10年間になかったほどの減収と大赤字の損失を出しているから税務署から監査が入るかも知れない、とも言われてしまいました。
そうは言っても仕方がない、自分でも減収大赤字損失の自覚があるしその覚悟がありましたので何を言われても仕方がないのです。
何があってもどんなことがあっても講座のクオリティーは下げたくないし、生徒様方への不都合があってもいけないというのが確たる信念です。
父親が生前「自分には最低にしろ他人には最高にしろ」と言っていた口癖が私の中にいつの間にか根付いてしまいそれが代々の家訓になっているかのようです。
税理、会計関係のことは本当に人間界的なことで、いつもがっくりと落胆させられますが、すべては天界の計画のもとで私は単なる天界の道具であり、私利私欲を持たずに、ニュートラルな気持ちですべてをお任せしていたら悪いことはいっさいありません。
本当に自分をお使い頂いていることに感謝しかない日々です。
天界と税理士さん達に感謝！
